body> y

鉄道ニュース

東海道線 特急「へいわ」は、「つばめ」に改称 1/1

特急「へいわ」は昔なつかしい、「つばめ」にその名称をバトンタッチ。わずか三け月の活躍であった。
なおこのときの「へいわ」のテールサインはその後「はと」で復活
このときから、座席指定から号車指定に変更

山陰本線 【駅開業】 東浜駅、大岩 1/1

久大本線【駅名改称】北由布→由布院 1/1

成田山初詣に、お神酒サービス付の臨時列車を国鉄が運転。京成電鉄では特別割引護摩電車を運転しのぎを削ることに。 12/31〜1/3?

土讃線 【信号場→駅】坪尻信号場、佃信号場→坪尻駅、佃駅開業 1/10

日豊本線【仮乗降場→駅】佐志生 1/10

志布志線【仮乗降場→駅】福島高松 1/10

勝田線【信号場→駅】下宇美 1/10

宗谷本線【仮乗降場→駅】豊清水 1/15

石北線【仮乗降場→駅・改称】旭野→西女満別 1/15

天塩線【仮乗降場→駅】豊清水 1/15

名寄本線【仮乗降場→駅】中名寄、二ノ橋、豊野 1/15

深名線【仮乗降場→駅】上多度志 1/15

留萠線【仮乗降場→駅】臼谷 1/15

閣議税制要綱を決定、3等通行税廃止で東京〜大阪間「つばめ」は約100円安くなる見込み 1/17参考

トロリーバス試運転 1/16
東芝と日野ディーゼルの共同開発。無軌条電車と呼ばれ分類上は電車

幌内線【仮乗降場新設】住吉 1/20

函館本線【駅新設】大中山 【支線開業】近文〜旭川大町(貨物線) 【駅新設】旭川大町 1/25

北陸本線 【駅開業】浦本 1/28

飯山線【仮乗降場→駅】信濃白鳥  1/28

かつぎや列車、専用車両を設置 2/1
千葉方面から東京に魚や野菜などを運ぶ行商人のために、電車改装を機に、最後尾の指定車両を専用車両に指定。

羽越本線 【信号場→駅】小岩川、小波渡 2/1

国鉄・総同盟等34単産の国会共闘委員会、給与問題に関し「ゼネストもやむなし」の闘争方針決定 2/5

芦屋線 一般乗客に開放 2/10

上越線 【信号場→駅・改称】 越後下島→北堀之内 2/15

飯田線 柿平駅再開業 2/15

三鷹事件第22回公判、竹内被告がこれまでの供述を翻し、一切の犯行を否定 2/24

東海道線東京〜沼津間,湘南形電車運転開始 3/1

小野田線 小野田港〜宇部港間、雀田〜長門本山間の架線電圧を1500Vに昇圧 3/1

神戸電鉄 広野野球場前【駅開業】 3/8

2月9日の試運転中の車両焼失の関係で、湘南電車2往復を客車に戻して運転 3/9〜4/15

国鉄最初の民衆駅豊橋駅竣工 3/14

羽越本線 【信号場→駅・改称】南余目→西袋 3/15

東北本線 栗橋駅〜古河駅間に中田信号場開設 3/25

旅客運賃改正 4/1
キロ別賃率2地帯制を4地帯制とし遠距離運賃を低減及ぴ優等旅客運賃低減。3等旅客運賃,急行料金の通行税廃止

宇部線 小野田線 岩鼻〜居能間1,500V電化 4/1

新宮〜天王寺・和歌山市間準急1往復運転 4/1

予讃本線 【駅名改称】上老松→伊予出石 4/1

名古屋鉄道美濃町線 梅林〜北一色間に競輪場前【駅開業】 4/1

岐阜柳ヶ瀬〜梅林間を廃止し、徹明町〜梅林間の新線開業。美濃町線の起点を徹明町駅に変更

南海電気鉄道 【駅名改称】河内半田→狭山遊園前 4/1

豊橋交通 東田坂上〜東田間の新線開業。旧線は車庫線に 4/7

東京急行電鉄東横線 神奈川駅を廃止 4/8

特急「つぱめ」の1・2等に座席指定を実施、特別2等車連結開始 4/10→35/7/1廃止

高松琴平電気鉄道長尾線 【駅名改称】田中道→農大前 4/10

