大沼電鉄 大沼〜新本別間が開通
1/5
大阪電気軌道(現近鉄)布施〜桜井間開業
1/5
桜井線として八木(現在の大和八木)〜桜井間開業。八木線を桜井線に改称。畝傍線(現在の橿原線)との交差地点に八木駅開業
京浜電鉄値上げに反対の川崎市議会、会社との交渉を決定
1/10
愛知電気鉄道 全線の架線電圧を1500Vに昇圧
1/18
名古屋鉄道今渡(現・日本ライン今渡)〜広見(現・新可児)間開業
1/22
東肥鉄道は九州肥筑鉄道と改称 1/22
洞爺湖電気鉄道株式会社 虻田〜湖畔間の営業を開始(国鉄との連絡運輸は同月28日から)
1/23
中央本線 野尻〜三留野(現在の南木曽)間に十二兼信号場、三留野(現在の南木曽)〜坂下間に田立信号場開設
1/23
伊勢電気鉄道(現近鉄)四日市〜桑名間開業(複線) 1/30
大沼電鉄 新本別〜鹿部間が開通し全通
1/31
三国芦原電鉄 芦原〜三国町(現在の三国)間開業
1/31
京浜電気鉄道 現在の線路に付け替え 1/
日豊本線【駅新設】西小林 2/1
【開業】金宮鉄道 糸田〜金田 【駅新設】糸田
2/1
愛知電気鉄道平坂線 住崎駅開業 2/7
北海道鉄道軌道が余市駅と余市市街地(沢町)とを結ぶ電気軌道の特許を取得
2/8
富士身延鉄道 芦川駅開業 2/11
午後1時頃、吹雪のため陸羽東線長沢〜瀬見駅間で、吹雪のため小牛田行き列車が立ち往生、12時間後134人を救出
2/13
小田原急行鉄道片瀬線として藤沢駅〜片瀬江ノ島駅を着工する
2/13
神中鉄道 西横浜〜北程ヶ谷間開業 2/14
高野山電気鉄道汐見橋〜極楽橋間開業 2/21
養老電気鉄道 美濃松山駅開業 2/24
東北本線 船岡駅開業 2/25
中央東線 国立〜立川間複線化 3/1
上田温泉電軌 五加駅を中塩田駅に改称 3/3
宮崎県営鉄道飫肥線【停留場新設】妻手橋、宮之前
3/5
中央東線 国分寺〜国立間電化 3/10
中央線国立まで電車運転延長
金名鉄道 鶴来〜神社前間を金沢電気軌道に譲渡。鶴来町駅を鶴来駅に統合
3/11
中央東線 飯田町〜新宿間複々線化 3/16
南武鉄道 川崎駅〜矢向駅間複線化 3/20
武蔵野鉄道(現西武)武蔵野線 練馬〜保谷間複線化
3/20
芸備鉄道 矢賀駅、上深川駅開業 3/20
筑後軌道の全線廃止 3/24
富士身延鉄道 井出福士駅(現・井出駅)開業
3/26
下湧別軌道社名変更→湧別軌道株式会社
3/27
大阪鉄道(現近鉄)大鉄阿倍野橋〜久米寺間開業
3/29
吉野鉄道(現・近鉄吉野線)と直通運転開始
大阪電気軌道が伊賀電気鉄道を合併。伊賀線とする
3/31
相模鉄道 宮山、門沢橋停留所を新設 3/
東武日光線 杉戸〜新鹿沼間開業 4/1
竹鼻鉄道 栄町〜大須間を開業 4/1
小田原急行鉄道江ノ島線として大野信号所〜片瀬江ノ島駅を全線複線、駅数13で開業する
4/1
京王電気軌道 関戸(聖蹟桜ヶ丘)〜北野間複線化
4/1
神中鉄道 厚木〜中新田口間開業 4/1
伊予鉄道城南線【延伸開業】古町〜萱町間
4/1
北九州鉄道【延伸開業】東唐津〜山本(東唐津駅でスイッチバックして松浦川の東岸を通り、山本駅で唐津線に接続) 【駅新設】久里(初代)、山本(既設駅)
4/1
指宿線 喜入〜指宿間開通 4/1
日鯖浦電気鉄道 鯖江〜東鯖江間開業 4/1
琵琶湖鉄道汽船が近江八幡〜新八日市間を八日市鉄道へ譲渡
4/1
阪堺電鉄 三宝車庫前〜竜神通間開業 4/3
岩徳東線 麻里布(現・岩国)〜岩国(現・西岩国)開通
4/5
岩徳東線(後、岩徳線)の部分開通に伴い山口県営鉄道(旧・岩国軌道)廃止
4/5
四国水力電気【再複線化】築港前〜高松駅前間
4/5
京王電気軌道 府中〜中河原間複線化 4/7
踏切事故で顔に負傷した女性(21)、警笛鳴らさぬ電車のためと東京区裁に1000円の賠償提訴
