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郵政民営化について皆様はいかがお考えであろうか、「郵政の民営化」と「国鉄の民営化」が圧倒的に違うことは、国鉄の場合は、「赤字ありき。そして労使関係に問題あり」が最初の出発点であったのに対して、郵政の場合は、「アメリカによる外圧」が圧倒的に大きく、かつ、国鉄分割民営化で労働組合が闘うことを最初から放棄したたことが圧倒的に違うと思われます。 さらに、言うならば、国鉄の場合はローカル線の廃止などが伴いましたが、この場合自動車が既に発達しているからと言った理由で(今後はこれもどうなるかわかりませんが。)さほど、深刻な問題捉えられなかった部分も大きい、(実際には通学生の足を確保することだけが主眼になってしまったと思われる。) 郵便局も、民営郵政では早々と集配局の統廃合を打ち出している、これは今から5年程前に、集配局を中心に登記の再査を行っていたから、早晩可能性は有ると考えていたが、現実のものとなってしまったというか、本省(当時)では、既に民営化を見越した動きをしていたのではないかと考えるほうが判りやすいことが多々あった。 今後、想定されることは、人材活用センターなみの、「パワーアップ期待職員」等という見えない牢獄にいれての、採用差別攻撃が行われるのではないだろうか。 もちろん、これは現在の中堅幹部も同様で、ポストの削減それに伴う降格もしくは早期退職を余儀なくされるものと推定される。 新たな、blogを興してみたので、ここでは郵政関連の事項を記述して行きたいと思っておりますので、皆様の活発なご意見をいただけますようよろしくお願い申し上げます。 blog BBS |