急行みちのく(上野〜青森間)食堂車復活 4/15

屋島登山鉄道 屋島登山口〜屋島山上間が営業再開 4/16

土佐電気鉄道伊野線 本丁筋五丁目(現在の上町五丁目)〜蛍橋間の複線化工事完了 4/17

岳南鉄道 吉原本町駅〜本吉原駅間開業 4/18

西日本鉄道宮地岳線【駅新設】 西鉄多々良(現在の貝塚駅) 4/20

有田鉄道 紀勢西線湯浅駅まで乗り入れ開始(海岸駅までの運行を休止したことの見返り。) 4/

つばめガール乗務始まる 5/1
特急「つばめ」はこの日から向い合わせ座席のオロ40に変えて特別2等車スロ60に置換え。
また、列車給仕が1、2等車に各1名づつ配置されており、6名のうち4名を女性にすることになった。
これ以降、電車化されるまでの約10年間この体制が続くことになった。

鹿児島本線 【駅新設】南荒尾 5/1

雄別炭礦鉄道 【駅名改称】舌辛→阿寒 5/1

東武野田線 【駅名改称】野田町→野田市 5/3

テレビ列車走る 5/4
二両編成の列車内に仮設のスタジオと受像機を設置。NHK(日本放送協会)は国鉄の協力を得て5月4日から、テレビ列車を静岡を皮切りに15都市へ巡回

常磐線【駅名改称】 関本→大津港 5/10

伊予鉄道郡中線 【電化】 松山市〜郡中港間 5/10

特急「はと」誕生 5/11

戦後第二の特急として「はと」が誕生
「つばめ」が朝9時:00発であるのに対し、12時30分発とされた。
この際受持ちは「つばめ」=大阪(宮原)、「はと」=東京(東京)とされ、整備、サービスが競われることとなった。編成は2等車を5両、展望車、食堂車各1両を含む10両編成であった。
また、このとき東海道夜行の東京〜岡山間の急行列車に「ひばり」という名称をつけた。(当時は急行には愛称がなく、これは試行的要素を含んでいる。)

西武小平線 上水線小川〜玉川上水間(4.6km)開業 5/15

北陸線 【駅名改称】東岩瀬→東富山 5/20

富山港線 【駅名改称】越中岩瀬→東岩瀬 5/20

飯田線 【駅名改称】坐光寺→元善光寺 5/20

筑肥線【駅名改称】久里(初代)→鏡(2代)、上久里→久里(2代) 5/20

西武園線 野口信号場(東村山起点1.9km(1.8kmとの説もあり))〜西武園間(0.5km)開業 5/23

富山地方鉄道、加越能鉄道を分離、加越線を譲渡 5/23

東急労組24時間スト結構、占領軍関係などの輸送を除き全線がストップ、100万人の足が奪われる。 5/25

特急「はと」にも「はとガール」乗務始まる 6/1
この日から、はとガールが乗務開始、特に当時としては漸進な薄緑色のスマートな制服とパンアメリカン航空からヒントを得たといわれるGI帽は中々洒落たものであった。
 「つばめガール」が新規採用されたのに対し、「はとガール」は部内からの選考で選抜された。いずれも20歳前後の女性が選ばれた。

山陽本線 【駅名改称】阿知須→本由良 6/1

宇部線 【駅名改称】本阿知須→阿知須 6/1

京福電気鉄道永平寺線 諏訪間駅再開業 6/1

名古屋鉄道鏡島線 千手堂〜森屋間が道路拡幅工事のため休止 6/10

東京地裁で三鷹事件の論告求刑、飯田被告ら3名に死刑、他7名に無期から8年の懲役 6/12

藤田興業が片上鉄道を合併 6/20

新製車両 機関車  電車・気動車・客車 貨車・荷物車
D62形 80形電車

マイネ41形1等寝台車
スロ60特別二等車

 
私鉄車両 阪急710・810形 近鉄モ6410形 京王帝都 デハ2600形
鉄道関連事件、事故 二日未明、成田線小林駅構内で脱線事故。このためお神酒サービス付の臨時列車はこの日運転できず。1/2

