昭和17年前半

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鉄道関連ニュース

 

普通急行、特別急行料金並ぴに寝台料金値上げ。 1/1

東京の路面電車・バスが市営に統合される。 2/1

南海電氣鉄道、紀勢本線への直通列車を全て廃止 2/1

南海電氣鉄道、羽倉崎駅開業 2/1

函館本線【信号場新設】豊沼 2/10

東京〜下関間急行1005・1006列車広島打切りとする(6月2日復活) 3/1

京都電灯の鉄軌道事業を京福電気鉄道が継承。越前本線となる 3/2

鉄道技術研究所設置 3/14

弾丸列車構想に基づく新丹那トンネルの起工式 3/20

北陸合同電気から交通部門を分離して(旧)北陸鉄道を設立 3/26

関門海峡鉄道トンネル下り線が全区間貫通 3/27

国鉄、不要・不急貨物の受付を停止 3/30

旅客運賃約28%値上げ(遠距離逓滅制を簡略) 4/1

函館本線【駅名改称】本郷→渡島大野 4/1

室蘭本線【駅名改称】敷生→竹浦、知床→萩野 4/1

富良野線【駅名改称】下富良野→富良野 4/1

根室本線【駅名改称】下富良野→富良野、下頃部→新吉野  4/1

信越線 信越線 開業沼垂〜新潟港 駅新設新潟港 4/1

紀勢西線  【駅名改称】秋津野→紀伊佐野 4/1

山陽本線 【駅名改称】宮島→宮島口 4/1

岩徳線 【駅名改称】麻里布→岩国(3代)、岩国(2代)→西岩国 4/1

佐賀線【駅名改称】矢部川→瀬高町 4/1

日豊本線【駅名改称】大淀→南宮崎 4/1

鹿児島本線 【駅名改称】 4/1

門司→門司港に、大里→門司、矢部川→瀬高町。
これまでの門司港駅(貨物駅)→門司埠頭。貨物支線 門司〜小森江操車場間廃止(門司駅に統合)

宮崎交通線 大淀駅を南宮崎駅に改称 4/1

菊池軌道 藤崎宮前〜隈府間を軌道から鉄道に変更 4/1

宮崎鉄道【駅名改称】大淀→南宮崎 4/1

宮崎鉄道【仮停留場新設】本郷 4/7

四国水力電気の電力事業が日本発送電関連の四国配電(後、四国電力)に譲渡されたため、残存事業の内鉄道・軌道を新設会社の讃岐電鉄に譲渡して、同社はまもなく解散 4/30

