昭和63年前半編

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鉄道ニュース

営団等駅の全面禁煙実施 1/1

帝都高速度交通営団(東京メトロ)と東京都交通局は高速鉄道全駅構内、京王帝都電鉄は新宿、初台、幡ケ谷3駅構内での喫煙の全面禁止を実施。

旅客6社年末年始輸送業績発表 1/5

東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は、輪送人員は523万人とほぽ前年並、収入は764億円と前年比8%増、等を内容とした12月26日から1月4日までの輸送実績を発表。

大雪丸引退 1/6

青函連絡船現役8隻のうち大雪丸が貨物151便を最後に終航。

三岐鉄道 旅客列車のワンマン運転開始 1/7

東海道、山陽新幹線25億人輪送記録 1/8
昭和39年の東海道開通以来、両新幹線合計の輸送人員が25億人を突破、24億人からの達成日数は274日。

本四備讃線軌条締結 1/8
本州四国連絡橋公団は、瀬戸大橋鉄道部工事の完成に伴い、海上部で軌条締結式を挙行。

宮福鉄道(現・北近畿タンゴ鉄道)「7月16日開業」と京都府知事が表明。 1/8

黒部峡谷鉄道運賃改定 1/8
黒部峡谷鉄道は平均8.65%の値上げとなる運賃改定を実施。

東日本旅客鉄道、気動車機関現車試験開始。 1/9
キハ58や28等に利用されているDMH17(国鉄時代の標準エンジン、180PS)を道の話題参照)エンジンを高性能なものと取り換える計画があり、候補として小松製作所・新潟鉄工・カミンズ社(米)が候補として上がっている。

浮上式軌道推雪調査開始 1/8
鉄道総合技術研究所は札幌ターミナル駅構内に建設した浮上式鉄道の3種の模擬軌道で推雪状態調査を開始。

JR東海、前年末の東海道新幹線運転ミス続出で、非常事態宣言、運転士を再教育と新聞に 1/9

本四備讃線に初の試験列車運行。 1/11

津軽海峡線に一般試乗列車運行。 1/11

東日本旅客鉄道C58363号機落成式集施。(注:埼玉県北部観光振興 財団に現物出資。)
(さいたま博の開催に合わせて、復元工事が実施された、さいたま博終了後も秩父て鉄道でパレオエクスプレスとして活躍中、当初は派手な英文標記などされていたが、現在では本来の姿に復元されている模様)

運輸政策審総会開催 1/12
運輸大臣の諮問機関である運輸政策審議会は第13回総会を開催、新会長に経済連会長の斎藤英四郎氏を選出。

歌志内線転換日4月25日に決定。1/12

松浦線転換認定 1/12
運輸審議会は九州旅客鉄道が申請中の松浦線第1種鉄道事業の廃止、松浦鉄道が申請中の第1種鉄道事業の免許を軽徴事案として認定。

九州旅客鉄道8620形復元起工式実施 1/12
同社は昭和50年の引退以来人吉市が静態保存していた58654号機を、1億円をかけて復元する事を決定それに先立ち、起工式を挙行

千歳線支線免許認定 1/14
運輸審議会は北海道旅客鉄道が中請中の、千歳空港〜新千歳空港間2。5kmの第1種鉄道事業免許を軽徴事案として認定。

青函トンネル定点の駅化認可 1/14
運輸省は、北海道旅客鉄道が認可申請中であった「吉岡」・「竜飛」」両定点を。駅として認可
現在の「竜飛海底」・「吉岡海底」駅、海底駅は世界初

北海道長大地交線対策協方針転換 1/18
天北、名寄、池北、標津線各対策協議会代表と北海道が会合、平成元年3月末の暫定運行期間が迫っていることから、4線合同の存続運動をやめ、各線別に方針を固めることを確認→ふるさと銀河線(北海道ちほく高原鉄道)

長井線転換新会社名決定 1/18
第3次地交線同線の対策協議会は、同線を10月から引き継ぐ予定で設立する第三セクター方式の新会社名を「山形鉄道」線名を「フラワー長井線」とすることを決定。

活魚列車運行開始 1/20
日本貨物鉄道は同社九州支社が新開発した特殊コソテナを使用した活魚輸送を浜小倉〜東京貨物ターミナル間に当面週1便のダイヤで開始。

関東大手6社運賃改定申請 1/23
東武・西武・京王帝都・小田急・東急・京急が、平均12。4%の運賃値上げを運輸省(現・国土交通省)に申請

ダイヤ改正対応の料金認可 1/25
運輪省は東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社が12月12日に申請した3月のダイヤ改正に伴う特急料金等の設定およぴ変更を申請通り認可。

春季臨時ダイヤ発表 1/28
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は、優等列車、新幹線5430本、在来線6657本の前年比15%増となる3月1日から6月30日までの季節および臨時列車運行計画を発表。

