羽幌炭礦鉄道 曙光停留場設置
1/1
東北特急に特急気動車導入正式決定と新聞に
1/20
近畿日本鉄道
名古屋〜宇治山田間直通運転開始 1/20
東京、他6駅に座席予約装置MARS−1を設置 2/1
東京・上野・新橋・有楽町・新宿・渋谷の7駅と丸の内交通公社センターで取扱開始
下り〈第一・第二こだま〉のみ自動化
唐津線【駅新設】本牟田部 2/1
博多〜別府〜博多間(久大線経由)循環運転準急気動車「ゆのか」1往復運転開始 2/5
準急気動車四国で増発、2/15
高松〜須崎間「土佐」、高松〜松山間「いよ」各1往復新設
東北線白河〜福島間交流電化完成 3/1
予讃本線 【駅新設】赤星駅、波方 3/1
上野〜日立聞準急気動車「ときわ」1本増発 3/1
高松〜徳島間準急気動車「阿波」2往復増発 3/1
雄別炭礦鉄道 中園駅開業 3/1
近畿日本鉄道特急電車て車内電話使用開始3/1(名古屋〜大阪間)
日本鉱業佐賀関鉄道 貨物運輸廃止 3/1
九州で準急増発 3/10
大分〜博多〜熊本〜別府間、別府〜熊本〜博多〜別府間準急気動車「ひかり」1往復増発
上野〜水上間準急電車「ゆのさと」、上野〜前橋間準急電車「あかぎ」各1往復増発
3/10
岡山〜出雲市間準急気動車「しんじ」新設 3/15
魚沼線【貨物営業廃止】片貝〜西小千谷(-8.9km) 3/15
山口〜博多間準急気動車「あきよし」新設 3/20
南武線 久地駅〜宿河原駅間複線化
指宿線【延伸開業】山川〜西頴娃(旅客営業のみ) 【駅新設】大山、西大山、薩摩川尻、東開聞、入野、頴娃、西頴娃特別運賃
(1.75倍)3/22開業→関連新線建設補助特別措置法
注:ローカル線の採算性の問題から設定された割増キロ、現在のローカル線運賃の先駆けとなるが、翌年国がローカル線建設に補助金を出すことになり制度自体が消滅。(倍率欄の数字は割増キロの倍率を表示。」
南武線 武蔵溝ノ口駅〜津田山駅間複線化 3/27
名古屋鉄道 安城支線 架線電圧を1500Vに昇圧
3/27
名古屋鉄道 平坂支線 西尾〜港前間廃止 3/27
舞鶴線 淵垣駅開業 3/29
生保内線【駅新設】鑓見内 4/1
金沢〜輪島間準急気動車「のとじ」1往復寺設 4/1
水戸〜仙台間準急気動車「そうま」1往復新設 4/1
山陰本線 越ヶ浜駅開業 4/1
日田線を改称、田川線の一部を編入、添田線を分離。
4/1
日田彦山線城野〜後藤寺(現・田川後藤寺)〜夜明間及び貨物支線開業
田川線【線区分離】
伊田〜彦山、豊前川崎〜第一大任、豊前川崎〜第二大任(日田彦山線に編入。田川線は行橋〜伊田となる)
【駅所属線区変更】
後藤寺、池尻、豊前川崎、西添田、添田、豊前桝田、彦山、(貨)第一大任、(貨)第二大任
添田線【区間分離】
香春〜大任〜添田(12.1km。日田線から分離)
三角線【駅新設】緑川(みどりかわ) 4/1
上田丸子電鉄菅平鹿沢線 線名を上田丸子電鉄真田傍陽線と改称
4/1
玉野市営電気鉄道 宇野〜玉野高校前間の宇野駅起点0.71km地点に広潟駅を開業
4/1
東武鉄道 「赤城夜行」廃止 4/1
北陸鉄道小松線 沖駅開業 4/1
幹線局を「新幹線総局」と改称 4/11→38/8/1「新幹線局」に改称
広尾線【駅新設】十勝東和、新生 4/15
岩徳線 【駅新設】川西 4/16
能登線 鵜川〜宇出津間(1.6倍) 4/17開業→関連新線建設補助特別措置法
注:ローカル線の採算性の問題から設定された割増キロ、現在のローカル線運賃の先駆けとなるが、翌年国がローカル線建設に補助金を出すことになり制度自体が消滅。
大船電車区開業 横須賀線電車は大船区へ移管 4/20
札幌〜様似間準急気動車「日高」1往復新設 4/22
神奈川県都市衛生行政協議会、東京鉄道管理局に列車便所の汚物を走りながら魔抜かぬよう「黄害」完全処理要綱を決定
4/22
名古屋鉄道高富線 全線廃止し、バスに転換
4/22
全学連によるデモのため、地下鉄丸ノ内線国会議事堂前駅が閉鎖され、電車は同駅を通過する。
4/23
「つばめ」「はと」151系電車に置換え、クロ151を連結、試運転は、4/25
中央線時刻改正。4/25
新宿〜松本間急行気動車「アルプス」2往復(所要4時間25分)、(キハ55系を使用)
準急気動車「白馬」2往復(うち1往復全座席指定)新設
草軽電気鉄道
新軽井沢〜上州三原間廃止 4/25
一畑電車北松江線 休止中の一畑口〜一畑間を廃止
