国鉄通学定期運賃値上げ 1/1
割引率を81.8%から80.8%に引き下げ、平均5.5%のアヅプ、53年7月の運賃、10月の料金改定に続く一連の値上げ。
名鉄豊田新線・地下鉄乗入れ用100系電車が三河線知立〜猿投間で暫定営業運転開始(固定窓・冷房装備)
1/1
首都圏から国鉄を利用して帰省客役130万人 1/4
ヘッドマークスプーンのセット売り開始 1/4
特急のヘッドマークスプーンのセット売りを東京の交通博物館と大阪の交通科学館(現・交通科学博物館)で販売開始。
24種類フルセットで(8000円)と、ばら売り(1本 300円)の2種類
国鉄運賃改定実施は5月20日 1/5
森山運輸相は1月5日の閣議後の記者会見で、国鉄運賃改定の実施時期を4月1日から5月20日に延期すると語った。運輸省・国鉄は法定限皮額1,900億円の増収を見込み、実収値上げ率8%程度の運賃改定を4月1日から実施することを予定していたが、経済企画庁との協議の結果、5月20日に延期されたもの。
値上げ実施の50日間延期により、増取額は250億円減の1、650億円になる見込み。
スカイライナーの定期券乗車が可能に
成田空港の入場規制や、リムジンバスとの競合で利用率もいまひとつといった京成電鉄のスカィラィナーだが、乗客誘致対策の一環として、1月8日から定期券での乗車が可能になり、同時に特急利用回数券が新設された。
回数券は10回分の料金で11回乗車ができるもので、大人用は1冊5、000円、子供用は2、500円、有効期間は3カ月。利用者は乗車14日前から京成案内所が京成トラペル各営業所でスカィラィナー券と引き換える仕組になっており、回数券の発売所は京成上野。成田空港両駅の案内所である。
大手民鉄運賃値上げ 1/8
13社平均で12.8%のアップ
北九州、モノレール着工 1/8
北総開発鉄道セミステンレスカー7000系電卓竣工(界磁チョッパ制御車)
1/10
大宮駅の大改良工事を実施 1/16
国鉄は1月16日の理事会で束北本線大宮駅)改良を決め、運輸大臣に認可申請した。現在線のホーム上に、国鉄では最大規模の総面積8、600uの橋上駅合を新設し、東口と西口を自由通路で直結する工事で、新幹線と同じ55年度末完成をめざし、総工費は新幹線ぶんを加えれば400億円に達するという大工事になる。現在の犬宮駅は、東口駅本屋、コンコース、南北跨線橋など約5、000uの規模だが、ラッシュ時の混雑ぶりは年々ひどくなるばかりで、新幹線開業のことも考慮すると現施設ではとてもまかないきれないため、施設改善工事に踏み切ったわけ。改良計画は、南跨線橋を撤去してこれより北側に幅10mの新南跨線橋を設け(北跨線橋はそのまま)、南北両跨線橋の間にも出改礼設備、自由通路を設置するもので、線路縦断方向、線路延長方向にそれぞれ約100mの規模で現在線の線路。ホー
ム上に屋根を架けた形の橋上駅舎を建設する。
横浜駅改良工事に着手 1/16
東海道本線横浜駅改良工事および横浜夕一ミナルビル新築工事が、1月16日に着工された。
駅改央工事は、混雑の激しい中央地下道の拡幅を主とするもので、現在の地下道を幅15mから36mに広げて東口と西口とを結ぶ自由通路にするとともに、さらに東京方に30m、神戸方に12m拡幅しラッチ内コンコースにする。
完成は56年11月の予定。一方、ターミナルピルは東口駅含を取り壊した跡地に建設されるもので、地下3階、地上8階の総面積37、900u、開業は55年度中の予定である。
特急「はくたか」に一時的に食堂車復活
1/17〜3/1
新幹線半日運休 1/17
