南海本線
南淡輪駅をみさき公園駅に改称 1/1
高松琴平電気鉄道 市内線の築港前〜公園前間を正式に廃止
1/8
紀勢東線 尾鷲〜九鬼間開通 1/12
国鉄組織改正 1/16
地方組織を改正、総支配人制を改め、支社制に。220項目の権限を支社に委譲
相模鉄道 横浜〜西横浜間複線化
1/18
松前線【駅新設】白符、及部 1/25
国鉄32年度予算案が決定。合計1071億円で、輸送力増強5カ年計画の初年度計画を実施
1/27
相模鉄道 古河電線駅廃止 1/
宗谷本線【仮乗降場新設】南下沼 2/1
日ノ影線【駅新設】細見、吐合、上崎、亀ヶ崎、吾味
2/1
尾道鉄道 廃止
石畦〜市 2/1
中央東線 【駅新設】東山梨 2/5
大船渡線【区間分離】気仙沼〜気仙沼港間貨物支線を気仙沼線に編入
2/11
【開業】気仙沼線 南気仙沼〜本吉(旅客営業のみ)(17.1km) 2/11
【路線分離】大船渡線気仙沼〜気仙沼港間貨物支線を気仙沼線に編入
【旅客営業開始】気仙沼〜南気仙沼(4.5km)
【駅新設】南気仙沼、松岩、陸前階上、大谷、小金沢、本吉 (上記の結果、気仙沼線 気仙沼〜本吉(21.6km)・南気仙沼〜気仙沼港(貨物支線)(1.3km)となる。)
山陰本線 【駅新設】安栖里 2/11
気仙沼線
南気仙沼〜本吉間(気仙沼〜南気仙沼間旅客営業開始)
2/11
特急あさかぜ増結 3/9
運転開始後から連日満員のあさかぜ(20系になる前の話)、は連日満員の人気のため増結されることに。
広島〜東京間に増結(ナハ10・ナハフ10)
ちなみに編成は下記のとおり
機関車 |
オハニ36 |
マロネ40 |
マロネフ29 |
スロ54 |
マシ35 |
ナハネ10 |
ナハネ10 |
ナハ10 |
ナハフ10 |
ナハ10 |
ナハフ10 |
後部2両が広島〜東京間増結
京浜急行電鉄特急の終日運行化
3/17
西信貴鋼索線として運行再開。山上鉄道線は廃止(バス代替)
3/21
国労、午後2時から業績手当て問題で職場大会などの抜き打ちストを実施、運輸大臣の支給命令で5時に解除
3/23
山陽本線 姫路〜姫路市場間開業 3/27
鹿児島市電唐湊線
【延伸開業】神田〜大学通(現在の工学部前)間が開業
3/29
五能線 気動車での運転開始 3/30
第一次5カ年計画発足 4/1
東北本線 【駅名改称】下十条→東十条 4/1
陸羽線【駅名改称】中新田→西古川 4/1
信越本線 【駅名改称】 吉田→北長野 4/1
山陰本線
【駅名改称】 出雲今市→出雲市 4/1
越美南線 美濃立花〜木尾間に美濃洲原駅(2代)開業
4/1
旅客・貨物運賃値上げ (13%) 4/1
気動車の称号規定改正 4/1
常磐線
【駅名改称】石神→東海 4/1
成田線
【駅名改称】郡→下総神崎 4/1
予讃本線 【駅名改称】南郡中→伊予市 4/1
徳島本線【駅名改称】湯立→阿波山川 4/1
一畑電気鉄道立久恵線 起点の出雲今市駅が出雲市駅に改称する
4/1
阿佐線 調査線 4/3
武豊線 【駅新設】尾張森岡、石浜 4/15
国鉄は経費節減のため、多数発行される各種学校の学割の制限について文部省と交渉を始める。
4/21
北陸本線
西高岡信号場が駅に昇格し西高岡駅開業 4/25
鉄道の代行線として、自動車専用道路による白棚高速線(磐城棚倉〜白河24km)の営業を開始
4/26→関連31/9/15
鹿島参宮鉄道武田駅廃止 4/26
(芦別線)工事線に昇格 4/
和歌山線 【駅新設】中飯降 5/1
小本線【延伸開業】宇津野〜浅内(10.9km) 【駅新設】岩手大川、浅内 【駅廃止】宇津野5/16
西日本鉄道宮地岳線 運動場前駅を香椎花園前駅に改称
5/13
久大本線【駅新設】杉河内 5/15
東武亀戸線 天神駅廃止
5/20
東京〜大阪間3時間の超特急列車構想を発表 5/25
東京・山葉ホールで開かれた鉄道技術研究所創立50周年記念講演会で「超特急列車・東京〜大阪間3時間運転の可能性」発表
小野田線
雀田〜長門本山間【駅新設】浜河内
6/1
駿豆鉄道は伊豆箱根鉄道に改称 6/1
特急かもめ ナハ10に置換え 6/5
スハ44を使用してきた、「かもめ」をナハ10に置換え、これにより三角線での方向転換の必要がなくなった。
中央・京浜東北線の電車二等車廃止、老幼優先車に切りかえる。
6/20
近鉄冷房特急の運転開始 6/21
小田急ロマンスカー試運転 6/26
毎日新聞、松川事件被告のアリバイを立証する「諏訪メモ」を福島地検で発見と報道
6/29
南海電気鉄道
三日市町〜千早口間に加賀田信号所開設 6/29
3000形(SE車)登場。後年のロマンスカーの礎となり、さらに新幹線へと続く電車特急発展の基盤を作った名車。同年、東海道線で行われた試験走行で145km/hを達成。後に新宿〜小田原間62分という最速運転を実現
6/
駿豆鉄道は伊豆箱根鉄道に改称
6/