浪速電車軌道、電化工事のため全線廃止
2/1
呉馬車鉄道株式会社から呉電気鉄道株式会社と改称
2/14
青梅鉄道【改軌】立川〜日向和田(762mm→1067mm)
2/18
土佐電気鉄道伊野線 咥内〜枝川間が単線で開業
2/20
東武伊勢崎線 曳舟〜吾妻橋間が貨物線として再開業
3/1
青森〜函館間航路国鉄直営開始 3/7
比羅夫丸(1、509トン)就航(41年4月4日田村丸就航)
官設鉄道【分岐点→信号所】本洞 3/11
北陸線 杉津〜今庄間に大桐信号所開設 3/21
官設鉄道【貨物支線開業】金田分岐点〜金田(本線上の貨物駅を支線に移設)
3/28
城東線(寺田町)〜玉造間が複線化
3/30
東武伊勢崎線 休止中の白鬚駅廃止 4/4
東武亀戸線 天神駅廃止 4/4
中国鉄道 吉備線 服部駅開業 4/5
鳥取〜鳥取仮間、米子〜安来間開業。鳥取仮駅廃止
4/5
信達軌道(しんたつきどう)により、福島駅前〜長岡〜湯野村間開業
4/14
九州線 門司〜長崎間1往復に食堂車連結 4/16
官設鉄道 【延伸開業】
御茶ノ水〜昌平橋間(電化)。 4/19
北陸線 敦賀〜杉津間に東郷信号所開設 4/21
鳥取仮〜青谷間開業 4/28
東京以北時刻改正 5/1
- 東北・海岸線
列車の配列を改める。
上野〜青森間「急行」201・202列車(寝台食堂車付、所要20時間15分)
「急行」801・002列車(海岸線経由、寝台食堂車付、所要19時間5分)
直行1往復運転
上野〜一関間(海岸線経由)1往復
上野〜仙台間2往復
白河〜盛岡
上野〜原ノ町
水戸〜仙台間各1往復運転
- 青函連絡航路3便とする
- 奥羽線
上野〜青森間701・702列車(所要24時間55分)
福島〜秋田・新庄〜青森間各1往復運転
- 北海道線
函館〜札幌間3往復(最速11時間17分運転)
札幌〜池田・旭川〜釧路各1往復運転
東海道・北陸線時刻改正 5/1
新橋〜名古屋間1往復を延長、新橋〜富山間537・538列車とする
官設鉄道(高崎線) 【信号所新設】加茂宮 5/1
官設鉄道(東北本線) 大宮駅〜蓮田駅間に砂信号所開設
5/1
官設鉄道【信号所新設】本城、吉田 5/15
静岡鉄道(旧)によって辻村(現:新清水)〜清水町(後の波止場、現在廃止)開業(762mm軌間、蒸気動力)
5/18
官設鉄道【駅新設】大沼公園 5/25
北陸本線 【駅新設】大桐 6/1
九州線 人吉まで開業 6/1
八代〜人吉間が開業。八代線を人吉線と改称。八代駅が移転。これまでの八代駅は球磨川駅と改称し貨物駅
門司〜八代間「急行」831・852列車を人吉に延長、熊本まで「急行」として8時間34分運転
【開業】官設鉄道 能代(初代)〜能代町(貨物取扱所) 【駅新設】能代町
7/1
(山陰東線) 和田山〜八鹿間開業 7/1
【開業】官設鉄道(室木線) 遠賀川〜室木(11.2km) 【駅新設】新延、八尋、室木
7/1
九州線 複線化 7/1
九州線 小倉〜戸畑〜黒崎間が複線化され人吉線に編入。小倉〜大蔵〜黒崎間は大蔵線となる、小倉〜戸畑〜黒崎間を本線、在来線を大蔵線とし、既設列車の所要時分6〜12分延長
7/1
【開業】帝国鉄道庁九州線(貨物支線) 中間〜香月(3.5km) 【駅開業】(貨)岩崎、(貨)香月
7/1
信達軌道 長岡〜保原間開通 7/13
青梅鉄道【駅新設】中神 7/19
熊本軽便鉄道 南千反畑(県庁前)〜二里木間開業
7/24
信達軌道 大日本軌道福島支社となる 7/28
鹿児島線【仮乗降場新設】心岳寺 7/28
熊本軽便鉄道 大日本軌道熊本支社となる
7/
(中央西線) 中津〜坂下間延伸開業 8/1
東武伊勢崎線 須影駅(加須〜羽生間)廃止
8/16
高崎水力電気が群馬馬車鉄道を合併 8/21
大日本軌道が静岡鉄道を合併。同社の静岡支社に
8/
大日本軌道熊本支社 二里木〜大津間開業
9/8
藤田組(同和鉱業の前身)が大館〜小坂間に小坂鉱山専用鉄道を開設。軌間762mm
9/15
横浜鉄道神奈川〜八王子間開業 9/23
官設鉄道(東北本線) 大宮駅〜蓮田駅間が複線化 9/30
新橋〜横浜、新橋〜横須賀間列車および新橋〜国府津間急行列車に喫煙車を連結
10/1
博多湾鉄道【駅名改称】長者原(初代)→伊賀
10/1
総武線 両国橋〜千葉間全線複線化完成 10/14
官設鉄道【旅客営業開始】能代〜能代町 10/15
土佐電気鉄道 後免線 堀詰〜下知(現在の宝永町)間が開業
10/31
土佐電気鉄道 伊野線 下知(現在の宝永町)〜堀詰間が開業
10/31
北陸本線 呉羽駅開業 11/3
官設鉄道(東北本線) 蓮田駅〜久喜駅間、古河駅〜間々田駅間が複線化
11/6
(山陰西線) 安来〜松江間開業 11/8
山陰西線鳥取〜松江間開業。4往復5時間運転
官設鉄道(東北本線) 久喜駅〜栗橋駅間が複線化 11/10
大日本軌道
伊勢支社の路線として久居〜聖天前間開業 11/10
長崎線速度低下、門司〜長崎間「急行」857・828列車7時間32分運転 11/15
富山西線 富山〜魚津間開業 11/16
既設列車を延長運転
官設鉄道(東北本線) 中田信号所〜古河駅間が複線化
11/20
東武伊勢崎線 新田駅(草加〜蒲生間)廃止
12/2
鉄道院官制公布。帝国鉄道庁および逓信省鉄道局を廃止
12/5
大日本軌道 鷹匠町(現:新静岡)〜辻村間開業
12/9
吉祥寺〜国分寺間複線化 12/17
九州電気軌道(西日本鉄道の前身)設立
12/17
東京以北時刻改正 12/25
運転速度を低下
- 官設鉄道(東北本線)
上野〜青森間「急行」201・202列車を仙台打切り
上野〜仙台間1往復を青森へ延長
「急行」801・802列車(海岸線経由)の45〜55分など各列車運転時分延長
- 奥羽線
上野〜青森問701・702列車26時間5分運転など30分〜1時間運転延長
- 青函航路を2便
- 北海道線
函館〜旭川間1往復(所要19時間25分)
函館〜札幌,函館〜倶知安、旭川〜釧路、札幌〜池田、中央小樽〜落合間各1往復運転
官設鉄道(東北本線) 松山町駅、田尻駅開業 12/25
駿豆電気鉄道 三島市六反田〜三島町間開業