東急目蒲線
調布駅を田園調布駅に、多摩川駅を丸子多摩川駅に、武蔵丸子駅を沼部駅に改称
1/1
宮城電気鉄道【駅新設】宮城野原 1/1
信濃鉄道 松本〜信濃大町間電化 1/8
中央東線 武蔵小金井駅開業 1/15
各務原鉄道により安良田(現在の名鉄岐阜〜田神間にあり、のちに廃止)〜補給部前(のちの各務野で、現、三柿野)間開業
1/21
相模鉄道 寒川〜厚木間の起工式が開催される。但し工区は2区に分けられ倉見駅までを先行工区とし、あわせて厚木までの線路用地及び停車場用地の買収も進めた
1/25
米子電車軌道 米子駅前〜加茂町〜後藤駅前〜角盤町間3.3km開業
1/28
熱海線国府津〜小田原間電化完成。1/29
電気機関車の運転開始
河東鉄道全線電化 1/29
水間鉄道 名越〜水間間開業し全通 1/30
熱海線、国府津駅〜小田原駅間電化 2/1
釧路臨港鉄道 知人駅〜臨港駅 開業 2/1
金名鉄道が白山下駅〜加賀広瀬駅を開業
2/1
常磐線 (仮)公園下駅開業。偕楽園観梅時期のみ営業
2/2
三河鉄道 猿投〜大浜港間が電化 2/5
中央東線 酒折駅開業 2/11
奈良線(仮)青谷梅林駅開業 2/13
東京横浜電鉄が丸子多摩川駅(現・多摩川駅)〜神奈川駅間を開業
2/14
越中電気軌道、地方鉄道補助法の適用を受けるために軌道から鉄道に変更
2/
川俣線【開業】松川〜岩代川俣(12.2km) 【駅新設】岩代飯野、岩代川俣
3/1
富士身延鉄道 竪堀駅開業 3/1
河東鉄道 田上駅開業 3/1
高山線【開業】 上麻生〜白川口間 3/15
山陽本線 横川〜己斐間が複線化 3/15
水戸鉄道大郡線【駅新設】西金 3/21
高徳線 【延伸開業】志度〜讃岐津田間 3/21
茨城鉄道 起点を赤塚駅に変更 3/22
山陽本線 大野浦〜玖波間が複線化 3/25
讃予線 【延伸開業】菊間〜伊予北条間 3/28
通行税廃止 4/1
山陰本線 岡見駅開業 4/1
成田線 大戸駅開業 4/1
中央本線 武並駅開業・中央東線 国立駅開業 4/1
鹿児島本線【駅新設】帖佐 4/1
相模鉄道 寒川駅〜倉見駅間を開業 4/1
愛知電気鉄道が東岡崎〜小坂井間を開業。豊川鉄道(飯田線の前身)豊川駅まで直通運転開始
4/1
美濃電気軌道北方線 美濃北方〜黒野間開業
4/6
上州鉄道 成島駅開業 4/10
高知鉄道 後免〜後免町間
開業 4/11
信濃鉄道 島高松駅、南豊科駅開業 4/14
宮城電気鉄道【延伸開業】西塩釜〜本塩釜
4/14
光明電気鉄道起工 4/14
山陽本線 広島〜横川間が複線化 4/17
山陽本線 周防富田駅(現在の新南陽駅)開業 4/18
阪和電気鉄道(現在の阪和線)会社設立
4/24
能代線【延伸開業】能代〜椿 【駅新設】羽後東雲、沢目、八森(初代)、椿
4/26
藤相鉄道 相良〜地頭方 間 5.9km開業
4/27
尾道鉄道【延伸開業】石畦〜市 4/28
山陽本線 宇部〜小野田間が複線化 4/30
阿波電気軌道【社名変更】→阿波鉄道に 4/30
北海道鉄道金山線【駅新設】北松田 5/1
豊川鉄道 【駅新設】茶臼山 5/1
渥美電鉄 新豊橋(現在の花田信号所)〜師団口間開業
5/1
可部軌道は広島電気に合併 5/1
名古屋鉄道
関線【延伸開業】犬山〜犬山橋(現、犬山遊園)間
5/2
道後線 道後〜一番町間廃止 5/2
伊予鉄道城南線
一番町〜勝山町が経路変更【複線化】、勝山町〜道後温泉間
5/2