土佐くろしお鉄道新線免許答申 1/28
運輸審議会は土佐くろしお鉄道が申請中の後免〜奈半利間43。1kmの第1種鉄道事業を、免許適当と答申→ごめんなはり線。


本四備讃線に試運転列車 1/29
四国旅客鉄道は、181系気動車5両編成を使用した初の試験走行列車を宇多津〜児島間で運行。

バス事業分離承認 1/29
運輪省は東日本、東海、西日本の旅客鉄道3社が12月28日に申請した自動車事業の分離計画を申請通り承認。

岡多線運輸営業終了 1/30

愛知環状鉄道運輸営業開始 1/31
岡多線は愛知環状鉄道に転換、同時に新豊田〜高蔵寺間開業。愛知環状鉄道岡崎〜高蔵寺間開業 

   六名駅、大門駅、末野原駅、新上挙母駅開業

松前線および山野線運輸営業終了。 1/31

東海旅客鉄道組織改正 2/1
同社は鉄道事業本部制の導入等およそ2000人の人事異動を伴う組織改正を実施

東海旅客鉄道飯田営業所発足 2/1

松前線 【路線廃止】全線(-50.8km)。函館バスに転換 2/1

五能線【臨時駅→駅】十二湖 2/1

山野線【廃止】水俣〜栗野間全線(-55.7km) バス転換(南国交通) 2/1

近畿日本鉄道 二階堂〜天理間複線化 2/1

東日本から独立のバス会社設立発起人会 2/2
東日本旅客鉄道のバス事業を引き継ぎ4月1日に分離独立する新会社2社の設立発起人会を開催、商号をそれぞれ「ジェイアール関東株式会社」・「ジェイアール東北株式会社」とすることなどを決定。

餘部事故最終報告書提出 2/5

餘部事故技術調査委員会は、昭和61年12月28日に余部橋梁で起きた車両転落事故の原因は、列車停止のの手配を受けずにおよそ35km/hで進行した列車が、秒速40m程度の横風を受けたためと推定される、等を内容とした同報告書を尾関鉄道総合技術研究所長に提出。

西日本旅客鉄道リース業に進出 2/5

関連企業に冷房装置や厨房設備等を貸し出す同社初の100%出資会社「ジェイアール西日本リース株式会社(現・ジェイアール西日本ファイナンス」創立総会を開催。

片町線電化工事着工 2/6

西日本旅客鉄道は電化工事および長尾〜大住間の複線化工事起工式を木津駅構内で挙行。 

本四備讃線乗務員訓練開始 2/6

四国旅客鉄道は4月10日の開業に備え、開業前日までの予定で運転士および車掌の訓練用列車の運転を開始

福島〜山形間標準軌化合意 2/9

東日本旅客鉄道と山形県は、福島〜山形間を1435mmに改軌し、新製した新幹線直通車両や施設を同社に貸し出す第三セクター方式の新会社設立について合意。

西日本旅客鉄道のバス会社設立発起人会 2/9

西日本旅客鉄道のバス事業を引継ぎ、4月1日に分離独立する新会社2社の設立発起人会を開催、商号をそれぞれ「西日本ジェイアールバス株式会社」・「中国ジェイアールバス株式会社」とすることなどを決定。

青函隧道(トンネル)公海海底部の帰属決定 2/16

政府は同隧道公海海底部9.7kmのうち、青森県側4.7kmを同県東津軽郡三厩村、北海道側5.0kmを北海道松前郡福島町に帰属させることを閣議決定 

のと鉄道の運賃認可 2/17(のと鉄道のHPとリンクしています。)
中部運輪局は3月25日に開業予定で、同社が申請していた運賃および料金を認可。
最低は4kmまで160円、料金は線内均一で急行料金が300円、展望車料金が800円など


国鉄清算事業団の出資認可 2/18 (注:現在は清算事業団は解散し、業務は鉄道建設公団が行っています。)
運輸省は第三セクター方式で設立された「横浜みなとみらい21」ヘ、同事業団としては初の出資を1億円行うことを認可。

片福線着工合意 2/19
大阪府、大阪市、兵庫県、西日本旅客鉄道、日本開発銀行の5者は、片町線(現・JR東西線)京橋と福知山線尼崎の間を地下で結ぶ同線の建設主体となる第三セクター方式の新会社「関西高速鉄道」(仮称)を5月に設立、今秋工事に着手することで合意。

蘇我で京葉線接続切替工事 2/20
東日本旅客鉄道は12月に予定している蘇我駅への京葉線旅客列車乗入に備え、従来の下りホームを同線用に、山側に新設したホームを下り線用に変更する線路切替工事を実施。