川崎市内の京浜急行踏切で電車と消防車が衝突、消防車が下敷きとなり2人死亡重軽傷18人をだす。 1/5

80形電車、試運転中に全焼 2/5(9)
保土ヶ谷〜戸塚間試運転中に2両全焼、その後前面をパノラミックウインドウに変更の上出場

清水駅上り貨物列車脱線 3/27

東京中央区の今川橋付近で、都電と劇薬を積んだトラックが衝突、死者1、火傷81人 4/3

「徳田要請」で、証人自殺 4/6
「徳田要請」問題で国会で証言した、菅季治(かんすえはる)、ソ連で通訳をしていたことからソ連や共産党との関係を疑われ、これに抗議して、吉祥寺駅近くで電車に飛び込み、自殺 

京浜急行の大型バスが横須賀市内を走行中、持込のガソリンにタバコの火が引火して炎上、死者17人 4/14

赤石森林鉄道、ガソリンカー木製橋から谷底へ転落、4名死傷5名重傷 4/18

地下鉄銀座線 赤坂見附〜虎ノ門間でモーターの故障から車両火災、乗客7人が負傷 5/28

信越本線熊ノ平駅(群馬県)で土砂崩れが発生、鉄道公舎、駅などが埋もれ、駅長以下、作業員ら80人が生埋め、死者56人、24名重軽傷 6/9

中央線で貨物脱線 6/24
??〜大井間で、稲沢発塩尻行き貨物列車が、機関車1+貨車23両が脱線

世相 マッカーサー元帥は年頭の辞で「日本国憲法は自己防衛の権利を否定せず」と声明。 1/1
外貨管理が日本政府に移り、民間貿易再開 1/1←24/12/23
ジェサップ米無任所大使兼国務省極東諮問委員会委員長が来日、極東政策六原則を発表 1/5
コミンフォルムは機関紙に「日本の情勢について」を掲載、日本共産党指導者野阪参三の平和革命論を批判 1/6
聖徳太子の1000円札発行 1/7(後に偽造が多発し、デザイン変更)
閣議は外国人の事業活動に対する政令実施に関し、朝鮮人は政令に適用を受けないことを決定 1/7
マッカーサー元帥、来日中のジェサップ大使と会談、対日問題について広範囲の検討を行う 1/8
閣議は、主要食料の基準量を芋を含め二合八勺に増配と決定 1/10
アチソン米国務長官は、日本をアジアにおける共産主義の防壁として再建する、と乗員外交委員会で言明 1/10
共産党、コミンフォルム批判に関して、野坂理論の欠点を認めすでに実践で克服済みとの「所感」を発表 1/12
芋統制撤廃の覚書きに対し、閣議は本年度産イモ類の政府買入れ継続を決定 1/13
日本農民組合主体性派と同正統派同志会が、合同大会を開催 1/14
平和問題懇話会、全面講和・中立不可侵・国連加盟・軍事基地反対・経済的自立を主張した。「講和問題についての声明」を発表 1/15
外国為替管理委員会が、外国相場を決定するなどの準備を終え、この日から為替取引が正常化 1/16
GHQ法務局、最近9ヶ月間にインドネシアで日本人戦犯14人が処刑されたと、日本政府に通告 1/18
共産党第18回拡大中央委員会、「野坂批判を全面的に認める」決議を採択 1/19
財閥商号使用禁止令、財閥標章使用禁止令が公布 1/21
ソ連からの引揚げ船高砂丸、ナホトカから2500人を乗せ前夜舞鶴港に帰港、翌朝下船を開始 1/22
吉田茂首相、「自衛権は放棄しない、民主国家の相互信頼こそ安全保障の途」と施政方針演説 1/23
電気事業再編成審議会、日本発送電を9分割する案を決定 1/24→1/31答申
政府は、戦略物資輸出の管理強化のため、輸出貿易管理令の一部改正を公布施行 1/25
日本人捕虜2,500人を送還する船をソ連が要求、とGHQが発表、高砂丸準備を開始 1/30