宮之城線【延伸開業】樋脇〜宮之城(15.9km) 【駅新設】入来、薩摩山崎、宮之城
5/8
阿波電気軌道が阿波鉄道に社名変更 5/10
神中鉄道(現・相鉄)二俣川〜厚木間開業
5/12
宮之城線 【開業】川内町〜宮之城間 5/15
浅野川電気鉄道【延伸開業】
金沢駅前(現在の北鉄金沢)〜七ツ屋間0.8km
5/18
富良野線【災害】十勝岳の噴火により発生した泥流により路盤、橋梁が流出。美瑛〜上富良野間が長期間不通に
5/24
伊賀鉄道 伊賀上野〜名張間電化 5/25
京王相模原線
【延伸開業】調布駅〜多摩川原駅(京王多摩川駅)間 (1.0km)
6/1
東武伊勢崎線 川俣〜館林間複線化 6/6
北条線 竹岡駅開業 6/16
秩父鉄道 貨物支線 国神〜荒川間廃止 6/19
伯備南線【延伸開業】美袋〜木野山間 6/20
両備軽便鉄道は両備鉄道と改称 6/26
山陽本線 戸田〜富海間が複線化 6/30
留萠線【仮乗降場新設】瀬越 7/1
五日市鉄道 駅新設(貨)多摩川 7/1
箕面有馬電気軌道 中津〜十三間の新淀川駅廃止
7/2
口之津鉄道
【延伸開業】堂崎〜南有馬(現在の原城)間
7/2
阪神急行電鉄 梅田〜十三間が高架化。複線の別線を新設し神戸線と分離。旧地上線を北野線とする
7/5
水戸石岡鉄道の鉄道敷設免許 7/7
士幌線【延伸開業】士幌〜上士幌(8.3km) 【駅新設】上士幌 7/10
夕張線 紅葉山(現・新夕張)〜登川間開業 7/11
根室本線【貨物駅→一般駅】茂尻 7/15
越美南線 美濃町〜板取口(現在の湯の洞温泉口)間開業
7/15
田川線【旅客営業開始】後藤寺〜起行(九州産業鉄道と直通運転。接続点である起行駅では旅客扱いをしていない)7/15
広島電鉄宮島線 地御前〜新宮島(のちに廃止)間が開業
7/15
相模鉄道茅ケ崎〜厚木間開業 7/15
倉見駅〜社家駅〜厚木駅を開業
金華山軌道
鹿波〜女川間開業、石巻港〜女川間全通(762mm軌間)
7/15
阪神電鉄甲子園駅が通年営業となる 7/16
北九州鉄道【駅新設】深江海岸(仮停留場)7/20
呉線【仮停車場新設】安芸浜崎 7/21
川内線 鹿児島〜水俣間開業。5往復最速4時間20分運転
7/21
越中電気軌道 富山北口駅〜聯隊橋駅(後の新富山駅)間と四方駅〜打出浜駅(後の打出駅附近)間開業した。聯隊橋駅では富山市電に接続
7/21
根室本線【信号場→駅】上厚内 8/1
函館本線【支線開業】砂川〜上砂川 【駅新設】上砂川
8/1
各務原鉄道【延伸開業】各務野〜二聯隊前(現、名電各務原)間
8/1
東急池上線 慶大グランド前駅(現・千鳥町駅)開業
8/6
山陽本線 小野田〜厚狭間が複線化 8/13
3等客車内の軽便枕の賃貸営業を廃止 8/14
時刻大改正。8/15
東海道線の震災復旧工事完成。
各線の施設改善により全国的に列車の増発を図る(九州9月15日)。
- 東海道・山陽線東京〜大阪間急行9・10列車(和食堂車付)、
不定期急行19・20列車(2等寝台車、和食堂車付)を新設。
東京〜下関間急行5・6列車(3等)
7・8列車(1・2等)の続行運転をやめ、前者は2・3等編成(2等寝台車,和食堂車付)、所要25時間20分、後者を客車編成(1・2等寝台車、洋食堂車付)、所要24時間55分の個別運転とする。
東京〜糸崎間31・32列車を東京〜鳥羽間241・242列車(2等寝台車付)に変更。
東京〜名古屋間およぴ名古屋〜神戸間各1往復の準急行列車運転(準急行列車名称の初め)。
