関釜航路夜行旅客便1往復増便、3往復とする 7/1
中央東線 小野〜塩尻間に東塩尻信号場開設 7/1
九州鉄道 【延伸開業】栄町〜大牟田間が開業。福岡〜大牟田間の大牟田線が全通
7/1
上毛電気鉄道上毛線 北原駅開業 7/11
鉄道幹線調査会設置、東京〜下関間弾丸列車構想具体化 7/12
仙台市電 大学病院前〜土橋通(0.6キロ)開通
7/14
大阪電気軌道 橿原神宮前〜久米寺(現在の橿原神宮前)間を廃止
7/28
品鶴線 品川〜新鶴見操車場間電化 8/1
湧別軌道株式会社 湧別〜丁寧間軌道運輸営業廃止許可(申請:1938年12月5日)
8/1
金沢電気軌道が能美電気鉄道を吸収合併
8/1
国策によって電力事業と運輸事業を分離することになり、宇治山田市内の軌道線は新たに設立された神都交通の経営となる
8/1
山陽本線 本郷〜河内間の郷原信号場、河内〜白市間の入野信号場廃止
8/11
山陽本線 八本松〜瀬野間の上瀬野信号場廃止 8/21
上田温泉電気軌道 社名を(株)上田電鉄に変更
8/30
湧別軌道株式会社 廃止許可 官報掲載
8/31
九州鉄道(現西日本鉄道)九鉄福岡〜大牟田妻間全通
上田温泉電軌 上田電鉄に社名変更 9/1
名古屋鉄道が瀬戸電気鉄道を合併。瀬戸線となる。今村駅を水野駅に改称
9/1
佐賀線【駅新設】東佐賀 9/11
南武鉄道 多摩聖蹟口駅(稲城長沼〜南武是政間)を廃止、南多摩川駅を移転して南多摩駅に改称し旅客営業開始
9/14
東京高速鉄道と東京地下鉄道、地下鉄渋谷〜浅草間の直通運転を開始
渋谷起点変更(+0.3km)。9/16
山田線
盛岡〜釜石間全通、直通列車5往復設定(最速5時間58分) 9/17
常磐線 下孫駅を常陸多賀駅に改称 10/1
時刻改正。内地大陸往来旅客、軍需工場要員輸送のため急行列車、通勤列車の増発実施。
- 東海道・山陽線
東京〜大阪間急行1021・1022列車(和食堂車付)、
1023・1024列車(2・3等寝台車・和食堂車付)、
大阪〜下関間1025・1026列車(和食堂車付)、
1027・1028列車(2・3等寝台車、和食堂車付)増発。
東京着夜行急行列車は湘南地方通勤列車と競合のため15〜35分運転時分延長。
- 北陸線
上野〜金沢間信越線経由急行601・602列車を不定期急行1601・1602列車(2等寝台車付)とし、上野〜金沢〜大阪間信越線経由急行601・602列車(2・3等寝台車付、所要16時間50分)、普通列車1往復新設。
- 九州線
門司(現門司港)〜久留米間(上り鳥栖より)準急1往復増発。牽引定数増加により運転速度低下。
- 東北線上野〜青森間東北線経由下り1本増
東京横浜電鉄が目黒蒲田電鉄と合併 10/1
相模鉄道 東河原駅を昭和産業駅に改称届出
10/1
東北本線 西平内駅開業 10/1
三河鉄道 門立支線廃止 10/3
石巻線【延伸開業】石巻〜女川(17.0km) 【駅新設】陸前稲井、渡波、沢田、女川 10/7
常磐線 助川駅を日立駅に改称
日ノ影線【延伸開業】槇峰〜日ノ影 【駅新設】日向八戸、日ノ影
10/11
名鉄築港線 大江〜東名古屋港間を複線化。名電築港駅旅客営業廃止
10/16
鉄道省、駅弁に白米をやめ七分搗き使用と決定
10/27
宮城電気鉄道【貨物線開業】宮電山下駅〜釜駅(現在の石巻港駅)
11/7
土讃線 須崎〜土佐久礼間 11/15
水郡線【仮停車場→駅】矢祭山
11/15
高知線【延伸開業】須崎〜土佐久礼間 11/15
京福電気鉄道永平寺線 荒谷駅を市野々駅に改称届出
11/15
士幌線【延伸開業・全通】糠平〜十勝三股(16.9km) 11/18
【駅新設】幌加、十勝三股
糸満馬車軌道 廃止許可 11/29
南海鉄道に吸収合併され同社の山手線へ
12/1
阪和天王寺駅→南海天王寺駅
阪和鶴ヶ丘駅→南海鶴ヶ丘駅
阪和浅香山駅→山手浅香山駅
阪和堺→堺金岡駅
阪和浜寺駅→山手羽衣駅
阪和葛葉駅→葛葉稲荷駅
阪和岸和田駅→東岸和田駅
阪和貝塚駅→東貝塚駅
阪和砂川駅→砂川園駅
阪和東和歌山→南海東和歌山駅にそれぞれ改称。
新潟県千手町で鉄道省の信濃川発電署落成式 12/3
大湊線【駅新設】下北(この日開業した大畑線分岐駅)
12/6
東京横浜電鉄東横線 新丸子駅〜元住吉駅間に工業都市駅開業
12/11
牟岐線 【延伸開業】阿波福井〜日和佐間 12/14
鉄道省、年末の木炭輸出促進のため木炭運賃の7分から1割4分値下げを実施
12/23
碧海電気鉄道が南安城〜新安城(今の新安城駅とは異なる)間を貨物支線として開業
12/25
東京各駅の歳末荷物取扱いが前年の二割増 12/29
養老電鉄 播磨駅開業
12/29
山陽電気鉄道 明石駅前駅〜明石間を廃止
12/