秋保電気軌道、軌道を鉄道に変更
1/1
長野原線開業 渋川〜長野原(42.4km) (貨物営業のみ。日本鋼管群馬鉄山専用線 長野原〜太子間も同時開業)
1/2
【駅新設】金島(信号場)、中之条(信号場)、岩島(信号場)、(貨)長野原
青森〜上野間上り1本,奥羽線経由1往復削減
1/5
東京急行電鉄大師線入江崎駅〜桜本駅間開通。大師線全通
1/7
東武鉄道東上本線 武州松山駅(現東松山駅)〜武蔵嵐山間、飛行場建設のため移設
1/17
京王御陵線 北野〜多摩御陵前間休止 1/21
山陽線時刻改正。陸運転嫁と施設衰損により列車削減,速度の低下を行う。 1/25
東京〜鹿児島間急行1・4列車(熊本まで急行、所要36時間5分),
東京〜門司間急行3・2列車(上りは下関発,所要25時間30分),急行5・8列車(所要25時間11分)
東京〜広島間急行7・6列車(呉線経由,所要20時間)ほか
東京〜博多間1往復,東京〜門司間1往復
東京〜広島間2往復
京都〜門司間4往復(うち上り1本下関発)運転。山陽〜九州間の中距離直通列車は4往復のみとなる
函館本線【別線新設】森〜渡島砂原 【駅新設】渡島砂原、掛澗、尾白内、東森
1/25
国の命令により高松琴平電気鉄道志度線
八栗〜志度間を休止、資材供出 1/26
伊予鉄道高浜線 全線が金属供出のため単線化 2/1
高松琴平電気鉄長尾線 道出晴〜長尾間を軌道法による軌道から地方鉄道法による鉄道に変更
2/1
近畿日本鉄道 法隆寺線法隆寺〜平端間が休止
2/11
浅野川電気鉄道 粟ヶ崎遊園前〜粟ヶ崎海岸間1.8km廃止
2/11
紀勢西線 紀三井寺〜東和歌山(現在の和歌山)間に宮前信号場開設
2/15
京成電鉄全線を軌道法による軌道から地方鉄道法による鉄道に変更
2/20
伊予鉄道高浜線全線が金属供出のため単線化
2/21
日光軌道が日光登山鉄道を合併 2/28
松浦線 有田〜伊万里〜佐世保間全通 3/1
松浦線【路線分離】世知原線 肥前吉井〜世知原(6.7km)
松浦線 【路線分離】 柚木線 左石〜柚木間
定山渓鐡道【廃止】白石〜東札幌(2.7km) 戦時資材供出
3/1
福島電気鉄道 飯坂西線 福島〜飯坂温泉間を軌道法による軌道から地方鉄道法による鉄道に変更
3/1
福島電気鉄道
飯坂東を軌道法に基づく軌道線から地方鉄道法に基づく鉄道路線へ変更
3/1
東武亀戸線 東京大空襲により、虎橋通駅廃止
3/10
救護対策実施委員会、内務大臣官邸で開催。乗車にも配給にも罹災証明書は不要などの救護対策を決定
3/12(3/10?)
阪堺電鉄 出島〜湊ノ浜間を休止 3/14
空襲の激化による輸送対策実施,急行列車は東京〜下関間1・2列車(所要24時
間30分>を除き全廃
3/20
筑波鉄道(初代)と合併して常総筑波鉄道に改称
3/30
沖縄県営鉄道嘉手納線 運行を停止 3/
沖縄県営鉄道与那原線 運行を停止 3/
沖縄県営鉄道海陸連絡線 運行を停止 3/
戦時特別賃料を適用、旅客運賃30%値上げ 4/1
関釜連絡船、興安丸、アメリカ軍(B29投下)の機雷で損傷
4/1
中央東線【信号場→駅】冠着 4/1
草軽電気鉄道 東京急行電鉄の傘下に入る
4/1
西濃鉄道市橋線 全線の旅客営業廃止。赤坂本町駅廃止
4/1
根室拓殖鉄道に社名変更 4/1
関釜連絡船、壱岐丸、アメリカ軍(B29投下)の機雷で損傷
4/5
東武鉄道東上本線
東京大空襲により池袋地区で被災。特に東武堀之内駅は被災により駅が崩壊。金井窪駅と共にそのまま消滅
4/13
東京鉄道局が疎開無賃輸送の制限を始める。建物疎開者・妊婦等を優先。小口荷物は一家族5個まで
4/14
東武鉄道東上本線 金井窪駅廃止 4/15
室蘭本線【信号場新設】鳥伏 4/20
長崎本線【駅新設】岩松 4/20
宇佐参宮鉄道 交通統制により、県下の鉄道・バス会社と共に大分交通へ統合
4/20
耶馬渓鉄道は大分交通に合併 4/20
国東鉄道 交通統制により、大分交通へ合同。大分交通国東線となる