東京〜新大阪間で、一連の若返り工事→2/21・6/20・7/11・9/12・11/14・12/12にも実施
北海道にレッドトレイン試運転 1/17・18
岩見沢〜小樽間で営業運転に先立ち本線試運転を実施
伊東線複線化工事が着工
伊東線。来宮一伊東間15。7kmの複線化工事が1月22日に着工された。同線は熱海一来宮間がすでに43年10月に複線化されているが、今回の区間は現在線とほば同じルートで線増され、全長の2/3にあたる9.7kmはトンネル。
整備5新幹線の調査指示 1/23
森山運輸相は、東北・北海道・北陸・長崎・九州のいわゆる整備5新幹線の環境影響調査を実施するよう国鉄と鉄建公団に指示、具体的なルート選定も行われる。
国鉄赤字線対策の答申 1/24
運輸政策審議会の国鉄地方交通問題小委員会は、赤字ローカル線の民営移管を含む、合理化案を森山運輸相に答申。
国労・動労、高木総裁と会見、ローカル線問題で共同で抗議
1/24
上越新幹線・大清水トンネル22.2km貫通 1/25
大清水トンネル貫通式世界最長のシンプロントンネルより長い上越新幹線の大清水トンネル(22.2km)が貫通。鉄道公団が46年12月から工事中だった。
運輸省、国鉄赤字線対策のモデルとして長崎県の大村線・長崎本線長与ルートを民間移管する方針を表明
1/30
札沼線、この日限りで貨物営業を廃止 1/31
「あなたの記念キップ」第1号朝日新聞社が創刊100周年記念に発注して製作頒布した。1月がら東京。長野。広島地区を手始めに駅の旅行センターで始めた、国鉄の新手増取策。 1月
50系51形オハフ51(レッドトレイン)が函館本線で運転を開始。2/1
岩見沢客車区に配属されたオハ51形10両。オハフ51形10両は1月17日から函館本線上で走行テストを行い、2月1日の岩見沢15時34分発便知安ゆき134レで出発式が行われたのち、運用に入った。使用列車は上記のほか、827レ.135レ、830レの合計4本で、朝ラッシュ時の下り、タ方ラッシュ時の上り列車に充当されている。
大畑線 貨物営業廃止 2/1
京福電鉄叡山線デオ600形営業運転開始(車体更新車)
2/1
全国町村会、運輸省・国鉄・自民党に赤字ローカル線5000キロ切り捨てに反対を申し入れる。
2/5
50系51形客車が函館本線で運用を開始 2/1
札沼線 【貨物営業廃止】桑園〜新十津川(-76.5km) 2/1
西鉄福岡市内線全廃 2/10
残っていた循環線7.1km、貝塚線3.3kmを廃止し、福岡市内から電車が消えた。
西日本鉄道宮地岳線 福岡市内線全廃に伴い、千鳥橋(元の西鉄博多)〜貝塚間を廃止
2/11
横浜新貨物線着工 2/15
反対運動で大幅に遅れていた鶴見〜東戸塚間13.7kmの新貨物線が、ルート計画発表以来13年ぶりに完工、生麦トンネル内でレール締結式が行われた、来秋には在来貨物線を横須賀線電車が走り、総武本線と直通運転の見込み。
愛媛青果連事件和解成立 2/20
東北新幹線小山試験所で962型公式試運転始まる 2/22
東北新幹線の小山試験線で210km/h走行、二月末まで騒音・振動試験を行い、3月・4月は運転を休止、5月から本格的な走行試験が始る。
スト権ストのみかん訴訟和解 2/24
50年暮れの国労・動労8時間ストでみかんの出荷が止まった愛媛県青果農業協同組合は、国鉄・国労・動労を相手取って5487万円の損害賠償請求を起こしていたが、スト期間中でもみかん列車は走らせることで、和解。
小田急が特急列車座席予約発売オンライン・システムを導入
2/27
国労「国鉄再建に対する緊急要求」を当局に申入れ
3/1
京成が平日ラッシュ時の一部特急を8両編成化(都営地下鉄浅草線へも直通)