既設東京〜下関間 特急1・2列車(1・2等)、3・4列車(3等)の所要時間約50分短縮22時間55分、ほか直行2往復運転。
東京〜神戸間急行11・12列車(3等)、13・14列車(各等)、15・16列車(1・2等)、17・18列車の所要時間約35分短縮、最速12時間50分。
ほかに東京〜神戸(下り1本は姫路終着)間2往復、
東京〜明石間、沼津〜明石(下りは姫路終着)間各1往復
京都〜東京間上り1本、
京都〜下関間
101・102列車、103・104・105・106・107・108列車(2等
寝台車,和食堂車付)、
京都〜宇野間 801・802列車(2等寝台車付)運転。
- 日本海縦貫線
神戸〜青森間急行
505・506列車(2等寝台車,和食堂車付、所要25時間55分)新設。
503・504列車を大阪〜青森間直行列車とする。
今庄〜上野間上り1本を米原始発、
大阪〜直江津間夜行1往復廃止
姫路〜新潟間507列車新設。
- 東北・奥羽線
上野〜青森間各等急行201・202列車(常磐線経由、1・2等等寝台車、洋食堂車付)運転時間を調整、所要時寺間50分延長17時間55分。
上野〜仙台間常磐線軽由夜行1往復増発。
上野〜青森間奥羽線経由急行701・702列車を401・402列車(上野〜秋田間急行券発売、2等寝台車付)とする。
- 北海道線
函館桟橋〜椎内間各等1・2列車(函館〜名寄間急行券発売、1・2等寝台車、洋食堂車付)運転時間を調整、所要21時間41分
烏山線 【駅名改称】 熟田→仁井田 8/15
定山渓鐡道【停留所新設】一の沢 8/15
岩手軽便鉄道【駅新設】関口(停留場)
8/15
越後鉄道【駅名改称】一ノ木戸→東三条
8/15
鹿島参宮鉄道 常陸小川〜浜間開業 8/15
駅名改称 越後鉄道 一ノ木戸→東三条 8/15
草津電気鉄道
嬬恋〜草津前口間開業。以降は開業当初から電化 8/15
紀勢本線 三瀬谷〜滝原間開業 8/18
定山渓鐡道【駅新設】東札幌(北海道鉄道→国鉄千歳線(旧線)の開通に伴う)
8/21
【開業】北海道鉄道 札幌線(さっぽろせん) 沼ノ端〜苗穂間(62.6km)
8/21
【駅新設】植苗、美々、千歳、恵庭、島松、北広島、野津幌(のちの上野幌(初代))、大谷地、月寒(つきさっぷ)、東札幌
日豊本線【信号場新設】西屋敷 9/1
三河鉄道 大浜港〜神谷(のちの松木島)間が開業
9/1
小湊鉄道 里見駅〜月崎駅間開業 9/1
羽越本線 【駅新設】羽前水沢 9/5
富良野線【駅新設】美馬牛(美瑛駅〜泥流による不通区間)
9/10
草津電気鉄道 草津前口〜草津温泉間開業。全線開通
9/19
伊勢鉄道 社名を伊勢電気鉄道(伊勢電)と改称
9/21
池田鉄道が安曇追分駅〜北池田駅間を開業する。当初より電気動力(直流1500V電化)
9/21
天塩線【延伸開業・全通】 幌延〜兜沼 9/25
【駅新設】下沼、豊富、徳満、芦川
【線名改称】天塩線 音威子府〜稚内
9/25
東濃鉄道の新多治見〜広見間を国有化。太多線とする
9/25
米坂線 米沢〜今泉間(23.0km) 開業 9/28
新設駅 西米沢、中郡、羽前小松、犬川
三河鉄道が三河岩脇駅〜上挙母駅の免許取得
9/29
河東鉄道 長野電気鉄道と合併し長野電鉄に社名変更。屋代〜須坂間は河東線の一部となる
9/30
東武伊勢崎線
越ヶ谷〜粕壁(現・春日部)間電化、大袋駅、一ノ割駅開業
10/1