千葉都市モノレールの運賃認可 2/22
関東運輸局は3月28日に開業予定の同社が申請していた運賃を認可。普通運賃は対粁(キロ)区間制で最低は2kmまで150円。


「ジェイアール東海バス株式会杜」創立総会 2/24
東海旅客鉄道のパス事業を引き継ぎ4月1日に分離独立する同社の創立総会が開催、会社定款や役員等を決定。

勤務時間内入浴否定 2/24

東京地方裁判所は国労が園鉄(現国鉄清算事業団)を相手取り、勤務時問内に入浴したため減額された賃全の支払を求めていた訴訟を棄却。

営団63年度事業計画決定 2/25

帝都高速度交通営団(東京メトロ)は総事業費838億円、7、8、11号線で新線建設工事を継続、70両の新形車両を投入するほか在来車130両の冷房改造工事を行う、等を内容とした昭和63年度の事業計画を決定。

183系気動車が国内最高の153.5km/hを記録。 2/28

仙石線一部CTC化 3/1

仙石線 多賀城〜陸前山下間36.5kmにCTCを導入

西日本バス2社創立総会 3/1

西日本旅客鉄道のパス事業を引ぎ継ぐ「西日本ジェイアールバス」・「中国ジェイアールバス」の創立総会を開催、会社定款や役員等を決定。

大阪市「タウンカード〕使用開始。現在はスルット関西に加盟 3/1

「ジェイアールバス関東」創立総会 3/3
東日本旅客鉄道の関東および上信地方のバス事業を引き継ぐ同社の創立総会を開催、会社定款や役員等を決定 

北神急行 北神線工事竣工 3/3

「ジェイアールバス東北」創立総会 3/4
東日本旅客鉄道の東北地方のバス事業を引き継ぐ同社の創立総会を開催、会社定款や役員等を決定。

京葉線軌条締結式実施 3/5

横浜線全線複線化。 3/6

近鉄志摩線 鵜方〜志摩神明間複線化 3/6

北神急行電鉄プリペイドカードUラインカードの利用開始 3/10

東横線複々線化工事及び目蒲線改良工事の最初の工事として「日吉駅改良工事」に着手 3/11

大深度地下鉄「間題なし」の結論 3/11

大深度地下鉄道の整備に関する調査研究委員会は、立法措置や昇降機の改良、保安基準の強化等により、地下深度50m程度の地下鉄道建設は可能と結論。

一部の「あさひ」で240km/h運転開始 3/13

常磐線 普通列車が三河島、南千住(この2駅は日中のみ)、天王台(終日)停車するようになる 3/13

京浜東北線 都心部(田端駅〜田町駅間)において日中の快速運転の開始 3/13

飯田線 急行「かもしか」廃止 3/13

海峡線中小国〜木古内間 (87.8km) 開業(全通)開業 3/13

五稜郭〜木古内間電化。同区間で日本貨物鉄道が第2種鉄道事業開始。なお、津軽海峡線にあわせて上り・下りを逆転させ、江差方面が上り、五稜郭方面が下りになる。 

津軽線【第二種鉄道事業開始】日本貨物鉄道 3/13
 青森〜新中小国信号場(31.4km) 
  【電化】青森〜新中小国信号場 
  【信号場新設】新油川、新中小国 仙石線ダイヤ改正に際して、快速列車に「うみかぜ」の愛称を命名。陸前大塚駅交換設備使用開始 3/13

海峡線開通等に伴う全国ダイヤ改正実施。 3/13

根室本線【駅新設】武佐 3/13

仙山線【臨時駅→駅・駅名改称】面白山→面白山高原 3/13

横浜線 町田駅〜淵野辺駅間に古淵駅開業 3/13

函館本線【電化】函館〜五稜郭(海峡線開業に伴う) 3/13

釧路線【駅新設】武佐 3/13

仙石線ダイヤ改正に際して、快速列車に「うみかぜ」の愛称を命名。陸前大塚駅交換設備使用開始 3/13

仙山線【臨時駅→駅・駅名改称】面白山→面白山高原 3/13

東北本線 【駅名改称】二枚橋→花巻空港 3/13

越後線【駅新設】青山 3/13

南武線 支線 尻手駅〜浜川崎駅間でワンマン運転開始 3/13

東海道新幹線 【駅新設】新富士・掛川・三河安城 3/13

山陽新幹線 【駅新設】新尾道・東広島開業 3/13

山陽新幹線東広島駅開業に伴い、【駅名改称】東広島→東広島貨物駅 3/13

JR西日本路線愛称の使用を開始 3/13

片町〜木津間の愛称として学研都市線
大阪〜篠山口間の愛称としてJR宝塚線 
当初は新三田までであったが、発表直後に多紀郡(現篠山市)が反発し、篠山口までとなった。
大阪〜神戸〜姫路間の愛称としてJR神戸線
加茂〜湊町間の愛称として大和路線
紀勢本線 新宮〜和歌山間の愛称としてきのくに線

加茂〜木津間電化 3/13
加茂〜大阪間の快速に「大和路快速」の愛称。加茂・木津〜湊町(現・JR難波)・大阪間で「やまとじライナー」運転開始

片町線 快速列車の運行開始 3/13
(当初は平日のみ。上り1本、下り2本。停車駅:長尾・四条畷・住道・放出・京橋・片町) 