最高裁判所、法令の違憲立法審査権は下級裁判所にもあると判決 2/1
GHQ、国連加盟国国民対象の海事・海軍法規の裁判管轄権を持つ占領軍民事法廷を設置すると発表 2/2
政府、「給与白書」を発表し、現行ベースを改定しない方針を明らかにする。 2/3
共産党中央委員野坂参三、「アカハタ」紙上に右翼日和見主語的だったとの自己批判を発表 2/6
GHQ、日鉄八幡製鉄労組にスト中止を勧告 2/6
ユニセフの脱脂粉乳225トンが、カナダのモントリオールから横浜港に到着、学校給食用 2/7
マッカーサー元帥、ニューヨーク、サンフランシスコなど4としに日本在外事務所の設置を許可すると発表 2/9
米でマッカーシー旋風(赤狩り始まる) 2/9
GHQ、沖縄に恒久的な基地建設工事を、2、3ヶ月中に開始すると発表 2/10
法務府特別審査局、日本共産党関係6団体の代表者を団体等規正令違反で最高検察庁に告発 2/13
法務府特別審査局、敬愛同潤連盟を極端な国家主義団体と認め、団体等規正令違反で解散を指令と発表 2/13
吉田茂首相、参議院外務委員会で占領下における占領軍の基地承認は日本の義務と答弁 2/13
中ソ友好同盟相互援助条約調印 2/14
GHQ、労働課長エーミス、官公労ゼネスト中止を勧告 2/15→2/16国会共闘は拒否回答
参議院文部委員会「元号廃止」問題を正式議題として取り上げることを決める 2/17

民自党と民主党連立派が合同し自由党発足(吉田茂総裁) 3/1
蔵相池田勇人、「中小企業の一部倒産はやむなし」と失言 3/1
大学管理法案起草委員会、審議会設置を内容とする試案要綱を発表 3/2
GHQ、日本商船に関する覚書。4月1日からの船舶運営の民間還元、外航船補助金廃止等を指令 3/3
電産労組は、賃上げ要求で9日から全国スト突入指令(9日〜11日)、大口工場・官庁への停電スト 3/5
通産省は、4月1日実施の新衣料きっぷに、希望の品物が買える「還流クーポン制」を採用することを決定 3/9
日本労働組合総評議会(総評)結成準備大会開催 3/11
木炭の価格・配給統制廃止。10年ぶりに自由販売となる。 3/15
政府、GHQの勧告で、炭労スト解決のため中央労働委員会に正式に強制調停請求の手続きをとる。 3/27
都立小・中・高校の修学旅行が認可制に。小学校は日帰り、中学校は1泊2日、高等学校は2泊3日が限度。 3/30
食糧配給公団・飼料等配給公団・船舶公団の解散令が公布される。船舶運行令公布 3/31
日本勧業銀行法等廃止法公布。銀行等の債券発行等に関する法律公布・輸出信用保険法公布 3/31

魚の統制が撤廃、鮮魚のほか加工水産物も価格統制廃止 4/1
昭和25年度予算案m参議院本会議で可決成立、ドッジライン修正の野党攻勢で財政4日間の空白 4/3
社会党(現・社民党)再出発のための臨時大会で、書記長を浅沼稲次郎に決める。 4/4
物価庁、タイヤ、チューブ、自転車、リヤカー、食酢、水あめなど11品目の公定価格を廃止 4/7
閣議、、電気事業再編成法案・公益事業法案を決定 4/8→4/20国会提出、審議未了
経済同友会、平気危害の産業制限撤廃、航空事業の許可を含む講和会議早期開催を要望する決議を発表 4/13
熱海市大火、1015戸焼失 4/13
政府は定例会議で4500人の人員整理を伴う、「定員法」の一部改正案を決定 4/14
公職選挙法公布、衆議院議員選挙法・参議院選挙法等廃止を公告 4/15
共産党中央委員会は、衆議院交際以内の徳田要請問題結論に対し、「反動勢力の陰謀」との決議を発表 4/29
図書館法公布 4/30→7/30施行

