宇治川電気が兵庫電気軌道を合併
1/1
京福電気鉄道永平寺線 永平寺駅を永平寺口駅に改称
1/1
(高尾登山電鉄) ケーブルカー
【開業】清滝〜高尾山間
1/21
百余りの地方鉄道軌道会社、鉄道省のアンケートに自動車の発達の影響で経営困難と回答すると新聞に
1/21
御船鉄道は熊延鉄道と改称 1/27
瀬戸電気鉄道 横山(現在の新瀬戸)〜尾張瀬戸間が複線化
2/1
水浜電車 【開業】祝町〜海門橋 2/3
筑豊本線【信号所→信号場】本城 2/5
伊那電車軌道 【開業】伊那八幡〜毛賀間 2/5
新潟県高田地方、6m余りの積雪で信越本線列車3本が立ち往生、高田歩兵連隊歩兵200人除雪作業に出動
2/9
青梅鉄道【貨物支線開業】福生〜河岸積込所 【駅新設】河岸積込所
2/9
釧路臨港鉄道 【開業】 臨港駅〜入舟町駅
2/20
青梅鉄道【駅新設】河辺 2/20
茨城鉄道 【開業】石塚〜阿波山間 2/23
川崎署、公安を害する恐れありとして、午後7時30分、京浜電車争議団本部を捜索、216人を検束
2/24
中央東線 【駅新設】東浅川 2/
越中電気軌道、社名を越中鉄道に変更 2/
山陽本線 柳井津(現在の柳井)〜田布施間が複線化
3/1
伊予鉄道高浜線【駅名改称】松山→松山市 3/1
伊予鉄道郡中線 【駅名改称】松山→松山市
3/1
伊予鉄道横河原線
【駅名改称】松山→松山市、立花→伊予立花(現在のいよ立花駅)
3/1
琴平電鉄【延伸開業】滝宮〜琴平(現在の琴電琴平)間
3/15
長崎本線【仮乗降場新設】目達原 3/26
玉川電気鉄道 【開業】渋谷橋〜中目黒間(支線、後の東京都電路線) 3/29
新造三等車は外部を鋼鉄製、内部を木製(半鋼製)に決定
3/
鉄道省、駅構内と省線電車に有料広告を4、5月頃から受け付けることを決定
3/5
南武鉄道 【開業】川崎〜登月間
3/9
水戸鉄道大郡線【延伸開業】上小川〜常陸大子 【駅新設】袋田、常陸大子
3/10
山陽本線 玖波〜大竹間が複線化 3/15
高松琴平電気鉄道琴平線
【延伸開業】滝宮〜琴平(現在の琴電琴平)間 3/15
飯坂電車 【開業】花水坂〜飯坂温泉間全通。飯坂駅を花水坂駅に改称
3/23
茨城鉄道 【開業】阿波山〜御前山間開業で、赤塚〜御前山間 3/26
東京〜国府津間旅客列車,電気機関車による運転開始,7月1日全面切換
4/1
房総線 勝浦〜上総興津間延伸開業 4/1
仙台市電 大町一丁目〜大学病院前(1.2キロ)開通
4/1
小田原急行鉄道(現・小田急)
【開業】新宿〜小田原間 4/1
中遠鉄道 【開業】南大坂〜新三俣 間 1.0km
4/1
宇治川電気が神戸姫路電気鉄道を合併 4/1
東武伊勢崎線 杉戸(現・東武動物公園)〜羽生間複線化、久喜〜館林間電化、花崎駅、須影駅、茂林寺前駅開業
4/1
讃予線高松桟橋〜松山間全通。高松桟橋(現高松)〜松山間6往復(うち準急1往復,所要5時間35分)運転
4/3
伊予鉄道 大手町線 【開業】古町〜国鉄駅前(現在の松山駅前)間
4/3
伊予鉄道高浜線【駅新設】江戸町駅開業 4/3
城北線 木屋町〜一万(現在の上一万)間が開業。道後線の三津口〜木屋町間を城北線に編入、木屋町〜道後間は廃止
4/3
安濃鉄道 安東〜片田間廃止 4/6
伊那電車軌道 駄科〜毛賀間開業。毛賀終点駅を移転し毛賀駅に改称
4/8
越美南線 板取口〜美濃洲原(のちの木尾、現在の母野)間開業