筑豊本線 黒崎〜東水巻間の短絡線上に折尾駅ホームを設置。【駅新設】東水巻 3/13

久大本線【駅新設】古国府 3/13

日豊本線【駅新設】南行橋、旭ヶ丘、姶良 3/13

篠栗線【駅新設】柚須、長者原(香椎線との立体交差上に連絡駅として設置) 3/13

仙台臨海鉄道 仙台港駅コンテナ貨物営業を開始 3/13

天竜浜名湖鉄道電子閉塞導入 3/13
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線 掛川〜金指 電子閉塞に切り替え。
桜木駅民間委託化。宮口駅無人化。いこいの広場駅、原田駅、円田駅、浜松大学前駅、奥浜名湖駅新設 

名古屋鉄道一部ダイヤ改正 3/13
同社は名古屋本線、竹鼻線、三河線で東海旅客鉄道との接続改善を図るダイヤ改正を実施。

大湊線 快速「なつどまり」を「うそり」に改称、ワンマン運転開始 3/14

広島高速鉄道免許申請 3/14
同社は広島市中心部と同北西部を結ぶ12.7kmの路線の第1種鉄道事業免許および軌道事業特許を運輸、建設両省に申請。

茶屋町〜児島間に合格書 3/15
運輸省は20日に開業する西日本旅客鉄道本四備讃線同区間の鉄道施設が7〜10日の検査の結果、基準に適含していることを確認したため含格書を交付。

仙台市南北線延長免許申請 3/15
仙台市交通局は同線八乙女泉中央間1.2kmの第1種鉄道事業免許を運輸省に申請

北神急行 北神線の試運転開始 3/15

高崎運転所にD51搬入 3/15
東日本旅客鉄道高崎運行部は後閑駅前に静態保存されていたD51498号機を、催物用に整備するため同所に回送。

東日本旅客鉄道スキー場建設説明 3/17
同社は初の大規模開発として越後湯沢に建設を予定しているスキー場の計画を、湯沢町の議員協議会に説明。

近畿日本鉄道ダイヤ変更。3/18

「讃岐丸」改装後初運航 3/19
四国旅客鉄道は「讃岐丸」の観光船向改造が完成したため、披露記念式典と招侍旅客航海を実施。

西日本旅客鉄道 本四備讃線茶屋町〜児島間営業開始 3/20

小田急電鉄ダイヤ改正 3/22

東日本旅客鉄道 木原線営業終了 3/23

阿佐線 阿佐西線工事再開 3/23

いすみ鉄道運輸営業開始 3/24

西日本旅客鉄道能登線運輸営業終了 3/24

長井線転換日決定。3/24
第三次特定地方交通線で、既に山形鉄道に引き継ぐことが決まっている長井線 赤湯〜荒砥間30。6kmの転換日が10/25に決定

のと鉄道運輪営業開始 3/25

千葉都市モノレール2号線スポーツセンター〜千城台間8。1km運輪営業開始 3/25

飯田線 豊橋〜中部天竜間にトロッコ列車「トロッコファミリー号」運転開始 3/26

神戸電鉄、北神急行電鉄北神線開業に伴い谷上駅移転、同駅付近経路変更 3/27

本四備讃線安全対策統括 3/28

四国旅客鉄道では、瞬間最大風速25m以上の強風時や、確認距離50m以下の濃霧時には運転中止などを内容とする同線列車運転の安全対策を統括。

千葉都市モノレール2号線スポーツセンター駅 - 千城台駅間開業 3/28

旅客6社と貨物1社事業計画を申請 3/29

旅客鉄道等旅客鉄道6社と日本貨物鉄道は、昭和63年度事業計画の認可を石原運輸大臣(当時)に申請

児島〜宇多津間に合格書 3/29

運輸省は4月10日に開業する西日本旅客鉄道本四備讃線同区間の鉄道施設が調査の結果、基準に適合している事を確認したため合格書を交付。

足尾線転換日決定 3/29

第三次特定地方交通線の足尾線については、平成元年3月29日に第三セクターで転換する事を決定

東日本初の直営駅ビル開業 3/30

東日本旅客鉄道は赤羽駅新幹線高架下に建設した初の直営駅ビル「アルカード」の営業を開始

歌志内線廃止承認 3/31

運輸審議会は北海道旅客鉄道が申請していた第1種鉄道事業の廃止、日本貨物鉄道が申請していた第2種鉄道事業の廃止をそれぞれ専決承認 

四国旅客鉄道中村線、九州旅客鉄道松浦線運輸営業終了 3/31

バス5社発足 4/1

東日本、東海、、西日本の旅客鉄道3社のバス事業を引き継ぐ「ジェイアールバス東北」・「ジェイアールバス関東」・「ジェイアール東海バス」・「西日本ジェイアールパス」・「中国ジェイアールパス」が発足、業務開始。