共産党は「来るべき革命にける日本共産党の基本的任務について」(50年テーゼ草案)を発表する。 5/1
マッカーサーは、憲法記念日の声明で共産党は侵略の手先と非難し、非合法化を示唆 5/3
日立製作所、5,555人の整理を発表(5/10以降4工場でスト突入、産別会議、全力支援を決定) 5/8
吉田首相、参議院議員選挙と治安問題に関連して全国検事長、検事正に「共産党を監視せよ」と要請 5/10
有沢広巳東大教授らにより、民主主義・社会主義の研究団体として日本フェビアン研究所が設立される。 5/11
物価庁、靴、カバン、グローブ、ミット、ベルトなどの革製品の公定価格を一切廃止 5/12
東宝、組合代表に対し、1,328人の人員整理を含む再建案を申し入れる。 5/17
岡山県議会、青少年に良書を高普及する目的で「図書による青少年の保護育成に関する条例」を可決即日施行 5/19
臨時石炭鉱業管理法廃止法公布 5/20
東宝、950人に整理通告と発表 5/23
建築基準法公布 5/24
国土総合開発法公布 5/26→6/1施行
地方財政平衡交付金法公布施行 5/30
文化財保護法公布 5/30→8/29施行
人民決起大会のデモで、米軍5人に暴行を加えたとして労働者・学生8人検挙される。(5・30事件) 5/30→6/
3
商工会議所法港湾法公布施行 5/31

特殊法人日本放送協会(NHK)発足 6/1
物価庁、綿製品の個別公定価格制度を廃止、品種ごとの最高級品だけに価格を定める方針。 6/1
警視庁、GHQ,政府の方針で都条例を発動し、都内の集会・デモを6月5日まで禁止と発表 6/2
米軍軍事法廷で、5・30事件の判決、被告8人全員重労働5〜10年が科せられる6/3←5/30
政府、5・30事件に断固たる処置と共産党の非合法かも考慮と吉田首相談を発表 6/4
横須賀で「旧軍耕地転換法」の住民投票の結果、賛成が圧倒的多数で同法の適用が決定 6/5
首都建設法、住民投票の結果成立 6/5
マッカーサー、吉田茂宛書簡で、共産党中央委員24名全員の公職追放を指令。徳田球一ら幹部は非公然体制に移行 6/6
マッカーサー、衆議院議員聴濤克巳ら共産党機関紙「赤旗」幹部17名の追放を政府に指令 6/7
横須賀市警、基地司令部の指示で共産党地区委員会に「アカハタ」の掲示と広場での集会禁止を通達 6/9
警視庁戸塚署、政治的分子潜入の恐れがあるとして「娯楽的な学生の集会も禁止」と早稲田大学に通達 6/10
警視庁神田署、13・14日に開催予定の「きけ わだつみの声」試写会を中止するよう主催者に通告 6/12
GHQは、国内空路に対する要求が強いため、外国航空会社による国内空路開設運営を許可した旨発表 6/15
政府は東京都で実施中の集会・デモの禁止を全国的に拡大することを決め、国警・全国自治体警察に指令を出す。 6/16
通産省、バータ貿易の手続きを発表 6/17
政府、閣議で8月1日に肥料配給公団を廃止し、燐酸肥料を以外の統制を廃止することを事を決定 6/20
朝鮮動乱勃発 6/25

B級ニュース 東京教育庁。「赤い教員」246人に退職勧告(一部で小学生が反対デモ) 2/13

 

生活関連

年齢の数え方が満年齢に 1/1
牛乳の自由販売始まる 3/22
旧制高校の卒業式 3/24
洋酒統制撤廃、サントリー(当時は壽屋)がトリス発売
タバコ値下げ、ピース10本入り50円、ゴールデンバット10本入り15円など
ガリオア資金で八大都市のパン完全給食始まる。

 

流行語

レッドパージ/特需景気/とんでもハップン/曲学阿世/金ヘン・糸ヘン(朝鮮特需景気)/エチケット/38度線/オーミスティク/貧乏人は麦を食え/アルサロ/自己批判/BG(現在のOLのこと)

 

こんなものが発売 二眼レフカメラ(リコーフレックス)発売
超小型カメラ、千代田光学精工(現・コニカミノルタ)から発売
 
戻る 前のページ 次のページ