木次線 南宍道駅開業 1/1
広島電鉄宮島線 市内線広島駅前(現在の広島駅)〜宮島線広電廿日市間で直通運転開始
1/10
時差通勤を円滑にする懇談会、国鉄・私鉄代表らが参加して東京で開催、乗客側は新線増設を要望
1/12
留萌本線【列車新設】小樽・札幌〜築別間を運行する準急「るもい」運行開始 1/15
中央東線 日下部駅を山梨市駅に改称 1/15
肥薩線【駅名改称】牧園→霧島西口 1/15
宮崎交通線
土砂崩れにより運行中止していた青島〜内海間が休止
1/18
大阪交通科学館開館 1/21(現交通科学博物館)交通科学博物館のHPにリンクしています。
帝都高速度交通営団荻窪線新宿〜荻窪間全通 1/22
福岡国税局汚職事件が国鉄へ広がり、博多新駅の用地買収に絡む不正容疑で国鉄元課長ら3人逮捕
1/23
東京地下鉄丸ノ内線 南阿佐ケ谷〜荻窪間(1.5km)開業
1/23
鉄道技術研究所(鉄道総研の前身)、プログラム制御方式による列車の無人自動運転のテストに成功
1/25
中央本線
金山駅開業。鶴舞〜名古屋間の古渡信号場廃止 1/25
福井鉄道鯖浦線 鯖江〜水落間が廃止 1/25
北海道鉄道記念館開設 1/28(現・小樽交通記念館)
東北本線 東那須野駅〜黒磯駅間が複線化 1/31
東急東横線に、地下鉄日比谷線乗入れ(39年)用として製造の日本初のオールステンレス電車登場
1/31
草軽電気鉄道、全廃
1/31
歌登町営軌道 歌登町発足に伴い、村営から町営となる
1/
宮崎交通 青島〜内海間が土砂崩れのため休止となる
1/
札幌〜帯広間急行気動車「十勝」1往復新設 2/1
草軽電気鉄道
上州三原〜草津温泉間廃止され全線廃止 2/1
伊予鉄道本町線 本町三丁目(現在の本町四丁目)〜本町七丁目(現在の本町六丁目)間が開業
2/1
鹿児島本線 【交流電化】久留米〜荒木間 2/15
北陸本線 丸岡〜金津(現:芦原温泉)間複線化 2/19
(芦別線)第一工区の芦別〜常磐(黄金鉱入口)間の用地を確保
2/
大阪環状線101系化完了 3/1
上野〜長野間急行気動車「志賀」「丸池」各1往復を屋代から長野電鉄湯田中へ乗入れ開始
3/1
和田岬線
兵庫〜和田岬間の鐘紡前駅廃止。1947年頃から休止中。
3/1
東京〜湊町間急行「大和」に和歌山市行2等寝台車1両増結、東京〜和歌山市間直通
3/10
柚木線 貨物営業廃止 3/10
芸備線 準急「たいしゃく」運転開始 3/15
小野田線 小野田港北口乗降場を駅に格上げし南小野田駅開業
3/15
伊豆急行、国鉄との相互乗入れ開始 3/18
東北本線 宝積寺駅〜氏家駅間が複線化 3/19
北陸本線 今庄〜湯尾間複線化 3/19
北陸本線 今庄〜福井間交流電化 3/21
東武伊勢崎線 中千住信号所を廃止し千住分岐点とする
3/23
東京地下鉄丸ノ内線
中野富士見町〜方南町間(1.3km)開業、荻窪線全線開通
3/23
京都市電、朝ラッシュ時に急行運転を実施 3/27
宿毛線 調査線 に昇格 3/29
1等旅客運賃等値下げ 4/1
1等旅客運賃急行券(特急、急行、準急)、寝台券、特別座席券等の通行税を10%に引下げ(従来は20%)
赤穂線 【駅開業】 寒河4/1
羽越本線 【信号場→駅】京ヶ瀬 4/1
福塩線 府中〜下川辺間電化廃止 4/1
東京丸の内署。浮浪者300人を使い、列車準急券を買い占めていた「ダフ屋」6人を逮捕
4/2
東北本線 永井川信号場を格上げし南福島駅開業 4/5
国鉄関東支社、東京駅丸ノ内口の団体待合室を改造し16ミリ観光映画の上映を開始
4/9
玉野市営電気鉄道 和歌山県の野上電気鉄道から中古制御車1両を購入
4/9
東北本線 陸前山王駅〜塩釜駅間が複線化 4/11
富士急行が、大月から新宿まで自社発注のデイゼルカーで乗入開始。4/14
全線電化区間であったが、乗入先の国鉄が気動車(急行アルプス)であったため、気動車を新造
上記画像は、元富士急行のキハ58003
中央東線 高尾〜小仏信号場間複線化 4/14
東北本線 塩釜駅〜新松島駅間が複線化。北塩竈信号場廃止
4/15
仙台鉄道・古川交通・塩釜交通が合併、宮城バス(初代)設立
4/17
東北線松島〜品井沼間(山線)廃止、岩切〜塩釜〜品井沼(海岸線)を本線とする
4/20→7/1
可部線 架線電圧を1500Vに昇圧 4/23
東海道新幹線の車両2両が落成、川口市の日本車両蕨工場で試運転
4/25
(芦別線)深川で着工祝賀会を開催 4/
北海道線時刻改正 5/1
上野〜仙台間不定期特急気動車「ひばり」運転開始。所要4時間53分