真岡鐵道真岡線開業(41.9km) 下館二高前駅新設。七井駅の交換設備復活 4/1

鹿島鉄道線玉里駅、小川高校下駅開業 4/1

土佐くろしお鉄道運輸営業開始 4/1

JR中村線廃止。土佐くろしお鉄道中村線(43.0km)開業。
乗り入れの急行「あしずり」は快速列車になる。古津賀駅新設

松浦鉄道運輪営業開始 4/1

小室駅〜千葉ニュータウン中央駅間(4.0km)で北総開発鉄道が第2種鉄道事業者、住宅・都市整備公団が第3種鉄道事業者となる。北初富〜千葉ニュータウン中央間(12.7km)を併せて「北総・公団線」に改称 4/1

神戸電気鉄道が、神戸電鉄と社名変更 4/1

神戸電鉄 電鉄丸山駅を丸山駅に、六甲登山口駅を神鉄六甲駅に改称 4/1
電鉄木津駅、電鉄木幡駅、電鉄栄駅、電鉄三木駅、電鉄大村駅、電鉄市場駅、電鉄小野駅をそれぞれ木津駅、木幡駅、栄駅、三木駅、大村駅、市場駅、小野駅に改称

一畑電車北松江線 朝日ヶ丘駅開業 4/1

北神急行電鉄運輪営業開始。 4/2

新神戸〜谷上間開業。神戸市営地下鉄と相互直通運転開始

小千谷第二発電所発電開始 4/2

東日本旅客鉄道は平成2年度完工を目指している同発電所のうち、第一水路トンネルが完成したため通水式を実施、発電を開始。

山陽本線 【駅新設】宮内串戸 4/3

京都高速鉄道(株)創立総会開催 4/4

国鉄用地売却概要公表 4/7

国鉄清算事業団は総額1,300億円(日標額3,000億円)で270haの国鉄用地を売却した、等を内容とした同売却概要を公表。

宮津線存続決定。 4/7

第三セクター鉄道への転換を決定

関西高速鉄道設立発起人会開催 4/8

片町線と福知山線を結ぶ路線の建設主体となる関西高速鉄道(仮称)の設立発起人会を開催、会社商号、定款案,引受株式数等を承認。

大手私鉄賃金交渉妥結 4/8
9日にストライキを予定していた大手私鉄組合側は、経営側が提示した1万3,300円の賃上額に合意、ストライキ中止を指令

JRグループ7社の事業計画認可 4/8

石原運輸大臣は東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社と日本貨物鉄道が申請していた昭和63年度事業計画を、申請通り認可。

宇高連絡船終航 4/9

歌志内線貨物運輪営業終了4/9

日本貨物鉄道は暫定営業を行っていた歌志内線砂川〜歌志内間14.5kmの石炭運輸を終了。

四国旅客鉄道ダイヤ改正 4/10

本四備讃線運輪営業開始 4/10
本四備讃線開業し快速「マリンライナー」などが運転開始。高速船を除き宇高連絡船廃止

土讃本線 土佐山田〜窪川間でワンマン運転開始 4/10

予讃本線 伊予北条〜八幡浜間でワンマン運転開始 4/10

真岡線旅客運輸営業終了 4/10

東日本旅客鉄道は暫定営業を行っていた真岡線下館〜茂木間42.0kmの旅客運輸を終了。

真岡鉄道運輪営業開始 4/11

名古屋鉄道岐阜市内線の一部廃止申請 4/11

中小私鉄スト突入 4/11
賃金交渉未解決の松本電気鉄道、上田交通、長野電鉄、上毛電気鉄道、岡山電気軌道、広島電鉄、一畑電気鉄道,伊予鉄道の各組合が24時間ストライキに突入。

日本鉄道建設公団事業計画認可 4/12
運輪省は民鉄譲渡線を除きいずれも減額、総額は4,356億円の昭和63年度同公団事業計画を認可。

六郷川鉄橋復元 4/14
博物館明治村は明治10年六郷川に架設されたトラス桁1連を使用した鉄橋を、橋脚等を新設して復元、開通式を実施。

東日本旅客鉄道保険販売機設置 4/18
同社は国内旅行者の傷害保険「たび保険」の自動販売機3台を東京駅に試行設置。

北海道旅客鉄道プレハブ製造に進出 4/18
同社は住宅建築部材のプレハブバネル「JRティンパー・フレーム」製造所を苗穂工場内に設置、業務を開始。

東日本旅客鉄道来年度も大卒採用 4/20
同社は平成元年度に事務系、技術系各100名程度の大学卒業者を採用すると発表。

山形鉄道(株)創立総会開催 4/20
第3次特定地方交通線長井線を引き継ぐ山形鉄道株式会社の創立総会を開催、会社定款や役員等を決定。

東海旅客鉄道来年度も大卒採用 4/21
同社は平成元度にも合計100名程度の大学卒業者を採用すると発表。

宇高速絡船等売却告示 4/22
四国旅客鉄道は「伊予丸」・「土佐丸」・「阿渡丸」と、ホーバークラフト「とびうお」および曳船「たまも丸」の売却を告示。

歌志内線旅客運輸営業終了 4/24
北海道旅客鉄道は暫定営業を行っていた歌志内線砂川〜歌志内間14.5kmの旅客運輸を終了。

梅田貨物線 新大阪〜奈良間の臨時旅客列車設定 4/24〜10/23(奈良シルクロード博覧会)

