函館本線【信号所→駅】近文 1/11
車両称号規定を制定 1/16
成宗電気軌道 【開業】成田駅前〜宗吾間 1/20
土佐電気鉄道後免線【開業】大津〜後免中町通(現在の後免中町)間
1/27
阪堺電軌、大阪市電の天王寺西門前〜谷町六丁目間へ直通運転開始
1/29
筑豊本線(貨物支線) 鶴田信号所を菅牟田分岐点に改称
2/1
伊田線【信号所→連絡所】本洞、赤池 【分岐点→連絡所】金田炭坑
2/1
高崎水力電気 【開業】長塚〜下ノ町間 2/2
美濃電気軌道【美濃町線】【開業】神田町(のちの岐阜柳ヶ瀬)〜上有知(のちの美濃町)間
2/11
美濃電気軌道【後の名鉄岐阜市内線】【開業】柳ヶ瀬(のちの岐阜駅前)〜今小町(のちの大学病院前)間
2/11
伊那電車軌道
【開業】木ノ下〜松島(現在の伊那松島)間 2/21
筑豊本線【仮信号所新設】新入 2/22
院線主要駅と露(ロシア)国鉄道との間に大連、朝鮮、浦塩経由旅客・手荷物の国際連絡輸送開始
3/1
粟津軌道
【開業】粟津(後の粟津温泉)〜符津(後の新粟津)間
3/5
山代軌道
【開業】動橋村(後の新動橋)〜山代村(後の宇和野駅)間 3/5
豊州本線【延伸開業】中山香〜日出 【駅新設】杵築、日出
3/22
呉電気鉄道株式会社 本通9丁目〜朝日町間が専用軌道で開通
3/25
両毛線 連絡所新設下新田 3/30
美濃電気軌道 上有知駅を美濃町駅に改称
4/1
中央本線 【駅新設】 大曽根、千種 4/9
両毛線 【駅新設】 思川 4/10
柳河軌道【開業】 柳河〜矢部川間
4/11
南海電鉄 浜寺公園〜葛葉(現在の高石)間が複線化
4/15
足尾鉄道
【開業】下新田連絡所〜大間々町間(桐生〜下新田連絡所間は、官設鉄道両毛線を借用)
4/15
大日本軌道福島支社
【開業】保原〜掛田間
4/18
土浦〜岩瀬間の軽便鉄道(軌間762mm)の免許(旧・筑波鉄道)
4/20
豊州本線【駅新設】豊前長洲 4/22
大日本軌道熊本支社
【開業】宮内〜上熊本間
4/28
利根軌道 【開業】沼田〜屋形原間 4/
中央東・西線飯田町〜名古屋間全通 5/1
飯田町〜名古屋間1往復(夜行所要20時間36分)
飯田町〜長野間1往復(所要13時間41分)
飯田町〜松本間2往復
飯田町〜上諏訪間1往復
名古屋〜長野間3往復(うち1往復は夜行)
名古屋〜松本間1往復運転
中央東線 宮ノ越〜木曽福島間延伸開業(全通)。中央西線を編入し、昌平橋〜名古屋間を中央本線に改称
東京以北時刻改正 5/1
- 上野〜青森間「急行」201・202列車、速度向上
20時間30分
801・802列車(常磐線経由)、速度向上
20時間25分運転
- 信越線 上野〜新潟聞直通1往復列車増発
常磐線 北小金駅開業 5/1
信越本線 二本木駅開業 5/1
両毛線 【駅名改称】大間々(初代)→岩宿 5/1
中国鉄道吉備線
【開業】稲荷(現在の備中高松)〜稲荷山間の稲荷山線
5/1
常磐線 隅田川線を編入 5/5
篠栗線【起点変更】博多→吉塚(同区間の単線を鹿児島本線の複線化に転用)
5/5
千葉県営鉄道野田線
【開業】柏〜野田町(現・野田市)間
5/9
筑豊本線(貨物支線)【路線廃止】 5/13
勝野〜菅牟田(旧)(-2.7M)(実態は第二菅牟田分岐点〜菅牟田(旧)間(0.1M)の廃止) 【駅廃止】菅牟田(旧)
【駅名改称】第二菅牟田→菅牟田(新)
土佐電気鉄道後免線【開業】後免中町通〜後免町(現在の後免東町)間
5/14
南海電鉄
葛葉〜大津(現在の泉大津)間が複線化 5/17
瀬戸電気鉄道
【開業】土居下〜大曽根間 5/23
沖縄電気軌道設立 5/27
片町線 放出〜片町間に新喜多駅開業 5/
藪塚石材軌道が太田〜藪塚間に石材運搬用の専用人車軌道を開設。軌間610mm
5/
中央本線 【駅名改称】中津→中津川 6/1
唐津線【駅名改称】別府→東多久 6/1
近江鉄道 尼子駅開業 6/1
北九州線 鎮西橋〜大蔵川(三条〜大蔵間) 開業
6/5
大日本軌道熊本支社
【開業】知足寺町〜宮内間
6/7
大日本軌道広島支社
【開業】太田川橋〜可部間
6/12
島原鉄道
【開業】本諫早〜愛野村(現在の愛野)間
6/20
東北本線 鏡石駅開業 6/25
富山東線 【開業】名立〜直江津間開業 7/1
北海道線時刻改正 7/1
函館〜旭川間3・4列車を釧路に延長
函館〜旭川間に急行券発売、1等寝台車を連結(所要25時間40分)
東武鉄道【開業】浅草〜伊勢崎間全通 7/13
北九州線 【開業】大蔵川〜黒崎駅前 7/15
