全国時刻改正。急行列車の速度低下。準急列車増発をはかる。
7/1
- 東海道・山陽・九州線東京〜鹿児島間急行1・2列車(所要37時間3分)。
東京〜長崎間準急2023・2024列車(大村線経由。所要38時間19分。8月2日運転開始)。
東京〜門司間急行5・6列車。不定期準急2021・2022列車。
東京〜広島間呉線経由不定期急行2003・2004列車。
東京〜大阪間急行11。12列車。不定期急行2017・2018列車。
不定期準急2033・2034列車。
東京〜名古屋間準急2035・2036列車。
京都〜門司(上り大阪終着)間準急2031・2032列車。
門司港〜都城間準急501・502列車等設定。
- 山陰線大阪〜大社間準急701・702列車。
京都〜米子間不定期準急2801・2802列車設定。
- 紀勢線
新宮〜天王寺・和歌山市間準急2011・2010列車設定。
- 四国線 高松桟橋〜松山・高知間不定期準急2003・2004列車。
高松桟橋〜宇和島・高知間準急1・2列車(松山・高知まで準急)設定。
- 中央線 新宿〜松本間準急2403・2402列車。
名古屋〜長野間準急801・802列車設定。
- 東北・奥羽線 上野〜青森間急行201・202列車(常磐線経由。所要17時間15分)。
急行103・104列車(仙台〜青森間不定期。所要?時間7分)。
本定期準急2207・2208列車。
上野〜秋田間急行401・402列車設定。
- 上信越線上野〜新潟・秋田間急行701・702列車(新津〜秋田間不定期)。
上野〜直江津間不定期準急2309・2310列車設定。
- 日本海縦貫線大阪〜青森間急行501・502列車(所要26時間22分)
上野〜金沢間上越線経由急行601・602列車設定。
- 北海道線函館〜旭川間急行1・2列車(所要10時間50分)
函館〜岩見沢間不定期急行2003・2004列車設定
興浜南線【仮乗降場新設】栄丘 7/1
室蘭本線【信号場→仮乗降場】北入江 【信号場廃止】伊達舟岡
7/1
函館本線【信号場廃止】小沼 7/1
弘南鉄道弘南線 全線を600V電化 7/1
琴平急行電鉄 会社が琴平参宮電鉄に合併
7/1
伊予鉄道本町線 西堀端〜本町三丁目(現在の本町四丁目)間が本町線として開業
7/1
伊予鉄道城南線 古町〜萱町〜本町〜西堀端間廃止。代わって本町線開業
7/1
京浜急行電鉄
逗子海岸駅として湘南逗子駅葉山口を復活。沼間口は京浜逗子駅となる
7/3
高崎線【駅新設】宮原(旧加茂宮信号場の位置)7/15
京浜急行電鉄
品川駅〜浦賀駅全線で直通運転を復活 7/15
西日本鉄道 三井線の甘木〜宮の陣間を甘木線、日吉町〜福島間を福島線と改称。宮の陣〜日吉町間は休止
7/15
西日本鉄道大川線 上久留米線休止 7/15
鉄道運賃値上げ実施(旅客2.55倍,貨物3.5倍)
7/18
GHQ、国家公務員の争議権を否認するための国家公務員法改正を命じるマッカーサー書簡発表。
鉄道、塩・タバコなどの専売業務などの政府事業を公共企業体を設置して運営させることが明記された。
7/22
日高本線 高江駅を新冠駅に改称 8/1
東北本線 下野豊原駅を豊原駅に改称 8/1
名古屋鉄道岐阜市内線、揖斐線忠節駅の移転に伴い、忠節橋停留場を忠節駅前の現在の早田停留場の場所に移転
8/1
近江鉄道 新八日市〜御園間が休止 8/1
名古屋鉄道 丸ノ内〜清洲町間廃止 8/3
常磐線 桃内信号場が駅に昇格し桃内駅開業 8/10
芸備線 上深川駅営業再開 8/10
京浜急行電鉄 金沢八景駅〜神武寺駅間が再複線化
8/16
銚子電気鉄道に社名変更
8/20
新京成電鉄新京成線 薬園台〜滝不動間(4.1km)開業
8/26
中央本線
立町信号場、十二兼信号場、田立信号場をそれぞれ駅に格上げし倉本駅、十二兼駅、田立駅開業