4/26
会津線【仮乗降場新設】塔のへつり(行楽時期のみ開設)
4/29
一部時刻改正。 5/1
博多〜長崎・佐世保間準急気動車「ながさき」・「弓張」3往復新設。
博多〜長崎間大村線経由準急気動車「出島」1往復新設(博多〜早岐間は「弓張」に併結)
広島〜長崎間準急「ふたば」を博多打切り。
陸羽線【駅新設】塚目、上岩出山 5/1
仙台鉄道 西古川〜加美中新田間の運輸営業廃止。バス専業となる
5/1
仙台鉄道 北仙台〜西古川間全線廃止 5/1
熊延鉄道 国鉄豊肥本線・水前寺駅までの乗り入れを開始
5/1
島原鉄道、キハ20が博多まで乗入れ 5/1(関連)
石北線【仮乗降場新設】北日ノ出、将軍山、愛山、東雲
5/2
室蘭本線【貨物支線開業】室蘭〜西室蘭(1.4km) 【駅新設】(貨)西室蘭
5/10
北陸鉄道浅野川線
粟ヶ崎遊園前駅を移転し内灘駅に改称。0.1km延長 5/14
衆議院運輸委員会で、国鉄運賃改正案を可決
5/18→6/20
西武 武蔵野線 秋津〜所沢間複線化 5/25
富士山麓電気鉄道が富士急行に社名変更 5/30
芦屋線(九州)、米軍基地移転に伴い廃止、最後まで国鉄線として認知されない路線であった。
5/31
北陸本線 呉羽〜富山間複線化 5/31
時刻改正。 6/1
新型電車で運転、これに伴い「つばめガール」「はとガール」の乗務も中止
東北線福島まで交流電化完成。
- 東海道・山陽・九州線東京大阪間特急「つばめ「はと」を電車化し、所要6時間30分に短縮。
愛称を「第1、第2つばめ」とする(パーラーカー新設、1等車連結廃止)。
東京大阪間臨時特急電車「ひびき」設定。
東京〜大阪間急行電車「せっつ」153系にビュフェを連結(電車急行では初)
東京〜姫路間不定期急行電車「はりま」新設。
東京〜大阪間急行「なにわ」約30分短縮8時間45分運転とする。(注:この当時は客車急行です。)
東京〜西鹿児島間不定期急行「桜島」新設。
岡山〜博多間急行気動車「山陽」新設。
京都〜大分間急行「くにさき」(門司まで「天草」に併結)を都城へ延長「日向」と改称。
沼津〜名古屋間準急電車「するが」
名古屋〜大阪間準急電車「比叡」、
東京〜大垣間不定期準急電車「長良」各1往復。
伊東〜東京間準急電車「いでゆ」上り1本増発。
準急気動車;
岡山〜岩国間「にしき」
岡山〜広島間呉線経由「吉備」
博多〜山川・宮崎間「かいもん」「えびの」、
別府〜西鹿児島間「日南」各1往復増発。
- 高山線
名古屋〜高山間準急気動車「ひだ」1往復増発。
- 山陰線
大阪〜城崎間(山陰線経由と宮津線経由を大坂福知山間併結)準急気動車「丹波」1往復新設。
- 東北・奥羽線
上野〜仙台間急行「松島」に山形行「蔵王」併結、
上野〜青森間常磐線経由不定期急行「いわて」を盛岡まで定期化。
上野〜福島・会津若松間準急「しのぶ」・「ひばら」。
上野〜新庄・会津若松間不定期準急「出羽」・「いなわしろ」各1往復新設、
仙台〜盛岡・盛間準急気動車「くりこま」・「むろね」新設。
福島〜盛岡間準急気動車「やまびこ」を郡山始発とする。
- 信越線
上野〜長野間準急「とがくし」1往復増発
東北本線 貨物支線 長町駅〜宮城野駅〜東仙台駅間開業
6/1
電化完成 6/1
常磐線 取手〜勝田間交流電化
鹿児島本線 門司港〜久留米間交流電化及び門司駅構内の交流化
山陽本線 西宇部(現在・宇部)〜厚狭間電化 6/1
一日5往復の電車運転を開始
安保条約反対で国労がストライキ 6/1
豊橋鉄道市内線延長工事完成 6/1
競馬場前〜赤岩口間約1.2kmが開業
富士山麓鉄道、富士急行株式会社に社名変更
6/6
阪神伝法線、千鳥橋〜西九条間1.2kmの起工式
6/6
信越本線【駅新設】南吉田、小針 6/10
名古屋市営地下鉄、栄町〜池下間(3.44km)営業運転開始
6/15
帝都高速度交通営団 仲御徒町〜人形町間工事着工、完工予定は36年12月
6/16
国鉄運賃値上げ法案、衆議院本会議可決成立 6/20→7/1
木原線
西大原駅、新田野駅、小谷松駅、久我原駅開業 6/20
大阪市営地下鉄、西田辺〜我孫子間完工試運転 6/22
動労、仙台市の全国大会で総評加入を可決 6/27
国鉄土讃線、高知地区輸送改善 6/28
須崎以西にディゼルカー乗入れ、高知〜窪川間は約1時間短縮
北海道初のDC急行「すずらん」試乗列車を運転 6/28