東武鉄道 小泉信号所を旅客駅とし東小泉駅開業 4/

東京横浜電鉄、京浜電気鉄道、小田原急行電鉄、京王電鉄を合併し、東京急行電鉄と改名 5/1

東武鉄道 【駅開業】竜舞駅開業 5/10

大阪市営地下鉄 3号線 大国町〜花園町間(1.3km)開業 5/10

豊川鉄道 西豊川支線 - 豊川〜西豊川間開業 5/12

鹿児島本線 【複線化】鳥栖〜久留米間

東京横浜電鉄 小田急電鉄・京浜電鉄(現・京浜急行電鉄)を合併、東京急行電鉄に社名変更 5/26

高山本線 【駅開業】蘇原 6/1

会津線【仮停車場→駅】会津檜原 6/1

名古屋鉄道が笠松〜西笠松間の笠松口駅廃止 6/1

神中鉄道 横浜〜西谷間直流600V電化 6/1

下関〜門司間海底トンネル工事及ぴ電化工事完成 6/11
幡生〜門司間に試運転列車1往復連転

高知線 吾桑〜須崎間に多ノ郷信号場開設 6/20

【開業】小本線 茂市〜岩手和井内(10.0km) 【駅新設】岩手刈屋、岩手和井内  6/25

東急電鉄社長五島慶太が相模鉄道の社長に就任し、経営に参画する 6/30

筑豊本線【複線化】小竹〜新飯塚 6/

鉄道関連事件、事故
世相 大蔵省専売局、食塩通帳配給制度と塩増産奨励金交付を実施 1/1
第十四軍マニラを占領 1/2
第十四軍司令官本間雅晴中将、フィリピンに軍政を布告 1/3
敵国・敵国人が日本で保有している工業所有権は、破産管理法に基づき科学動員協会が管理。と新聞報道 1/3
海軍南洋部隊航空部隊、ラバウル攻撃を開始 1/4
国粋大衆党(総裁、笹川良一)、東京両国の国技館で米英撃砕国民有志大会を開催 1/5
陸海軍千余機が東京上空で示威飛行 1/6
文部・厚生両省、初の勤労出動令を東京府の中等学校・高等学校生徒に発令 1/7
農林省、水産物配給統制規則を公布施行。昆布・かつお節など海産物の集荷経路を一元化 1/7
大蔵省、大東亜戦争国庫債券(い号)6億円の発行を開始。償還期限は34年6月1日 1/7
太平洋戦争開戦後初の陸軍観兵式挙行 1/8
第十四軍パターン半島攻撃を開始 1/9
厚生省に結婚報国懇話会発足 1/10
海軍陸戦隊、セレベス島に初の落下傘降下 1/11
閣議、俸給生活者の家族手当を月3円と決定 1/13
香川県善通寺と上海・香港に俘虜収容所設置 1/14
外国製自動車の販売が禁止 1/15
大日本翼賛壮年団結成 1/16
大蔵省、戦時増税法案要綱発表、増税総額11億5千余万円、基礎控除は60円から50円に引き下げ 1/16
農林省が肉不足解消のため子豚12万頭の増産計画と新聞に 1/17
日独伊新軍事協定、ベルリンで調印 1/18
大本営、香港占領地総督部設置を発令 1/19
東京市内四地区に女子挺身隊が発足 1/21
大本営、南方軍にビルマ攻略を発令 1/22
日本軍、ラバウルに上陸し占領 1/23
警視庁、1時間1200人の撮影可能なX線車を完成させ検診を開始 1/24
180億円の臨時軍事費追加予讃案、可決 1/26
軍へのへ献金切手発行決定。二銭、四銭切手をそれぞれ三銭、六銭で発売 1/27
商工省、ブリキ玩具の公定価格を公布 1/28
大相撲力士200人が軍事教練を受ける。 1/29
岸伸介商相(後首相)、石油試掘は帝国石油がと、答弁 1/30
藤田嗣治ら画家2000人が陸海軍への1人1点新作献納を決議 1/31
技術員官制公布(2/1開庁)、科学技術刷新を図り、国策にそった開発を行う 1/31

味噌・醤油通帳割当制衣料品点数切符制実施 2/1
全婦人団体が統合され、大日本婦人会発足 2/2
海軍第二航空戦隊、ポートモレスビーを初空襲 2/3
海軍航空部隊、米英艦隊とジャワ沖海戦 2/4
日本新聞会、設立総会開催 2/5
造船事務所管の戦時特例公布施行。逓信省所管事務の船舶資材の需給調整などが海軍省に移管される。 2/5
東京府内の酒店、家庭用配給所に衣替え 2/6
古着にも公定価格を設定、古さの程度を5等級、品質を3等級に分類 2/7
第二五軍、シンガポール総攻撃開始(2/9午前零時ジョホール水道渡江開始) 2/8
海軍東方攻略部隊、セレベス島南西端部のマカッサルを完全占領。マカッサル海峡南部要衝を制圧 2/9
商工省、工場法施行規則改正告示(3/1実施)、工場主に労働者の健康診断を義務化 2/10
第二五軍第五・第一八師団、シンガポール島中央プキテマ高地占領 2/11
日本少国民文化協会、発会式 2/11
民法改正で、差別撤廃のため「私生児」・「庶子」の表現を抹消 2/12
愛国婦人会・大日本国防婦人会・大日本連合婦人会、大日本婦人会に合流のため解散式を挙行 2/12
兵器等製造事業特別措置法助成法公布 2/13
防空警報の伝達方法を全国的に統一 2/14
第一六軍第一艇進団(落下傘部隊)、スマトラ島のパレンバン飛行場等に第一次降下占領 2/14
第二五軍、シンガポール占領。山下奉文司令官、英軍総司令官パーシバル中将と会談、降伏を確認 2/15
シンガポール陥落記念国防献金付き切手発売 2/16
大本営、シンガポールを昭南島に改称と発表 2/17
食糧管理法公布 2/21
ひとのみち教団の御木徳近らに不敬罪判決 2/21
大日本青少年団、女子団員に傷痍軍人との結婚を奨励するなど、新指導要綱を決定 2/26
第5水雷戦隊などが、連合軍艦隊とバタビア沖海戦、駆逐艦4隻残し全て撃沈 2/28

商工省、ガス使用超過者には供給停止と発表 3/2
東京に初の空襲警報発令(誤報) 3/5
海軍省、真珠湾での戦死者を「九軍神」と発表 3/6
東條首相の太平洋戦争開戦日の談話を録音したレコードが発売される。 3/7
第15軍、ビルマのラングーンを占領 3/8
第16軍、バンドン占領、ジャワの蘭印軍降伏 3/9
陸軍記念日に東京府下で一世帯酒五合の特配 3/10
南方軍、占領地への軍政実施などを指示 3/11
近衛師団、北部スマトラを占領 3/12
文部省、日本語の横書きは左からと決定 3/13
内務省、政治結社の「立憲養正会」と「農地制度改革同盟」の結成不許可を決定 3/17
東京の新卒学童対象に「産業豆戦士壮行会」 3/19
高等学校の修業年数が2年6ヶ月に短縮 3/30
女子の入坑労働禁止の緩和、期間延長 3/31
 注:女子の入坑労働禁止などの制限は、主に母性保護の観点から行なわれている。

