湧網線【仮乗降場新設】土佐、常呂港、中能取 1/7
日本海側で大雪。急行日本海が2時間遅れるなど、北陸線、上信越線を中心に列車ダイヤが混乱
1/8
特急「愛の臨時停車」 1/10
下り特急「つばめ」の車中で急病となった少女を救うべく、蒲郡駅に異例の臨時停車を行い病院へ搬送した。
少女の病状は軽く、まもなく快方に向かったが、特急が臨時停車した例は今までなく、車掌、列車指令の適切なる連携は各方面からの賞賛を得ることとなった。
当時は救急車も、列車無線も無い時代であり、これはその後の範となった。
明知線 遠山駅を山岡駅に改称 1/10
佐賀線【駅新設】東大川 1/10
茨城交通
水浜線、上水戸〜大学前間の乗り入れ開始 1/20
宗谷本線【仮乗降場新設】東六線 1/
駿豆鉄道 三島町駅を三島田町駅に改称 2/1
日豊本線【駅新設】三毛門 2/11
石巻線【駅新設】浦宿(沢田〜女川間) 2/12
準急形気動車、キハ55落成 2/15
総武本線
【駅新設】平井街道駅の位置に東あずま駅。(事実上の再開)
2/20
日豊本線【複線化】小波瀬〜行橋 2/20
興浜北線【仮乗降場新設】頓別、豊浜、山臼 2/26
(芦別線)芦別線が調査線となる 2/
赤穂線 播州赤穂〜日生間延伸開業 3/1
高松琴平電気鉄道琴平線【駅新設】三条
3/1
東武鉄道全線24時間ストに突入で、5万人に影響
3/11
仙台鉄道 北仙台〜加美中新田間廃止 3/14
関西本線貨物支線 浪速〜大阪東港間開通 3/15
添田線【線名改称】日田線の一部 東小倉〜大任〜夜明(68.5km。添田線(初代)に田川線添田〜彦山間及び彦山線を編入し改称)
3/15
高松琴平電気鉄道琴平線【駅新設】三条駅開業
3/15
東京〜大阪間夜行急行4往復に三等寝台復活・・・
新設計のナハネ10投入(東京〜神戸間銀河及び東京〜大阪間銀河などで使用開始)
3/20
名寄本線【駅名改称】瀬戸牛→西興部 3/20
【開業】樽見線 大垣〜谷汲口(21.7km。貨物営業は大垣〜美濃本巣(16.3km))
3/20
【駅新設】東大垣、十九条、美江寺、本巣北方、糸貫、美濃本巣、谷汲口
京成電鉄本線 八千代台駅開業 3/20
東京地下鉄丸ノ内線 御茶ノ水〜淡路町間(0.8km)開業
3/20
雄別炭礦鉄道 平戸前駅を北斗駅、穏禰平駅を山花駅、湯波内駅を桜田駅に改称
3/21
筑豊電気鉄道線 貞元(現在の熊西)〜筑豊中間間が開業。西鉄北九州線の電車が乗り入れ
3/21
東武日光線 明神〜下今市間が複線に復旧
3/24
経営難のため「備南電気鉄道」の営業は玉野市に移管され市営となり「玉野市営電気鉄道」となる
3/24
京浜急行電鉄「週末特急」に「ラメール」・「パルラータ」の愛称が与えられる。また、「大島号」の運行再開
3/27
国鉄7年計画で実施中の木製客車鋼体化工事を完了3530両を改造
3/28
鹿児島本線 【複々線化】門司〜東小倉間 3/30
上田丸子電鉄(株) 電鉄大屋駅舎完成。大屋〜長瀬間に下長瀬開業
3/
紀勢西線 紀伊木ノ本〜新鹿間開通 4/1
瀬棚線【駅新設】神丘 4/1
室蘭本線【信号場→駅・改称】小糸魚→糸井 4/1
阿仁合線【駅名改称】羽後上大野→合川 4/1
久留里線 【駅営業再開】 下郡 4/1
石巻線【駅新設】曽波神(鹿又〜石巻間) 4/5
釧網本線【駅名改称】上札鶴→緑、札鶴→札弦、上斜里→清里町
4/10
房総西線 【駅名改称】周西→君津
4/10
中央東線 【駅名改称】与瀬→相模湖 4/10
信越本線 【駅名改称】 沓掛→中軽井沢、北塩尻→西上田
4/10
草津線 【駅名改称】 大原市場→甲賀に、深川→甲南 4/10