3/1
高松琴平電気鉄道志度線 ATS設置全線設置完了 3/1
東北・上越新幹線ほぼ環境基準並 3/2
埼玉県新幹線対策協議会(会長埼玉県知事)は東北新幹線の総合試験線区で初めて測定した騒音・振動データをまとめたが、環境庁の新幹線環境基準値並と評価
地下鉄博多駅起工式 3/2
建設中の福岡市営1号線の国鉄博多駅との立体交差部分工事の起工式が博多駅前広場で行われ、地下鉄博多駅部分がいよいよ着工
国鉄が秋闘参加者を処分 3/3
昨年9〜12月のダイヤ改正、反対ストに参加した国労・動労・全動労の組合員705人に停職、減給、戒告・他に訓告、厳重注意約1万人。
当局、全逓マル生支援闘争などで処分
3/3
大阪市営地下鉄堺筋線動物園前〜阪急河原町間に朝タ各3本の直通急行設定(地下鉄線内は各停)
3/5
国労・動労が口ーカル線スト 3/6
ローカル線合埋化に反対スト処分に対する抗議スト、国労は駅、動労は乗務員の時限スト。全国30線区で180本が運休し、5万人に影響。
筑波鉄道設立 3/6
東海道新幹線事故復旧訓練 3/7
終電車終了後東京〜横浜間で実施
架線が切断の想定のもと、救援列車を運転、現地で故障車を連結の車両基地に収容するという内容、このとき初めて32両編成が本線を走行。
片町線が不発弾処理のため運休 3/8
徳庵〜放出間の線路ぎわで1トン爆弾不発弾3個の摘出作業のため、10時から12時まで片町〜長尾間で上下15本が運休。
北総開発鉄道北初富〜小室間開業、3/9
全国最大の千葉ニュータウンから都心への足となる同鉄道が開通、自動改札・自動精算機など徹底した省力化・合理化特徴
新京成電鉄新京成線 北総開発鉄道線(当時)と相互直通運転開始
3/9
国鉄が運賃値上げを申請 3/10
近距離重点に旅客8.9%。貨物9.0%の運賃改定で、初乗りは3kmまで100円。5月20日実施を見込む。
国鉄が開業以来の大異動 3/10
5、085人の退職者を含み、助役以上22、318人が動く。
瀬棚線営業近代化 3/10
貨物取扱駅7駅のうち、4駅の取扱を廃止、停留所化1駅、業務委託2駅、貨物列車1往復のみ季節運転
781系120km/h運転 3/10
運達第20号で運転取扱規準規程中電車120km/h欄に「781系」を加える。
国鉄初の、交流線用電車として製作。
485系1500番台を置きかえた、サイリスタ位相制御でありながら抵抗器を屋根上に持っているのが特徴となっている。
抵抗器は、電気ブレーキ用
ただ、このために非常に重心が高くなってしまい、重装備の感は否めない。
札幌駅にて 61/8
blackcat
伯備線 【複線化】新見〜布原信号場(現在の布原)間
3/13
福塩線
神辺駅が駅西側の区画整理事業を見越して橋上駅化 3/15
近鉄初のステンレスカー京都線用3000系電車営業運転開始(チョッパ制御車)
3/15
鉄道建設公団に川島広守氏 3/23
昭和45年から3期9年間にわたって総裁のポストにあった篠原武司氏が退任、4代目新総裁は川島広守氏(前副総裁)、57歳、副総裁には平岡治郎氏(前理事)55歳。
西武拝島線 青梅橋駅を東大和市駅に改称
3/25
西武山口線 西武遊園地駅を遊園地前駅に改称
3/25
横浜線2駅開業 3/26
駅の盲人転落死は国鉄に責任との判決 3/27
昭和48年に国鉄山手線高田馬場駅ホームから転落死した盲人の遺族が国鉄に賠償を求めた事件で、東京地裁民事27部。小川昭二郎裁判長は国鉄の責任と判断、1、774万円の支払いを命ずる判決を言い渡した。
全線5294駅のうち43%を無人化したと国鉄が発表
3/28