配電統制令により九配電会社開業 4/1
映画配給社、全国一元配給の業務開始 4/1
マレーで盗賊団を率いた「ハリマオ」こと谷豊を靖国神社に合祀 4/3
機動部隊、インドに進出しコロンボを空襲 4/5
翼賛政治体制協議会(翼協)、衆院選推薦候補者476人を決定 4/6
文部省、全国の女子青年団員・青年学校生徒の標準服三種を制定する 4/7
東京日比谷公園で、真珠湾「九軍神」の合同海軍葬が挙行される 4/8
第一回陸軍技術研究会、東京市内5会場で開催、兵器・糧秣・被服など8分科に別れ討議 4/8〜4/11
電波物理研究所官制公布。文部省直轄 4/8
陸軍、飛行師団司令部令公布施行。飛行集団・同司令部を改組・強化し、即応体制の整備を図る 4/15
第21回総選挙実施(翼賛選挙) 4/30

翼賛政治体制協議会、解散 5/5
京浜の百貨店が米穀通帳での石鹸販売始める。 5/6
珊瑚海海戦で日米機動部隊が初の航空戦 5/7
閣議、朝鮮でも徴兵制施行と決定 5/8
寺院の仏具や梵鐘など強制供出命令 5/9
ミンダナオ島の米軍、第14軍に降伏 5/10
警視庁、空襲警報発令中の買出しを禁止 5/16
大本営、南太平洋での米豪遮断作戦を発令 5/18
大日本婦人会、和洋・夏冬兼用の会服制定 5/19
翼賛政治会(総裁・阿部信行陸軍大将)創立 5/20
隼戦闘態の加藤建夫中佐、ビルマで英機迎撃中に戦死、空の軍神となる。 5/22
大本営、ハワイ上陸作戦の訓練を指示 5/23
大蔵省、空襲に備え戦争保険料率を引き下げ 5/25
連合艦隊が広島湾を出港、ミッドウェー作戦開始(艦船350隻、飛行機1,000機) 5/27
小磯国昭陸軍大将、「朝鮮総督」に就任 5/29
関門海底国道トンネルの貫通式挙行 5/31

全国一斉に乳幼児の体力検査実施 6/1
婦人簡易服装研究会が発足 6/3

ミッドウェー作戦主力の南雲部隊を米艦隊発見 6/4
ミッドウェー海戦で、空母4隻などを失う惨敗 6/5→6/10

日本放送協会「戦時生活相談」放送開始 6/6
ミッドウェーで米空母2隻撃沈と大本営発表 6/10
理研が前線兵士を悩ませる南京虫の特効薬を開発と新聞に 6/12
東京で、窓ガラス補強を点検する防空検査実施 6/18
貯蓄強調週間始まる、目標額は230億円 6/19
瓦斯超過使用の飲食店などに無期供給停止 6/29

B級ニュース

 

生活関連

陶器製アイロン
鶏足ぞうり
 
 

 

流行語

七つボタン・銀輪部隊・軍神・バケツリレー・月月火水木金金

 

こんなものが発売

 

陸軍 海軍
第十四軍マニラを占領 1/2
第十四軍司令官本間雅晴中将、フィリピンに軍政を布告 1/3
陸海軍千余機が東京上空で示威飛行 1/6
太平洋戦争開戦後初の陸軍観兵式挙行 1/8
第十四軍パターン半島攻撃を開始 1/9


日本軍、ラバウルに上陸し占領 1/23

第二五軍、シンガポール総攻撃開始(2/9午前零時ジョホール水道渡江開始) 2/8

第二五軍第五・第一八師団、シンガポール島中央プキテマ高地占領 2/11

第一六軍第一艇進団(落下傘部隊)、スマトラ島のパレンバン飛行場等に第一次降下占領 2/14

第二五軍、シンガポール占領。山下奉文司令官、英軍総司令官パーシバル中将と会談、降伏を確認 2/15

大本営、シンガポールを昭南島に改称と発表 2/17

第15軍、ビルマのラングーンを占領 3/8

第16軍、バンドン占領、ジャワの蘭印軍降伏 3/9

陸軍記念日に東京府下で一世帯酒五合の特配 3/10

ミンダナオ島の米軍、第14軍に降伏 5/10

  海軍陸戦隊、セレベス島に初の落下傘降下 1/11

海軍第二航空戦隊、ポートモレスビーを初空襲 2/3

海軍航空部隊、米英艦隊とジャワ沖海戦 2/4

海軍東方攻略部隊、セレベス島南西端部のマカッサルを完全占領。マカッサル海峡南部要衝を制圧 2/9

第5水雷戦隊などが、連合軍艦隊とバタビア沖海戦、駆逐艦4隻残し全て撃沈 2/28

海軍省、真珠湾での戦死者を「九軍神」と発表 3/6

珊瑚海海戦で日米機動部隊が初の航空戦 5/7

ミッドウェー作戦主力の南雲部隊を米艦隊発見 6/4

ミッドウェー海戦で、空母4隻などを失う惨敗 6/5→6/10
ミッドウェーで米空母2隻撃沈と大本営発表 6/10

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色々と批判はありますが、戦前は鉄道と軍隊は切っても切れぬ関係に有った事もあり、敢えて掲載に踏み切ることにしました。皆様のご批判お待ちしています。