9/1
北陸本線 湯ノ尾信号場が駅に昇格し湯尾駅開業 9/1
東武鉄道浅草〜東武日光間特急電車運転開始
(所要時間2時間55分)9/1
交通文化博物館を交通博物館と改称 9/1→関連21/1/25
京浜急行 横浜駅〜逗子海岸駅間の直通運転を開始
9/6
再度マッカーサー書簡発表、国鉄従業員の争議権禁止、団体交渉権の承認、調停・仲裁機関の設置が命じられ、このための法案として、下記の法律が要求された。
9/8
1.国鉄を運営するための公共企業体を設置する法案
2.鉄道労使関係の調停・仲裁機関を設置する法律
3.運輸監督機関の設置と運輸省の再組織に関する法律
当初国鉄組織を運輸省の外局とする案は消えることとなった。
アイオン台風により山田線不通(29年11月21日復旧)9/16
小田急江ノ島線 藤沢駅〜本鵠沼駅が複線に戻る
9/18
京浜急行電鉄
横浜駅〜逗子海岸駅間の直通運転を開始 9/20
三重交通
桑名京橋〜西桑名間の運行再開。桑名町駅を桑名京橋駅に改称
9/23
大糸南線 白馬大池駅開業 9/25
静岡鉄道 地頭方〜池新田 間 7.1km開業。大手〜新藤枝〜新袋井全通に伴い、藤相線及び中遠線を併せて駿遠線と改称
9/28
小田急電鉄新宿〜小田原間特急電車運転開始(週末運転
所要100分)
山陽電気鉄道 須磨浦公園駅を通年営業化
9/30
可部線 架線電圧を750Vに昇圧 10/1
東北本線 目時信号場を格上げして目時駅開業 10/1
神有三木電気鉄道
上の丸駅を三木上の丸駅に改称 10/1
山陽電気鉄道 休止中の敦盛塚駅を廃止
10/1
阪神電鉄
武庫川〜洲先間の旅客営業を再開 10/10
山陰本線 国府駅開業 10/13
日豊本線【信号場→駅】小波瀬 10/15
山陽電気鉄道
兵庫〜電鉄須磨間の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧し全線の電圧統一
10/21
石北線【仮乗降場新設】鳥ノ沢 11/1
南海電鉄 深日港駅開業 11/3
東京〜大阪間急行11・12列車に特別寝台車連結(24年5月1日1等寝台車と改称)(マイネ40)
11/10
後の急行「銀河」で、当時「名士列車」と呼ばれた。
手宮線【旅客営業再開】全線 11/10
川越鉄道 国分寺〜東村山間電化(直流1500V)
11/15
西日本鉄道 甘木線の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧
11/19
東京〜平塚間 電車運転開始 11/22
小本線【営業休止】全線(風水害による) 11/26
第3回臨時国会で日本国有鉄道法案可決 11/30→12/20
高松琴平電気鉄道長尾線 【営業廃止】鹿伏
11/
函館本線【仮乗降場新設】鶉 12/1
大湊線【駅名改称】田名部→赤川(同時に大畑線本田名部駅を田名部駅に改称)
12/1
京都〜呉間運転の「BCOF train」(1012・1013列車)廃止
12/10
山陽電気鉄道
大蔵谷〜人丸前間の明石高女前駅廃止。大蔵谷駅移転
12/14
青函航路航送開始 12/15
東京〜鹿児島間急行1・2列車の東京〜博多間
上野〜青森間急行201・202列車、
函館〜旭川間急行1・2列車の函館〜札幌間に特別寝台車を連結、青函航路航送開始
東北本線 五百川信号場を格上げし五百川駅開業 12/15
岳南鉄道設立 12/15
東北本線 杉田信号場を格上げし杉田駅開業 12/19
日本国有鉄道法公布 12/20 →24/4/1実施【別ウインドウでで開きます。衆議院のHPとリンクしています】 参考 日本国有鉄道wikipedia
横黒線【駅新設】岩手湯田 12/25
高松琴平電気鉄道琴平線(築港線) 【開業】高松築港(仮駅)〜片原町間
12/26