歌志内線 【路線廃止】全線(-14.5km)。北海道中央バスにバス転換 4/25

国土庁等、東京駅周辺地区再開発調査報告をまとめる。赤煉瓦作りの東京駅丸の内駅舎の現状保存を提言 4/27

会津鉄道「塔のへつリ」駅開業 4/27
会津鉄道株式会社では、湯野上温泉〜弥五島間に同駅を新設、営業を開始

山形ジエイアール直行特急保有(株)創立総会開催 4/28

旅客6社黄金週間輪送概況発表 5/6
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は,6社合計で利用者数は前年比185%増の427万人、取扱収入は同55%増の635億円となった、等を内容とした4月29日〜5月5日の輸送概況を発表。

大手私鉄黄金週間輪送概況発表 5/7
日本民営鉄道協会は,帝都高速度交通営団を含む大手私鉄15社合計で輸送人員は前年比0.75%増の7035万人、収入は同5.6%増となった、等を内容とした4月29日から5月5日までの同15社輸送概況を発表。

小田急投資計画発表 5/10
小田急電鉄は東北沢〜和泉多摩用間の複々線化に293億円投入、等を内容とした総額570億円の昭和63年度鉄道業設備投資計画を発表。

九州第3次3線存続決定 5/13
第3次特定地方交通線の伊田、糸田、田川3線の合同協議会は、3線の経営を第三セクター方式で設立した新会社に引き継ぐことを決定。

名鉄岐阜市内線の一部廃止認定 5/17
運輪審議会は名古屋鉄道が4月11日に申請した岐阜市内線徹明町〜長良北町間3.9kmの第1種鉄道事業の廃止を、軽徴事案として認定。

関東大手6社運賃改定 5/18
東武鉄道、西武鉄道、京王帝都電鉄、小田急電鉄、東京急行電鉄、京浜急行電鉄は6社平均で10.1%の値上げとなる昭和59年1月25日以来の運賃改定を実施。

「青函トンネル記念館」の鋼索鉄道免許 5/20
運輸省は三厩村が申請していた同館斜坑底見学用鋼索鉄道0.8kmの第1種鉄道事業に免許交付

京王多摩センター駅〜南大沢駅間 (4.5km) 暫定開業 5/22
京王帝都電鉄相模原線京王多摩センター〜南大沢間 (4.5km)暫定開業 旅客運輸営業開始

旅客3社冷房化状況発表 5/23
東日本旅客鉄道は冷房化率前年比4.6%増の90.0%、東海旅客鉄道は同4%増の89%、西日本旅客鉄道は同2%増の80%、等を内容とした今夏の車両冷房化状況を発表。

関西高速鉄道創立総会開催 5/23
片町と尼崎を結ぶ地下線の建設主体「関西高速鉄道株式会社」創立総会を開催、会社定款や役員等を決定。

西鉄決算発表 5/23
西日本鉄道は過去最高の増収増益となった、等を内容とした昭和63年3月期決算を発表

長井線の転換認定 5/24
運輸審議会は東日本旅客鉄道が申請していた同線第1種鉄道事業の滝止、山形鉄道が申請していた同線第1種鉄道事業の免許を軽徴事案として認定。

博覧会の軌道特許認定 5/24
運輸審議会はアジア大平洋博覧会協会が申請していた同博覧会会場内軌道0.9kmの特許を軽徴事案として認定。

旅客6社夏臨ダイヤ発表 5/25
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は、6社合計で1万7890本の臨時優等列車を運行、定期列車を合わせた総本数は前年比7%増、国鉄時代を通じて過去最高の16万5918本となる、等を内容とした7月1日から9月30日までの夏季ダイヤを発表。

営団決算公表 5/25
帝都高速度交通営団は増収増益で22年ぶりに繰越欠損を一掃した、等を内容とした昭和62年度決算を公表。

東武、京王帝都、京浜急行決算発表 5/27
東武鉄道は増収減益ながら経常利益では前期比12.3%の大幅増、京王帝都電鉄は増収増益で経常利益は過去最高、京浜急行電鉄は増収減益で経常利益でも前期比4.1%の小幅増、等を内容とした昭和63年3月期決算をそれぞれ発表。

「ブルーりボン賞」・「ローレル賞」発表。 5/26
ブルーリボン賞は、小田急10000形・ローレル賞は、仙台市営地下鉄1000系

西武決算発表 5/26
西武鉄道は増収ながら鉄道部門が前期比12億円の減益で、経常利益では前期比0.3%減となった、等を内容とした昭和63年3月期決算を発表。

京成、小田急、東京急行決算発表 5/27
京成電鉄は増収増益で経常利益では13年ぶりに黒字を計上、小田急電鉄は増収増益ながら鉄道部門は収支悪化、東京急行電鉄は増収ながら支出増にょり経常利益でば前期比わずか0.1%増、等を内容とした昭和63年3月期決算をそれぞれ発表。