豊州本線【延伸開業】日出〜別府 【駅新設】頭成、亀川、別府
7/16
立山軽便鉄道滑川駅〜五百石駅間の免許
7/18
参宮山田(現伊勢市)〜鳥羽間開通。名古屋〜鳥羽間、鳥羽〜湊町間に各3往復運転
7/21
美濃電気軌道 美濃町駅移転 7/24
利根軌道 【開業・全通】屋形原〜渋沢間 7/
東京市、東京鉄道会社の市内電車線を買収、市営とする
8/1
函館本線【駅新設】落部 8/5
伊予鉄道道後線 全線の軌間を762mmから1067mmに改軌、電化
8/8
阪堺電軌大阪市電への直通運転区間を天満橋まで延長
8/20
島原鉄道 【開業】諫早〜本諫早間 8/21
土佐電気鉄道新地線【開業】新地通(現在の知寄町二丁目)〜新地(後に若松町に改称)間
8/22
片町線 木津〜祝園間の新木津駅廃止 8/30
南海電鉄 大津〜貝塚間が複線化 8/31
藤相鉄道、蒸気動力で免許取得、設立 8/
函館本線【駅廃止】亀田 【駅新設】五稜郭 9/1
筑豊本線【貨物支線廃止】中間〜大辻 【駅廃止】(貨)大辻
9/1
伊田線【複線化】直方〜金田 9/1
西鉄北九州線 東本町〜鎮西橋 開業 9/1
奥羽線43年8月水害復旧 9/5
上野〜青森間703・704列車(1等寝台車付、所要24時間10分)新設。
既設701・702列車(1等寝台車付、所要23時間55分)運転
福知山線 尼ヶ崎〜塚口間の旅客営業再開。途中に神崎乗降場開設
9/6
【開業・全通】魚沼鉄道 新来迎寺〜小千谷間(13.1km) 9/14
【駅新設】新来迎寺、片貝(停留場)、高梨(停留場)、小粟田原(停留場)、平沢(停留場)、小千谷
上武鉄道 波久礼〜宝登山(現在の長瀞)〜秩父(後の国神、荒川)間開業
9/14
網走線 淕別〜野付牛(現在の北見)間(62.6km)開業
9/25
藪塚石材軌道が太田軽便鉄道に社名変更
9/
下関〜小森江(門司)間艀による貨車航送開始 10/1
筑豊本線(貨物支線)【旅客営業開始・線分離】香月線 中間〜香月 【貨物駅→一般駅】香月
10/1
豊州本線【聯絡所廃止】北篠崎 10/1
瀬戸電気鉄道 堀川〜土居下間開業し全通
10/1
(小倉裏線) 大蔵線廃止に伴い、北篠崎信号所〜板櫃信号所廃止
10/1
美濃電気軌道【後の名鉄岐阜市内線】 今小町〜本町間開業
10/7
山手線 目黒〜大崎間に五反田駅開業 10/15
南海電鉄
【複線化】貝塚〜佐野(現在の泉佐野)間が複線化
10/16
山陰東線 【延伸開業】福知山〜和田山間、城崎〜香住間が開業
10/25
中遠鉄道、蒸気動力で免許取得 10/
呉電気鉄道株式会社と広島水力電気株式会社が合併して広島呉電力株式会社と改称
10/
山陰線 竹田駅を丹波竹田駅に改称 11/1
山陰西線 熊党駅を大山駅(現・伯耆大山駅)に改称 11/1
福知山線 竹田駅を丹波竹田駅に改称 11/1
和田岬線 旅客営業開始 11/1
豊州本線【延伸開業】別府〜大分 【駅新設】浜脇、西大分、大分
11/1
門司〜大分間6往復最速4時間42分運転
天塩線【延伸開業】名寄〜恩根内 【駅新設】智恵文、美深、紋穂内、恩根内
11/3
伊那電車軌道 【開業】御園(1923年廃止)〜木ノ下間 11/3
参宮線 【複線化】松阪〜徳和間 11/7
山陰西線 【開業】浜坂〜岩美間 11/10
伊勢鉄道が設立される 11/10
東讃電気軌道【開業】今橋〜志度(現在の琴電志度)間
11/18
南海電鉄 浜寺公園〜和歌山市間が電化。全線電化完成
11/21
和歌山水力電気
【延伸開業】紀三井寺〜琴ノ浦間 11/
阪堺電気軌道【開業】恵美須町〜市ノ町(現在の大小路)間
12/1
東北・奥羽線時刻改正 12/5
- 東北線
仙台〜青森間速度低下
上野〜青森間「急行」201・202列車、21時間40分、
801・802列車(常磐線経由)20時間40分運転
- 奥羽線
約25分運転時間延長
釧路線【駅新設】十弗 12/15
三国線【開業】金津〜三国(8.7km) 12/15
東北本線 北白川駅開業 12/19
芸南電気軌道株式会社が設立される 12/20
北海道線時刻改正 12/21
函館〜釧路間急行3・4列車の札幌着発時刻の便宜を図り約1時間繰下げ又は繰上げ運転
伊田線【複線化】金田〜伊田 12/28
西大寺軌道 観音(後に西大寺→西大寺町→西大寺市)〜長岡(後の財田)間(5.5km)が軽便鉄道として開業。蒸気動力
12/29
馬車鉄道は蒸気運転に切り替えられた上で区間が変更され、鈴子(後、釜石→釜石製鉄)〜大橋間15.52km間の田中長兵衛個人経営鉱山専用鉄道となる。