名古屋市営地下鉄が名古屋港駅を最後に自動改札機を全駅に設置完了
3/29
佐世保線に【信号場新設】西有田、これに伴い特急「みどり」が増発
3/30
動労、臨時中央委員会で千葉地本幹部4人の除名処分を決定。千葉地本、国鉄千葉動労を結成
3/30
春嵐国鉄のダイヤ混乱 3/30
30日夜半から31日早朝にかけて低気圧の移動に伴い新幹線23本の運休、在来線も東北・上越・信越・奥羽・日本海縦貫線などで特急21本、急行19本が運休、また小田急や京浜急行でも21時頃からストップ、バスで振替輸送
桜井線 天理〜高田間及び和歌山線王寺〜高田間単線自動信号化
3/30
長野電鉄この日限りで貨物営業廃止 3/31
横浜線
中山駅〜長津田駅間複線化。中山駅〜長津田駅間に十日市場駅開業
4/1
横浜線 長津田駅〜原町田駅間に成瀬駅開業 4/1
伯備線特急「やくも」編成増強 4/1
関東鉄道の筑波線が筑波鉄道、鉾田線が鹿島鉄道として分離独立(会社設立は3月6日。関東鉄道は常総線と竜ケ崎線のみになる)
4/1
名鉄小牧線登山(信)〜味美間2.4km複線化
4/1
東武鉄道東上本線 若葉駅開業 4/2
東武伊勢崎線の1800系急行〔りょうもう〕を6両編成化 4/15
上野〜金沢間上越線経由特急電車「はくたか」1往復増発
4/20
国鉄総武線津田沼電車区で動労と千葉動労の組合員130人がもみ合いとなり、電車100本が運休
4/17
国労・動労、スト。調停案定昇込み5.45%。仲裁移行
4/25
国労・動労・私鉄総連、賃上げを要求して72時間交通ゼネストに入るが夕方までに収拾
4/25
釧路臨港鉄道が「太平洋石炭販売輸送」に合併
4/30
近鉄が5枚綴りの名阪間特急回数券を発売開発始
5/1
遠州鉄道西鹿島線
新浜松〜浜北間の区間列車(1往復)廃止 5/1
国鉄53年度の忘れ物白書発表 5/2
国鉄では昭和53年度1年間の忘れ物が史上最高と発表
黄金週間の利用客予想上回る 5/7
ゴールデンウイーク(4月28日〜5月6日)の国鉄利用客は約436万人で前年6%増、収入も544億円と15%増
全国的に好天が続いたことと、曜日の配列がよかったのが主な原因
大手私鉄も近距離型の行楽客で人員・収入とも増加
5/7
田沢湖線電化工事によるトンネル改修で赤渕〜田沢湖間は11月30日までバス代行輸送
5/7
南海本線 住吉公園駅を住吉大社駅に改称 5/9参院で欠陥DL追及される。 5/9
予定の耐用年数18年のデイゼル機関車が4年から10年で廃車になっていた事実が、参院交通安全特別委員会で内藤功委員(共産)が指摘、「27億円の無駄使い、はっきりした調査結果が出るまで値上げはストップせよ」と迫った。
藤田理事は「西独の特許がからみ改善できなかった」と説明
写真は問題になった機関車DD54、現在1両のみ交通科学博物館に保存
網干屋様 撮影
運輸相が新線建設で知事の意向聞く 5/11
森山運輸相は、鉄道公団の79年度地方ローカル線工事費377億円の各線別配分を前に、42線に関係のある32道府県知事に地元の意向をただした。パス転換、新線の運営引受け。赤字分の地元助成を確かめるまで工事費は凍結。回答期限は5月中
運輸省が国鉄夜行全廃検討を国鉄に指示 5/17
国鉄運賃値上げ 5/20
旅客普通運賃12%、通勤定期15.7%、通学定期27.9%、貨物9.0%アップ。初乗り100円で中距離までの値上げ率が高い。
復活SLダイヤ決定 5/22
SLファン待望の山口線の蒸気機関車が、8月1日から運転されることが決まった。
盛岡局に北上機関区誕生 5/23
防護柵不備と東京地裁が国鉄に賠償命令 5/24