4/20
別府大分電鉄・国東鉄道・耶馬渓鉄道・宇佐参宮鉄道・豊州鉄道(もとの日出生鉄道)・別杵自動車が合併し、大分交通発足
4/20
宇佐参宮鉄道、国東鉄道は大分交通に合併
4/20
大空襲下における陸上輸送力確保要綱に基づき第一次旅客列車削減
5/1
田川線【駅名改称】川崎→豊前川崎 5/1
長崎本線【駅名改称】神埼→肥前神埼 5/1
日豊本線【駅名改称】曽根→下曽根、松江→豊前松江
5/1
【駅名改称】苅田港→苅田港事務所(手続上は廃止新設)
名古屋鉄道大曽根線の新小牧駅に乗り入れる。(旧)小牧駅廃止
5/1
峡西電気鉄道 戦時統合により県内数社のバス会社と合併し、山梨交通発足。これにより、山梨交通電車線となる
5/1
東京都区内で長距離乗車券発売駅を制限、交通公社と22駅のみで、前日申告により1人1枚
5/15
佐世保線【信号場→駅】大塔 5/15
北陸鉄道
白銀町〜六枚町〜金沢駅前、小坂神社前〜鳴和開業 5/17
運輸通信省廃止、運輸省設置。外局であった通信院は逓信院と改称し内閣所管となる
5/19
東京駅駅長の発案で、200余名の女子駅員が明け非番に学ぶ「東京駅高女」が誕生
5/20
東武亀戸線 平井街道駅廃止、北十間駅・十間橋通駅休止
5/20
東武鉄道東上本線 東武堀之内駅休止 5/20
東武伊勢崎線 玉ノ井駅休止 5/20
東武西板線 全線営業休止 5/20
関釜連絡船、新羅丸、アメリカ軍(B29投下)の機雷で沈没
5/27
関釜連絡船、金剛丸、アメリカ軍(B29投下)の機雷で損傷
5/27
函館本線 軍川(現大沼〜渡島砂原〜森間全通 6/1
【別線開業】軍川(現在の大沼)〜渡島砂原
【駅新設】池田園、銚子口、鹿部、渡島沼尻 【信号場新設】新本別(銚子口〜鹿部)
信越本線 信越本線 駅新設越後岩塚 6/1
大沼電鉄 全線廃止 6/1
東急目蒲線 矢口渡〜道塚〜蒲田間休止(1946年廃止)
6/1
相模鉄道 東京急行電鉄に経営委託 6/1
近畿日本鉄道 小房線の旅客営業休止 6/1
高松琴平電気鉄道長尾線出晴〜高田間の軌間を1435mmに改軌
6/2
田町電車区被災、(横須賀線電車は、電気機関車による牽引を実施、ラッシュ字30分、閑散時60分)
第2次旅客列車削減。長距離直通列車は朝夕の通勤時間帯を残して昼間閑散時打切り、間引き運転とする
6/10
鹿児島本線 貨物支線 球磨川〜八代間が廃止(八代駅の側線に変更)
6/10
伊田線【貨物支線廃止】中泉〜日焼(中泉駅構内として存続)、金田〜堀川(金田駅構内として存続) 【駅廃止】(貨)藤棚、(貨)日焼、(貨)堀川
6/10
幸袋線【貨物支線廃止】高雄分岐点〜高雄(幸袋駅構内に併合) 【駅廃止】(貨)庄司、(貨)高雄
6/10
田川線【貨物支線廃止】後藤寺〜南(後藤寺駅に併合) 【駅廃止】南(後藤寺駅に併合)
6/10
筑豊本線【貨物支線廃止】 6/10
小竹〜塩頭、鯰田〜鯰田炭坑(鯰田駅に併合)、飯塚〜忠隈(飯塚駅に併合)、長尾〜豆田(桂川駅に併合) 【駅廃止】(貨)塩頭、(貨)新入(直方駅に併合)、(貨)鯰田炭坑(鯰田駅に併合)、(貨)忠隈(飯塚駅に併合)、(貨)豆田(桂川駅に併合)
京成電鉄本線 上野公園〜日暮里間休止
6/10
近畿日本鉄道 南淡輪〜孝子間の深日駅廃止
6/11
釜石東線【旅客営業開始】釜石〜陸中大橋 【駅新設】松倉
6/15
四国鉄道局設置 6/18
予讃線 高松〜宇和島間全通 6/20
宇和島線八幡浜〜卯之町間が開業 6/20
宇和島線の宇和島〜卯之町間を編入し予讃本線全線開通
戦局悪化により韓釜、博釜両航路の運航不能となる。
6/20
宇部西線(現在の小野田線)とを繋ぐ貨物支線として岩鼻〜居能間開業
6/20
豊橋電気軌道 空襲により全線不通に。翌年2月に全線復旧
6/20
高松琴平電気鉄道市内線 直通運転開始
高松琴平電気鉄道長尾線
高田〜長尾間の軌間を1435mmに改軌。(高松)市内線と長尾線に乗り入れ開始
6/26