4/10
大雄山鉄道、新小田原まで延長開業 4/10
新小田原は国鉄小田原から400m程離れた所にあった
渥美電鉄 三河田原〜黒川原間開業 4/10
芸南電気軌道が、本通9丁目〜呉越間を開通
4/10
川越鉄道 東村山〜川越間電化(直流1500V)
4/16
川越鉄道東村山〜高田馬場(仮)間開業
岡崎電気軌道が三河鉄道に吸収合併 4/16
宮城電気鉄道【延伸開業】本塩釜〜松島公園(現在の松島海岸) 【駅新設】東塩釜、浜田
4/18
川越鉄道川越線 村山線高田馬場(仮)〜東村山間(23.7km)開業
4/19
山手線 高田馬場〜新大久保間に戸山ヶ原信号場開設
4/20
琴平電鉄
【延伸開業】高松(現在の瓦町)〜栗林公園間、高松〜琴平間全通 4/22
塩江温泉に直通する鉄道建設の機運が高まる
東京鉄道局の募集 70人採用のところにこの日までに2600人の志願者が殺到し、新記録となる。 4/24
前年の沼津駅列車事故裁判で東京控訴院が新判例。「機関紙の命令が無ければ助手には信号注視義務無し」
4/26
琵琶湖鉄道汽船が湖南鉄道を合併 4/27
小川平吉鉄相、井上匡四郎前鉄相が採用決定した駅名札のカタカナ左書きを国粋保存を理由に中止と声明
5/4
洞爺湖電気鉄道株式会社を設立 5/7
鉄道省、2年度車両新製計画を決定。寝台車・冷蔵車・除雪車以外は全て民間会社に発注
5/10
鉄道省、2年度車両新製計画を決定。寝台車・冷蔵車・除雪車以外は全て民間会社に発注することに。
5/19
横須賀線 (仮)北鎌倉駅開業 5/20
北条線 千歳仮停車場開業 5/20
水浜電車 大工町〜上水戸間開通 5/27
神中鉄道 北程ヶ谷(現在の星川)〜星川間開業
5/31
京成電気軌道傘下に入り、多古線・八街線の鉄道路線も譲り受け、成田鉄道に改称
5/
陸奥鉄道
川部〜五所川原間鉄道を買収、五所用原線と改称
6/1
京王電気軌道新宿駅前〜東八王子間間(16.3km)開業(軌道)
6/1
愛知電気鉄道(現名鉄)神宮前〜吉田間全通 6/1
豊川鉄道
新船町駅(現在の船町駅)開業。下地〜小坂井間に平井信号所開設。愛知電気鉄道が豊川鉄道の吉田(現在の豊橋)〜平井信号所間の下り線に乗り入れ開始
6/1
愛知電気鉄道 伊奈信号所〜吉田(現・豊橋)間開業。伊奈信号所〜小坂井間は小坂井支線となる
6/1
富岩鉄道 下奥井駅開業 6/1
薩南中央鉄道【開業】阿多〜薩摩川辺間
6/1
大井川鉄道 金谷〜横岡(現在廃止)間開業(1067mm、蒸気動力)
6/10
金名鉄道 加賀広瀬駅〜神社前(現:加賀一の宮駅)開業により全通
6/12
鉄道省、欧亜連絡鉄道改訂運賃発表。釜山・ワルシャワ経由東京〜ベルリン間3等78ドル52セントなど。
6/13
【開業】十日町線 越後川口〜越後岩沢 【駅新設】内ヶ巻、越後岩沢
6/15
山陰本線 戸田小浜〜飯浦間開業 6/19
伊田線【貨物支線廃止】金田炭坑信号場〜金田炭坑 【駅廃止】(貨)金田炭坑 【信号場廃止】金田炭坑
6/20
富士身延鉄道 富士〜身延間が電化。電車運転開始。以後は開通時から電化
6/20
両備鉄道 両備福山〜府中町間電化(直流750V)
6/25
福島電気鉄道 不採算路線として、非電化の桑折〜保原間及び掛田〜川俣間廃止
6/28
能登鉄道能登高浜〜三明間開業 6/30
島原鉄道 温泉鉄道・小浜鉄道と直通運転開始。(1932年まで)
6/