京阪枚方市付近一部高架化 5/28
京阪電気鉄道は、昭和53年12月着手の枚方市駅を挟む1.8kmの上り線高架化工事が完成しただめ営業使用を開始。

東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社と日本貨物鉄道決算発表 5/30

東海旅客鉄道、244両の追加新製決定 5/30

同社は事業計画の車両新製、新幹線96両及び在来線77両に加え、新幹線100系96両、211系120両、新形気動車28両の昭和63年度内新製をそれぞれ決定。

大手私鉄冷房化状況発表 5/31

日本民営鉄道協会は、京浜急行電鉄が冷房化率100%達成、、14社平均で前年比3.5%増の90.5%になる、等を内容とした私鉄14社の車両冷房化状況を発表。

西日本旅客鉄道「Jプリンター」業務開始  6/1

西日本旅客鉄道ではマルス端末と一般企業のプリンターを電話回線で結び、乗車券類を発券する同業務を開始。

予讃本線 【線名改称】予讃線 6/1

徳島本線【線名改称】徳島線 佃〜佐古(67.5km) 6/1

阿波線【線名改称】高徳線 6/1

土讃本線【線名改称】土讃線 6/1

東武鉄道「とーぶカード」発売 6/1
東武鉄道は1000円、3000円、5000円3種の料金先払方式同カードを発売、カード対応券売機の稼動を開始。

名古屋鉄道市内線徹明町〜長良北町間3.9km運輸営業終了 6/1

京都市交通局ダイヤ改正。 6/1

名古屋鉄道岐阜市内線、徹明町〜長良北町間3.9kmが廃止 6/1

帝都高速度交通営団有楽町線新富町〜新木場間運輸営業開始。6/8

東武鉄道:有楽町線新富町〜新木場間開業。直通運転延長開始 6/8

富士急行運賃改定 6/8
富士急行電鉄は普通8.1%、定期8.55%をそれぞれ値上げする運賃改定を実施。

江差線騒音と振動対策発表 6/9
北海道旅客鉄道は江差線七重浜〜木吉内間でロングレール化、駅放送音の低下、警笛音変更等の騒音および振動対策を8月までに実施すると発表。

運輸省が成田線と京成本線の成田空港乗入の方針決定。 6/10

京都市交通局 京都〜竹田間運輪営業開始 6/11。

JRグループ鉄道7社、夏季手当回答 6/15
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社と日本貨物鉄道は、昭和63年度夏季手当は基準内賃金の2.1カ月分と回答、主な組合が妥結。

気動車排気制動試験開始 6/16
鉄道総合技術研究所は豊肥本線等で九州旅客鉄道のキハ31、52に取付けた排気制動装置の長期実用試験を開始。

相模鉄道に弱冷房車 6/16
相模鉄道は通常温度より2度高い27度に冷房を設定した弱冷房車38両の運転を開始。

本四備講線4本減速 6/20
四国旅客鉄道と日本貨物鉄道は、本四連絡橋公団が行っている吸音板取付工事期間中、深夜と早朝の旅客および貨物各2本の減速運転を開始。

水戸線に2新駅 6/20
東日本旅客鉄道水戸支社は、水戸線 川島〜下館間に玉戸駅、新治〜岩瀬間に大和駅を2駅とも建設費地元負担で新設、営業を開始

高千穂線存続決定 6/21
第2次特定地方交通線同線の対策協議会は、同線を第三セクター方式で設立した新会社で存続させることを決定。

宮津線の宮福鉄道への引継決定 6/22
第3次特定地方交通線同線の対策協議会は、昭和64年度末(平成元年末)で西日
本旅客鉄道の警定運行期限が切れる同線を、65年4月1日から宮福鉄道に引き継がせることを決定

芝山鉄道に免許答申 6/23
運輸審議会は。芝山鉄道が申請していた成田空港〜整備場前間2.0kmの第1種鉄道事業免許を「免許するのが適当」と石原運輸大臣に答申

四国旅容鉄道初の株主総会開催 6/24
四国旅容鉄道同社i上難育
63年度定時株主総会を開催、営業報告書等の承認や役員全員の再任議決等を実施。また伊東社長が「振り子式気動車の開発、予讃本線観音寺〜伊予市間の電化等検討中」と記者会見で表明。

