（武豊線）緒川駅開業 3/1

小田原電気鉄道全線を電化。日本で4番目、県内2番目の電気鉄道となる 3/21

東武伊勢崎線 竹ノ塚駅開業 3/21

山陽鉄道 鷹取駅開業 4/1

山陽鉄道大阪〜三田尻問「急行」１往復に寝台付１等食堂合造車を連結（寝台車のはじまり） 4/8

九州鉄道時刻改正 4/15

列車の速度を向上、門司〜長崎間４往復９時間４０分、門司〜八代間４往復８時間２０分とそれぞれ１時間半および１時間の運転時分短縮

山陽鉄道 御着駅開業 4/18

東海道線夜行列車に乗客保護を専務とする車掌（客扱専務車掌）を乗務させる 4/20

【社名変更】唐津興業鉄道→唐津鉄道 4/

伊予鉄道が南予鉄道を合併。伊予鉄道郡中線となる。藤原駅を外側（現在の松山市）駅に統合 5/1

道後鉄道が伊予鉄道に合併。道後線となる 5/1

山陽鉄道 宝殿駅開業 5/14　

阪鶴鉄道 大阪〜福知山間６往復中１往復を京都始発とする 5/15

大和田建樹「鉄道唱歌」出版 5/15

山中馬車鉄道 河南〜三木村（現：大聖寺）間開業 5/16

北海道炭礦鉄道【駅名改称】住吉→小樽（現・南小樽） 6/1

関西鉄道が大阪鉄道を合併 6/6
梅田駅を官営鉄道の大阪駅に統合

北海道炭礦鉄道 【駅名改称】住吉→小樽（初代） 6/11

鉄道作業局で女子雇員採用（女子職員のはじめ） 6/12

房総鉄道 大網〜東金間開業 6/30

中央西線 名古屋〜多治見間開業。４往復運転 7/25

北海道官設鉄道十勝線【延伸開業】上富良野〜下富良野　【駅新設】下富良野 8/1

天塩線【延伸開業】和寒〜士別　【駅新設】剣淵、士別 8/5

徳島鉄道【延伸開業】山崎〜船戸（船戸から船で脇町まで連絡） 【駅新設】湯立 ９往復運転 8/7

龍崎鉄道 佐貫〜竜ヶ崎間開業 8/14

日本鉄道（現在の〜）佐貫駅も同時に開業。当時は762mm軌間の蒸気軽便鉄道

紀和鉄道 粉河〜船戸間開業 8/24

高野鉄道 道頓堀（現在の汐見橋）〜大小路間開業 8/30

関西鉄道が本線を名古屋〜大仏〜湊町間を本線経由に変更 9/1
直通５往復中１往復を「急行」とし５時間運転

日本鉄道 【駅新設】藤田 9/5

高野鉄道 百舌鳥八幡駅開業 9/7

九州鉄道【貨物支線開業】大城第一分岐点〜大城第一、大城第二分岐点〜大城第二　【駅新設】（貨）大城第一、（貨）大城第二 9/9

九州鉄道【駅新設】糒 9/17

大阪馬車鉄道が天王寺西門前〜東天下茶屋間を開業 9/20

都留馬車鉄道上吉田〜籠坂間開業。軌間７６２mm 9/21

豊川鉄道 新城〜大海間開業。豊橋〜大海間全通 9/23

日本鉄道 【駅新設】藤田 9/25

東海道本線 新橋〜神戸間「急行」第１１７・１１８列車に１等寝台車を連結 10/1

近江鉄道 八日市〜日野間開業 10/1

南海電気鉄道 天下茶屋〜天王寺間開業 10/26

【開業】官設鉄道　篠ノ井〜西条　【駅新設】稲荷山、姨捨、麻績、西条 11/1

紀和鉄道 橋本〜粉河間開業 11/25
五条〜和歌山間全通

大阪馬車鉄道 東天下茶屋〜上住吉（現在の神ノ木）間が開業 11/29

東海道線客車に蒸気暖房を装置 12/1

北海道官設鉄道十勝線【延伸開業】 12/2
    下富良野〜鹿越　【駅新設】山部（信号停車場）、金山、鹿越

山陽鉄道 三田尻〜厚狭間開業 12/3

九州鉄道 大里（現在の門司）〜小倉間に赤坂信号所開設 12/10

豊川鉄道 川路駅（現在の三河東郷駅）開業 12/15

近江鉄道 日野〜貴生川間開業 12/28

関西鉄道 貴生川駅開業。近江鉄道乗換駅 12/29

中越鉄道 油田駅開業 12/29

中越鉄道 高岡〜伏木間開業 12/29

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