4/8
駅名の仮名遣い、小川鉄相の復古調指令。鉄道公報で公表 例(東京)→(とうきゃう) 4/10
高山線【開業】 飛騨金山〜焼石間 4/14
作備西線【開業】
岩山〜新見間。作備線は作備東線と改称 4/14
房総線が安房鴨川に延伸され全通。北条線を房総線に編入
4/15
上総興津〜北条線安房鴨川間開通、房総東・西線全通。
両国橋〜安房北条〜安房鴨川〜勝浦〜両国橋間5往復2時間等間隔環状運転。
広瀬鉄道 西中津駅開業 4/18
佐世保鉄道 大野駅を左石駅に改称 4/20
紀勢西線 御坊〜紀伊由良間、貨物支線紀伊由良〜由良内間開業
4/21
四国水力電気【駅名改称】屋島登山口→屋島
4/21
屋島登山鉄道
【開業】屋島神社前(現在の屋島登山口)〜屋島南嶺(現在の屋島山上)間
4/21
美禰線の奈古〜東萩間が開業 4/24
讃予線 【開業】讃岐財田〜徳島線佃間 4/28
徳島本線【信号場新設】佃(予讃本線との分岐点)
4/28
【開業】国都東線 西都城〜財部 【駅新設】五十市、財部
4/28
四国線時刻改正。 4/28
列車速度向上と増発を図る。
高松桟橋(現高松)〜松山間1往復増発。
準急列車所要時分42分短縮4時間53分運転。
多度津〜河波池田間7往復(うち1往復高松桟橋へ直通)
武蔵中央電気鉄道を設立 4/
中遠鉄道、内燃動力併用認可を取得 4/
高崎線【複線化】熊谷〜籠原 5/1
青梅鉄道【社名変更】青梅電気鉄道 5/4
鳳来寺鉄道 柿平駅開業 5/5
角田軌道 休止許可 5/6
【線名改称】水郡線→水郡南線(水郡北線開業にともない)
5/10
【開業】水郡北線 笹川〜谷田川 【駅新設】磐城守山、谷田川
5/10
【開業】白峰村(現・白山市)までの鉄道敷設を目的とした白山電気鉄道が小松〜遊泉寺(後に鵜川遊泉寺)間で開業
5/15
鹿島参宮鉄道 玉造町〜鉾田間開業し全通
5/16
宇部電気鉄道 新沖山〜沖ノ山旧鉱(のちの宇部港)間を開業。600V電化
5/16
口之津鉄道 布津新田駅、龍石駅開業 5/17
東京鉄道局、6年ぶりに省線電車、62全駅の交通調査を実施。乗降客数は91万人余りで新宿駅が第1位
5/22
鳳来寺鉄道 鳳来寺駅を鳳来寺口駅(現在の本長篠駅)に改称
5/22
田口鉄道によって鳳来寺口(後、本長篠)〜三河海老間開業
5/22
【買収・編入】陸奥鉄道を買収し五所川原線に編入(五所川原線 川部〜鰺ヶ沢)
6/1
梅迫〜舞鶴間に中筋信号場開設 6/1
宮城電気鉄道【駅新設】鹿妻 6/1
松阪電気鉄道 平生町〜大口間電化。同じく蒸気機関車を併用
6/1
京阪電気鉄道 日方口〜内海(後の海南駅前)間開業
6/1
【譲渡】金宮鉄道→九州産業鉄道 6/1
東京府目黒町町会議員に当選した玉川電鉄の労働者、「社規を乱す」を理由に解雇
6/7
熊本市電幹線 古川町〜花畑町間路線変更 6/13
中央東線 国立〜立川間電化 6/16
中央線立川まで電車運転延長
大沼電鉄 北海道駒ヶ岳噴火により被災し約2ヶ月間運休
6/17
富士山麓電気鉄道大月〜富士吉田間開業 6/19
富士山麓電気鉄道大月〜富士吉田間(23.6km)開業。軌間1,067mm。当初から電化。元富士電気軌道の大月〜上吉田間廃止
東北線日暮里〜尾久〜赤羽間新設線開通 6/20
日暮里駅〜赤羽駅間の尾久駅経由の路線が開業(複線)
王子駅〜赤羽駅間貨物線2線増設し6線化
北九州鉄道 東唐津〜山本間開業 6/20
熊本市電上熊本線 辛島町〜段山町間が開業
6/20
広瀬鉄道 植田駅、温泉前駅開業 6/21
京浜電気鉄道 神奈川駅〜横浜駅間開業。横浜駅は仮駅で、月見橋付近に設置
6/22
横山鉱業部 尾小屋鉄道株式会社発足 6/22
富士山麓電気鉄道大月〜富士吉田間開通式挙行
6/23
札幌温泉電気軌道開業 6/30