北海道線時刻改正。
札幌〜網走・釧路(旭川行併結)間急行気動車「はまなす」・「狩勝」札幌〜連軽(名寄線経由)・l幌延(留萌・羽幌線経由)急行気動車「紋別」「羽塊」運転開始。札爆〜綱走・釧路・稚内間急行気勤l車を札幌〜網走・稚内間「はまなす」「宗谷」と釧路行「狩勝」に分離
新幹線試験電車運転始まる 5/1
新幹線の運転準備、及び車両の搬入が始まる。
37/4/20 鴨宮にて、「モデル線管理区」が発足
37/4/25 試験電車 A編成(2連)とB編成(4連)が搬入される。
開業後は、A編成は、事故救援車 B編成は、架線試験車として活用(もちろん現在は廃車)
東京〜大飯間急行「彗星」に「サロンカー」オシ16連結開始
5/1
名寄本線札幌〜遠軽間を運行する急行列車「紋別」(もんべつ)、旭川〜遠軽〜名寄〜旭川間運行の循環準急列車「旭川」(あさひかわ)、網走〜興部間を運行する準急列車「天都」(てんと)運行開始
5/1
標津線【仮乗降場新設】光進 【列車運転開始】根室標津〜釧路間に準急「らうす」新設
5/1
羽幌線 札幌〜幌延間に急行「はぼろ」運転開始 5/1
青梅線【複線化】
小作〜東青梅 5/7
広島電化に備えて、151系特急電車の性能試験を実施 5/10
実際は、出力不足から上り電車に関しては瀬野・八本松間では補機(EF61)の世話に
上野〜会津若松間急行気動車「ばんだい」1往復増発
5/12
山陽本線 【電化】三原〜広島間 5/12
手宮線【旅客営業廃止】全線 5/14
手宮線【仮乗降場廃止】色内 5/15
大船渡線【駅新設】柴宿 5/15
信越本線
【電化】長岡〜新潟、越後石山〜新潟操車場
5/20
中央東線 【電化】上諏訪〜辰野間 5/21
都営地下鉄1号線開業東日本橋〜浅草橋間、5/31
都営地下鉄浅草線 浅草橋〜東日本橋間 (0.6km) 開業(単線運転)。同日浅草橋駅の線路配線を一部変更(引上線を旧北行線に移設。旧留置線を新北行線に変更)
営団地下鉄日比谷線北千住〜人形町間(東武鉄道乗入れ)開業
5/31
地下鉄日比谷線 北千住〜南千住間(2.1km)、仲御徒町〜人形町間(2.5km)開業。東武伊勢崎線北越谷駅まで相互直通運転開始
伯備線 倉敷〜清音間の酒津仮乗降場廃止 6/1
東北本線 野崎駅〜西那須野駅間が複線化 6/7
ノー・チップ決議 列車給仕 6/9
「国鉄全国車掌区列車給仕自治連絡会」は9日朝、京都府乙訓郡向日町の国鉄職員宿泊所で初の全国大会を開き、『今後は乗客から一切チップをもらわない」ことを決議。『全員が国鉄の第一線営業マンとの自覚を高め、オリンピックを機会にノー・チップの国との好印象を外人に与えるよう心がける。
北陸本線 早朝下り216、上り225列車を以て下り線線路付け替えのため敦賀〜杉津〜今庄間(19.3km)廃止。以降終日新線を暫定使用
6/9
6/10ダイヤ改正
広島電化で「つばめ」の一部を広島まで延長、大阪〜広島間の特急「へいわ」は吸収される形で消滅
敦賀〜今庄間に北陸トンネルが完成、同時に敦賀〜福井間も電化が完成
これを記念して発行された記念切手には収集マニアの間で話題に。
詳細
北陸線敦賀〜今庄間北陸トンネル開通(敦賀〜杉津〜今庄間廃止)
敦賀〜福井間交流電化、信越線高崎〜横川間及ぴ長岡〜新潟間、山陽線三原〜広島間電化工事完成。
- 東海道・山陽線東京〜広島間特急電車「つばめ」(所要11時間10分)1往復新設
東京〜広島間急行電車「宮島」2往復新設。
東京〜大阪間不定期急行電車「六甲」を不定期急行「あかつき」(寝台専用列車)に置替え。
- 北陸線大阪〜金沢間急行気動車「越前」1往復新設。
特急「白鳥」等速度向上。
- 上信越線上野〜新潟間特急電車「とき」(所要4時間40分)1往復新設。
上野〜長岡間準急電車「ゆきぐに」を新潟へ延長
上野〜新潟間急行電車下り「弥彦」上り「佐渡」新設
北陸トンネル正式開通 6/10
陸北本線 敦賀〜今庄間交流電化、信越本線長岡〜新潟間直流電化
南今庄駅開業。今庄機関区廃止、在籍機関車はすべて金沢機関区に移籍。今庄駅は急行通過駅となる
遠州鉄道 遠州松木駅を積志駅に改称 6/11
国鉄監査委員会(委員長石田禮介)、三河島事故の原因は「職員の精神のゆるみと訓練不足」と発表
6/14
名古屋鉄道
大樹寺〜岡崎井田間廃止 6/17
新幹線試作電車6両組み立て整備完了 6/20
小田原市内の鴨宮モデル線区(43.356km〜75.164km地点)で新幹線旅客用電車の試運転を開始する
6/23
宮崎交通、山梨交通廃止 6/30