205系増備完了に従い、103系が山手線から引退。さよならイベントが品川電車区で実施された 6/26

東海、北海道、九州初の株主総会開催 6/27
東海、北海道、九州の旅客鉄道3社は昭和63年度定時株主総会を開催、営業報告書等の承認や役員選任の議決等を実施。

近畿日本鉄道 平端〜二階堂間複線化 6/27

西日本旅客鉄道初の株主総会開催 6/28
西日本旅客鉄道は昭和63年度定時株主総会を開催、営業報告書等の承認や役員選任の議決等を実施。

東日本と貨物初の株主総会開催 6/28
東日本旅客鉄道と日本貨物鉄道は、昭和63年度定時株主総会を開催、営業報告書等の承認や役員選任の議決等を実施。

京葉線6駅の駅名決定 6/29
東日本旅客鉄道は12月開業予定で工事中の同線新木場〜南船橋間新設駅の駅名を「新木場」・「葛西臨海公園」・「舞浜」・「新浦安」・「市川塩浜」・「二俣新町」と決定。

「日韓共同きっぷ」調印式 6/30
西日本および九州旅客鉄道、韓国鉄道庁、関釜およぴ釜関7ェリーの5社は、1枚で両国を往来できる同きっぶの契約調印式をソウル市の韓国鉄道庁で挙行。

この年の新車 107系 783系交流電車(JR九州) キハ1831000番代(JR九州)
211系 パノラマカーゆめじ(JR西日本)
205系1000番代(JR西日本)
改造車両 485系、「かがやき」・「きらめき」用(JR西日本) スシ24 0番台(JR西日本)
クモハ84(JR西日本)
オハ51青函トンネル対応
私鉄の車両 東武鉄道20000系 神戸市交通局2000系 土佐くろしお鉄道TKT8000形
近鉄5200系 秋田内陸縦貫鉄道AN8800形
営団地下鉄 日比谷線03系
新線開業(再掲) 海峡線中小国〜木古内間 3/13
鉄道関連事件、事故 地震でダイヤ混乱 3/18
5:35頃関東地方で発生した地震のため、同地方のほとんどの路線が一時運転を抑止、ほぽ午前中一杯ダィヤが混乱。

気動車出火 3/30
18:05頃、上越線越後中星付近で高崎発見附行きの団体臨時列車「ちびっこ一人旅・アルカディア号で群馬サファリへ」に使用中のアルカディア(現在・改造により消滅)車両下部から出火、キロ59形(キロ59-508)1両を全焼、幸い負傷者はなかった。(排気管の過熱が原因とされている、なお、残った2両はその後、1両を加えkenjiで活躍している。

雪で関東地方混乱 4/8
4月としては観測史上2番目の積雪が関東地方にあり、東海道新幹線、東海道本線や常磐線等のダイヤが混乱。

津軽線で踏切事故 4/29
12:15頃、同線津軽宮田付近の踏切で、3127レと大型貨物自動車が衝突事故が発生、乗客12名が負傷

大雨で四国混乱
四国地方南部に降った大雨の影響で、予讃本線卯之町〜・宇和島間および伊予大洲〜八幡浜間、予土線北宇和島〜江川崎間が不通となるなど混乱、四国旅客鉄道は代行 バスを運行。

世相 三笠宮家の次男宣仁親王が、独立して桂宮家を創立、宮家は七家となる。 1/1
戸籍法改正、養子を実子として入籍できる特別養子制度始まる。 1/1
午前9時35分頃、米子空港で東亜国内航空のYS11が離陸に失敗し中海に突入、乗客3人が軽傷 1/10
北海道千歳空港で全日空の大阪発トライスター機が滑走路を50m逸脱して停止、182人の乗員乗客にけが無し 1/18
閣議、東京一極集中を是正のため、一省庁一機関の地方移転方針を決定。17省庁の31機関が候補となる。 1/22
政府、昭和62年の大韓航空機事件を北朝鮮政府の組織的テロと断定し、4横目の北朝鮮制裁措置を発表 1/26

日教組、2年7ヶ月ぶりに定期大会開催、路線抗争を田中委員長が陳謝 2/1
日本キリスト教矯風会、アジアからの出稼ぎ女性の人権救済を第二東京弁護士会に申し立て。 2/4
血友病の患者団体が、輸入血液凝固剤でエイズに感染した患者に対する補償を国と企業に要求すると発表 2/7
政府税制調査会、税制改革に関する地方公聴会を大阪市などで開始 2/8
「建国記念日」奉祝式典が分裂。政府後援の式典に対し、神社本庁が更に復古色の強い式典を開催 2/11
最高裁、50年の氏名民族読み訴訟で、氏名を正確に呼ばれることは人格権と認める初の判断を示す。 2/16

最高裁、水俣病刑事裁判で元チッソ社長らの上告棄却32年ぶりに決着 3/1

ならシルクロード博開幕 4/24

フロン規制法公布・施行 5/20
島根・鳥取両県知事、各県議会全員協議会で中海・宍道湖の干拓淡水化事業は等分の間凍結すると発表 5/31

多極分散型国土形成促進法公布・施行、政府機関などの地方移転で東京1極集中の是正を図る。 6/14

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生活関連

東京ドーム落成 3/18(ちなみに最初の試合は、阪神・巨人戦)
 
 
 
 
 
 

 

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