東京地裁民事27部(小川昭二郎裁判長)は、46年にバッタ取りをするうち線路に入り込み、京浜東北線電車にはねられて死んだ小学1年生の両親が国鉄を相手どり国家賠償法に基く損害賠償を求めていた訴訟で、国鉄の防護柵の設備と管理に手落ちがあったと1、000万余円を支払うよう判決。国鉄にとっては賠償額よりも設備。管理責任のほうが重大て、25日、東京高裁に控訴。
国鉄本社幹部がベア辞退 5/24
国鉄本社局長・課長・地方管理局長ら幹部310人は赤字克服への姿勢を示すため、定期昇給分を除くペースアッブを辞退した。
南海高野線天見〜紀見峠間3.6km複線化 5/26
岡多線
豊橋〜岡崎〜新豊田間で第30回全国植樹祭に出席する昭和天皇の便を図って、お召し列車運行
5/27
京成労組24時間スト 5/27
合理化に反対している京成労組は、15.18日の時限ストに続き24時間ストを実施した。経営状態の悪化で、春の賃上げの条件に人員削減を行なおうとする会社側と対立。
国鉄ローカル線対策動き出す 5/30
国鉄・運輸省が国鉄財政再建の要となるローカル線対策の実現に関連し、高木総裁は国会でこれまでの「全国一律運賃」」を見直す旨明らかにし、住田運輸事務次官(当時)(初代東日本旅客鉄道社長)は民鉄協会総会でローカル線の「私鉄肩代わり」を要請したが、議論を呼びそうである。
烏山線この日限りで貨物営業廃止 5/31
国鉄のスト処分凍結 6/1
森山運輸相は、国労などが3月6日と4月25日に行なった春闘ストに対する処分を凍結するよう高木国鉄総裁に助言した。
「新幹線エコノミー切符」発売開始 6/1
〈ドリーム〉号指定席料金3倍に 6/1
国鉄ハィウェィバスの指定席料金が500円から1,500円に。
箱根登山鉄道がスイス民鉄と姉妹鉄道に 6/1
箱根湯本〜強羅間開通60周年を記念して,スイスのレ―ティシュ鉄道と縁組み。
東武が『東武時刻表』を発売(関東の私鉄では初めて)
6/1
東武5000・5500系電車竣工(7800系の車体更新車)
6/1
伊江派選挙違反で国鉄幹部に有罪 6/4
判決
7年7月の参院選で当選した国鉄OBの伊江朝雄議員をめぐる選挙運反に問われた元大鉄局総務部長に対する判決公判が神戸地裁で開かれ、梨岡輝彦裁判長は罰金20万円,公民権停止5年を言い渡した。
森山運輸相が国鉄を叱る 6/5
うっかり事故が続くため,高木国鉄総裁を呼び、安全輸送の徹底を文書で強く要請。
新幹線座席にリクライニング機能を取りこんだ試作車完成
6/7
乗り心地改善のため試作座席を。〈ひかり〉に組み込んで利用者ァンケートを実施。
NH18編成に組み込まれる。
京成闘争が妥桔 6/7
波状ストを繰り返していた京成電鉄労組が、合埋化修正案を受け入れた。
阪神が普通列車をラッシュ時外も4両編成化(深夜は2両) 6/18
新幹線若返り半日運休 6/20
本年度は初めてで、通算26回目。
大阪市営地下鉄御堂筋線で冷房車運転開始
6/20
新幹線が14億人輪送を達成 6/21
開業以来5,377日目だが13憶人突破から297日かかり、8〜9億人突破の225日と比べれば、”新幹線ばなれ”がはっきりする。
「丸瀬布町憩の森」で森林鉄道のSL列車営業運転開始
6/24
(762mm軌聞で全長約1km、夏を中心に特定日のみ運行。機関車は雨宮製21号)
国鉄が減量ダイヤ計画 6/26
国鉄は来年10月ダイヤ改正の概要を労組に提示。新幹線18万キロ中、〈こだま〉中心に1万km、在来線126万列車キロ中、関西夜行など2万km,貨物は47万列車キロから8万キkmをそれぞれ削減,労組は反対を声明
関西地区のブルーとレインからEF58がた機関車引退
6/30