鯖浦電気鉄道 東鯖江〜佐々生間開業 10/1
名古屋鉄道 関線 犬山橋〜新鵜沼間開業。関線を犬山線に編入し、岩倉〜新鵜沼間が犬山線に
10/1
山陽本線 西高屋駅開業 10/1
中国鉄道 原仮乗降場開業 10/2
常南電気鉄道株式会社、根崎〜阿見間4.1キロ開業10/9
山陽本線 大竹〜岩国間が複線化 10/10
夕張鉄道の路線として栗山駅〜新夕張駅(後の夕張本町駅)間開業
10/14
【開業】会津線 会津若松〜会津坂下(21.6km) 【駅新設】西若松、会津本郷、会津高田、新鶴、会津坂下
10/15
北九州鉄道【延伸開業】南博多分岐点〜博多
10/15
【駅新設】博多(国有鉄道既設駅)【旅客営業廃止】南博多〜南博多分岐点
【一般駅→貨物駅】南博多
雄別炭礦鉄道 穏禰平駅開業 10/20
茨城鉄道 赤塚〜石塚間で営業開始 10/24
東北本線 浦町駅〜青森駅間が複線化。浦町駅〜青森駅間に青森操車場開設
10/25
横荘鉄道西線【停留場→駅・駅名改称】玉ノ池→子吉
10/25
常磐線
藤代〜佐貫間複線化、日暮里〜平間複線化完成 10/28
五城目軌道【駅名改称】五城目→一日市、東五城目→五城目
11/1
美濃電気軌道 川原畑駅開業 11/1
東北本線 尻内駅〜下田駅間に轟信号場開設 11/5
福島電気鉄道 伊達〜保原間を改軌・電化し電車運行開始。以後、順次拡大
11/6
雨龍線【延伸開業】多度志〜鷹泊(13.3km) 【駅新設】幌成、鷹泊
11/10
豊川鉄道 江島渡駅(現在の江島駅)開業
11/10
相生線 【延伸開業】津別〜北見相生間(20.2km)(全通)
11/15
信越線 信号場→駅荻川 11/20
上越南線 【延伸開業】 沼田〜後閑 駅新設後閑 11/20
能代線【延伸開業】椿〜岩館 【駅新設】岩館 11/24
仙台市電 仙台市電気部電車課設置、市電開通(仙台駅前〜大町一丁目2.1キロ、東五番丁〜荒町1.2キロ)
11/25
九十九里軌道
【開業】東金〜片貝(のちの上総片貝)間
11/25
大湯線【延伸開業】北由布〜野矢 【駅新設】野矢
11/26
雄別炭礦鉄道 新釧路〜平戸前(後の北斗)間に釧路川信号所開設
11/26
伯備北線 【開業】足立〜上石見間が開業 12/1
神中鉄道
【開業】星川(現在の上星川)〜二俣川間開業
12/1
愛知電気鉄道が西尾鉄道を合併。平坂線とする
12/1
日高拓殖鉄道厚賀〜静内間(軌間762mm。10.2M≒16.4km)延伸開業
12/7
京成電鉄 津田沼〜酒々井(現在の京成酒々井)間開業
12/9
紀勢西線 【延伸開業】 藤並〜紀伊宮原間 12/11
水浜電車 【開業】磯浜〜祝町間開通 12/14
東武伊勢崎線 粕壁〜久喜間電化 12/16
伊那電車軌道 【開業】 伊那八幡〜飯田間 12/17
阪神電鉄 今津駅(初代)を久寿川駅に改称。久寿川〜西宮東口間に今津駅(2代目)開業
12/19
伊賀鉄道が伊賀電気鉄道に社名変更 12/19
軽便鉄道線を地方鉄道法に基づく鉄道路線へ格上げし、社名を鞆鉄道とする
12/19
中央本線 日出塩駅開業 12/21
琴平電鉄【開業】栗林公園〜滝宮間を開業。1500V電化
12/21
三山電気鉄道、鉄道省線左沢線羽前高松駅と海味駅の間(8.8km)で営業を開始
12/23
京成電鉄
【開業】酒々井〜成田花咲町(仮)間
12/24
峰豊線 【開業】 峰山〜網野間 12/25
仙台軌道 社名を仙台鉄道に改称 12/25