小浜線 【駅名改称】 河原市→美浜に、三宅→上中
4/10
北陸本線 【駅名改称】 三日市→黒部 4/10
鍛冶屋原線 【駅名改称】板西→板野 4/10
高徳本線 【駅名改称】板西→板野 4/10
佐賀線【駅名改称】瀬高町→瀬高 4/10
長崎本線【駅名改称】肥前神埼→神埼 4/10
鹿児島本線 【駅名改称】瀬高町→瀬高、高瀬→玉名
4/10
【開業】大船渡線気仙沼〜気仙沼港(貨物支線)(5.8km) 【駅新設】(貨)気仙沼港
4/11
白新線 新潟〜新発田間全通 4/15
地方納付金制度が制定される。
国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律が制定され、国鉄・専売公社・電電公社は地方自治体に対して、納付金の納付が義務付けられる。
以下抜粋
(市町村に対する交付金の交付又は納付金の納付)第二条 国又は地方公共団体は、毎年度、当該年度の初日の属する年の前年(以下「前年」という。)の三月三十一日現在において所有する固定資産で次の各号に掲げる固定資産に該当するものにつき、当該固定資産所在の市町村に対して、国有資産等所在市町村交付金(以下「市町村交付金」という。)を交付する。
一 当該固定資産を所有する国又は地方公共団体以外の者が使用している固定資産(次号に掲げるものを除く。)
二 国有林野法(昭和二十六年法律第二百四十六号)第二条の国有林野に係る土地
三 発電所、変電所又は送電施設の用に供する固定資産(第一号に掲げるものを除く。)
2 公社は、毎年度、前年の三月三十一日現在において所有する固定資産(地方税法第五条第二項第二号及び第七百四十条の固定資産税(以下「固定資産税」という。)を課されるべきものを除く。)につき、当該固定資産所在の市町村に対して、公社有資産所在市町村納付金(以下「市町村納付金」という。)を納付する。
なお、この措置により、国鉄は線路にあっては固定資産税に相当する性格の地方納付金を支払うこととなった。この点はローカル線廃止問題にも大きな影を落とすことになったことに注目されたい。全文参照はこちら。
京浜急行羽田支線(穴守線) 稲荷橋駅を穴守稲荷駅に改称、穴守稲荷駅〜羽田空港駅(初代)間(0.5km)を延長(復活)
4/20
名寄本線【仮乗降場新設】幸成 4/30
上田丸子電鉄 八日堂〜岩下間に神川開業
4/
宗谷本線【仮乗降場新設】上雄信内 5/1
湧網線【仮乗降場新設】東富丘、二見中央 5/1
天塩線【仮乗降場新設】啓明、中川口、西振老 5/1
相生線 【仮乗降場新設】 達美、大昭、開拓 5/1
北見線【仮乗降場新設】恵野、周磨 5/1
深名線【仮乗降場新設】湖畔 5/1
渚滑線【仮乗降場新設】元西 5/1
名寄本線【仮乗降場新設】弘道 5/1
松本電気鉄道上高地線
波多駅を波田駅に改称 5/1
南海電気鉄道
和歌山市〜和歌山港(後の築港町)間開業 5/6
国鉄本社に「東海道線等増強委員会」を設置、複々線化の検討を開始
5/10
留萠線【仮乗降場新設】富岡 5/13
伯備線 日羽駅開業 5/15
留萌鉄道 留萠本線恵比島〜深川間に直通運転開始 5/15
東武亀戸線 旧・平井街道駅の位置に東あずま駅を開業(事実上の再開)
5/20
青函連絡線一等船室廃止、二等A寝台に変更。1.2.3等制を2.3等制に改正
6/1
高山本線 【駅開業】東八尾開業 6/1
可部線 休止中の安芸中島駅を中島駅として営業再開
6/1
国鉄との清算を大夕張鉄道との併合清算に変更。三菱鉱業美唄鉄道線となる
6/1
箱根登山鉄道市内線全線廃止 6/1
大阪市営地下鉄 花園町〜岸里間(1.1km)開業
6/1
旭川市街軌道 全線廃止 6/9